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はいどうもー!
今日2本目なのだ(汗) 前回の日記は笑いもクソもないね 前回の日記は笑いより臨場感溢れるドキドキを味わってほしい。 ごめん 小説家きどりでごめん(汗) それじゃ行こうか。 マサキとアサミ引っ付けよう大作戦第1弾は成功したみたいで かなりの盛り上がりを見せた。 それもこれも身を挺して頑張ったボクのおかげだろう。 罰ゲーム、 ユリが負けたらボク、アサミが負けてもボク、ボクが負けてもボク。 ユリが負けたらボク飲んでー、アサミが負けたらボク飲んでー 何コレ? .......... それから4人で何回か遊んだり飲んだり、 その割にマサキとアサミの進展はないようだ ...... 仕事から帰り家でグッタリしてると、ユリからの電話が鳴った。 めんどいな思いながらも出てみると 「 あーもやとぉー♪なにしてんのぉ?てかなんで番号聞いてくんないのぉー♪」 何このベロンベロンな人。 ! アサミだ! ボク「 だっておれが聞くのもあれじゃないですかー?(汗)」 アサミ「 うるさい!」 ボク「 ごめんなさい、それじゃ教えてクダサイ(汗) 」 アサミ「 イイヨー♪」 ボク「 んじゃぁユリに聞いてメールして(笑)」 アサミ「 わかったぁ♪」 超かわいいんだけども(汗) 少しグラリと来たボクがイタ。 イケナイイケナイ、アサミはマサキなんだ。 ボクは単なるかませ犬。 ........ 数日後また、4人で飲みに行こうという事になった。 ユリの家の居酒屋に行きそのあとユリの家。 この流れが定着しつつあった。 この前の出来事からイケナイと思いながらもアサミの事を意識始めたボク。 アサミの動向が気になる。 イケナイこれじゃイケナイんだ いつもの様にユリの家に行き、いつもの様にトランプし、 いつもの様にユリと買い出しに行く予定だった ボク「 おれ酒買ってくるわ、おいゆr.. アサミ「 アサミも行くー♪」 ボク「 ! 」 意表をついたアサミの行動。 二人キリでひと気のない道を近くのコンビニまで歩く。 外にでると大きな月が僕らを照らしていた。 近いと言っても歩いて15分はかかる。 その間二人きり。 よからぬ妄想が頭をよぎりボクの理性を奪う。 イケナイイケナイ。 このままぬけだそうなんてイケナイよおれ。 冬の夜道。 ほんと寒い。 アサミ「 手つめたーい 」 そういうとアサミはボクの手を握った(ギャー) 一瞬なにがなんだかわからなかった。 けど、グッと握り替えした(おれシネ!) それから少しして、コンビニについた。 自然と放れる手と手。 そのぬくもりは消えず、ボクの心のろうそくに火がともった様だった。 酒を大量に買い込みユリの家へと戻る。 二人の手と手は自然と握られていた。 アサミの手を握るボク。 不思議な気持ちになる。 今日初めて繋いだのに初めてじゃないそんな気持ちだった。 ユリの家に戻りゲーム再会。 いつもにまして弱いアサミ。 でもこの日はボクに罰代わる事なく自ら進んで酒を飲んでいた。 もともと強くないらく1時間も経つ頃にはべろべろになっていた。 ここでユリが体調がわるいと言い出し、先にベットで寝る事に。 微妙な空気が流れる。 アサミもあんなだし寝ようかと言って結局寝ることに。 ここで問題発生。 いつも下の布団でユリと寝るボク。 しかしこの日は先に休んだユリはベットに、 ボクは下の布団にゆっくりしていた。 いやなにも問題ないじゃないか ボク「 じゃぁおれベットいく.. アサミ「 下でいいやん!アサミも下ー♪」 ボク「....」 なんばいいよるとデスカ? そんな事したらマサキの立場なくなるやん?(汗) 気まずさMAXなるやん?(汗) 布団にゴソゴソと入ってくるアサミ。 どうでもいいや。 次の日休みだったアサミとおれ。 起きたらユリの部屋に二人きりだった。 すやすやと眠るアサミの寝顔。 超かわいいんだけども(汗) 昨日の夜コンビニに向かう時してた約束。 お互い休みの今日、二人は海に行く約束をしていた。 ついに禁断のドアを開いてしまった。 だっておれもフリーやもん。 開き直ってるおれがいた。 続く... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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