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カテゴリ:お仕事・お勉強
今日は「ソーシャルストーリー」の勉強会に参加してきました。
これは、ソーシャルストーリーの公認講師である腹巻智子先生が公認している、全国で4つある勉強会の1つです。 内容は参加者による実践交流会なんですけど、自分が関わっている人へ書いた「ストーリー」を持ち寄って検証するといった感じです。 ソーシャルストーリーは、アスペルガー症候群をはじめとした、知的障がいのない発達障がいの方への対応に有効な手段で、私も普段からそのエッセンスを取り入れています。 でも、何年か前にセミナーを受講したきり、しっかりと学びなおすことはなく、かなりの部分我流が入っています。 だから今一度基本に立ち返り、他の人の実践も聞きつつ学びなおせる機会が必要だったのです。 その意味では、今日は非常に刺激的でよい学びが出来たと思います。 今後も継続的に参加しようと思います。 僕らは特別支援教育のプロ。 自分の技を磨くことは、当然のことだと思うのです。 今日の参加者も半分以上、保護者さんです。 保護者さんがそれだけ学んでいるのに、私たちが平々凡々としていていいわけありません。 納得してもらえるには、結果を出せる実践力が必要です。 だから、私はプロとしての、技を磨く努力を続けて行こうと思います。 それが自分の職業人としての義務だからと考えるからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月27日 22時55分14秒
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