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テーマ:ベガルタ仙台(2543)
カテゴリ:ベガルタ仙台
http://www.vegalta.co.jp/news/2006/12/26_2.php (写真左はホームページのデザイン画。写真右は、眺める方向が違うものの昨日写したもの。なんかマッチ箱みたいだったな~) さて、この選手寮。これまでは、次の記事にあるように借り上げだったようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「選手寮開設へ」2003年1月10日付け河北新報 ベガルタ仙台は9日、選手たちの福利厚生のため、仙台市泉区上谷刈に選手寮を開設すると発表した。 既設のパンション(食事付きアパート)の一部(10部屋)を借り上げ、寮として利用する。今のところ、若手選手6人が入居する予定。寮は、選手たちの生活費の軽減につながるほか、「外食が多く、栄養が偏りがちな若い選手がバランスの良い食事をすることができる」(仙台の運営会社・東北ハンドレッド)などのメリットがある。 J1のほとんどのクラブは寮を完備している。仙台はこれまで寮がなかったため、高校生選手の獲得で他チームより不利になったケースもあり、寮の設置が課題になっていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この記事にあるのが、2003年1月に開設された仙台市泉区八乙女のトップチーム選手寮「愛宕ドミトリー」。 さらに翌年の2004年3月には、仙台市泉区歩坂町にユース選手寮「パッションいずみ」が開設されている。 (オフィシャルホームページhttp://www.vegalta.co.jp/profile/outline/history.php) ちなみに、他のJ2クラブを見ると、天皇杯3位のコンサドーレ札幌の選手寮が「しまふく寮」。 サガン鳥栖は、久光製薬所有の研修センター「隆正館」を選手寮として利用予定とか。 また、今季J2に出戻りのアビスパ福岡の場合は練習場を備えた「蜂翔寮」など。 しかし、なんといってもすごいのは、やはり今季J2に出戻りの京都パープルサンガ。 その名も「RYOUMA」という選手寮はホームページで見ると、その立派さに脱帽。 http://www.kyoto-purple-sanga.co.jp/index.php?PAGE=9&ID=7588&WID=0 まあ、ハードよりも中身が大事だが・・・ とは言っても環境整備は必須だよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 8, 2007 08:07:19 AM
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