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カテゴリ:本
ちょっと“愛"について興味があって読んでみた。
恋愛は難しいでな。参考になるかな?って思って。 しかし途中から、文学&理屈ぽくってでちょっと・・・。予備知識もなく、漠然たるイメージで、感情的に読めるかと思ってた。ちょっといろんな意味でショックです。 元カノに手紙を書いて連絡待ってる状態だから、つい考えちゃうね。 でも、今『話を聞かない男、地図が読めない女』という本読んでたら、いろいろ当てはまって ブルーになって考えちゃった。 こっからは引用と要約っす なぜ男女は別れるか?というくだりで、男は女性に与えたい欲求が本能的にあり、 自分の努力が女性に評価されてこそ成功したと思う。 女性が幸せなら男は満足。幸せでなければ、挫折感を覚えるから「彼女を幸せにできっこない」と男は同姓の友人にこぼす。 でも女性が男性を捨てるのは、男の与えるものに不満だからでなく、精神的に満たされないから。 女性が欲しいのは愛、ロマンス、会話。でも男は自分が成功し、充分に与えている事を、女性にはっきり言ってもらいたい。 それまで、右脳と左脳の働きによって違う事 笑いながら あるある へー ほぅ 等と読んでたけど、ここで止まってもーた。痛いとこ突かれた!あれあれ? 正直わしは、情けなく思う。自分勝手でわがままな自分に・・・。どんなに知らず知らず傷つけてきたのか…。 セカ中で、理屈が嫌だったのに、次の本では理屈に納得しとるし理屈で片付けようとしとるし。まさに男性の脳の働きそのもの・・・。 でも変われるといいなぁって思う。まだ途中から読めんけどなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.20 15:11:28
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