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カテゴリ:日々の出来事
ワタクシの敬愛する早川先生のやっているPRISMが大変なことになっているようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/hogarakasan/diary/200709020000/ ************************************************* 今、PRISMの待機期間はおおよそ下記の通りです。 新規申し込み 診察まで 24ヶ月 初診後の再診までの期間 11ヶ月 個別指導 コミュニケーションのコース 12ヶ月 個別指導 生活スキル全般のコース 約70ヶ月 ************************************************* これはすごい状態ですよね。 ひとつ頼れそうな機関が立ち上がると、それに殺到してしまい、結局その機関を潰してしまうと言う、今の日本の典型例が展開されています。 それだけニーズに応えられていないと言うこと。 そもそも医師の役目は診断であり、支援ではないのです。 支援は、地域の福祉資源や教育が担うものであり、そこが弱いからこういう事態になる。 行政も早くそこに気づいて、人材の育成に本腰を入れなくてはいけないし、ニーズに対して予算をつけなくてはいけないと思います。 そして、ユーザーである保護者としては… あらゆる手段を用いて、それを行政に訴える必要性があると思います。 これは有権者としての責任であると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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