やましんの独り言

昨日、ＢＬＯＧでもちょっと泣き言めいたこと書きましたが、仲間内のＭＬでも泣きを入れたところ、多くの反響をいただき嬉しい限りです。
そして実際に、あれだけ苦労していたボランティアが、どんどん集まってきています。
なんとかキャンプに間に合いそうです。

あぁ、僕は多くの人に支えられているんだ…。
そう実感できました。

だからこそ、恩返しできる部分では、精一杯恩返ししないとね。
それが礼儀だと思うし…

都合のいいときだけサービスを要求して、自分は何もしない。
みんながそんな状態になってしまったら、世の中本当にまわっていきません。

行政なんて期待したって、動き出すのは何年先になるかわかったものではないのです。
行政ほど大きな事はできなくても、近くでちょっと躓いて倒れそうな人を、少しなら支えることは出来るはず！
ちょっと傾いただけの状態なら、元に戻すのもそんなに力は必要ない。
つまり私たちでもできるということ。

それで救えるレベルの人たちを確実に救えれば、それだけでかなり状況は変わるはず！
そんな思いを、週末東京でのシンポジウムで話してこようと思います。
http://www.tokyo-caritas.org/houkokukai.html

おっと、名前の字が違っていることに今気づいた！