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日記1月以上も放置してたんですね・・・夏に酔いしれてて忘れてました・・
久しぶりの日記なんですが、インドネシアのバリ島に行ったんでそのお話でもしよーかと。 バリは比較的治安がいいと聞いていたんで(1年ほど前にテロありましたけどね)、すっかり安心しきってたんですが、とんでもなかったです。 まず、向こう(空港)に着いたのが夜の8時。9時過ぎにホテルに到着後、夕食ついでにさっそく街に出て行ったんですね。街は白人観光客で溢れてて、「わぁ、外国だ」みたいなノリで散歩してたら、レストランの前にいた現地の店員に呼び止められ、半ば無理矢理?店に入れられたんです。店の雰囲気もなかなかだっし、店頭の値段もなかなかだったんで、まぁいいか、くらいで席に座ったわけですよ。すると店員が「イセエビ、イセエビ」ってしつこく言うから「いくらなの?ハウマッチ?」と聞くと1キロ3000円程度。まぁ、そんな高くないしいいか、て感じで頼んだんですけど、これがマジでうまい!!すっかり安心しきって、酒(向こうのビンタンビールっていうのがマジやばい!)を飲みまくり、日本語で店員に話しかけすぎて呆れられる始末・・・多分結構ボラれたんでしょうが、2人で6000円程度だったからいいか、ってことで気分よく店を後にし、ホテルへ帰る途中。向こうから現地人が近づいてきて何か言うんですね。「何?」って聞くと、「ハッパハッパ」言ってるから、「あー、マリファナね」って答えると、「ちょっとまって、今持ってくる」とまぁ流暢な日本語。「一応いくらなの?」って聞くと、20で5000円ってことで、質の良し悪しも分からないのに買えないし、っていうかそもそも違法だし、ってことで断ってホテルに帰ったわけですよ(買ってないですよ、ほんと)。 初日はこんだけで済んだわけですが、二日目にビーチにいって焼いてると、次から次に日本人目当ての物売りが来る来る。ゆっくり寝てる暇もないくらいに「絵買わない?」「ハッパいいのあるね」「女買わない?」「社長社長!!」「タトゥーいれない?」「ボード借りてよ、ほんと安くしとくよ」などなど断るのもしんどくなる連続攻撃。というか、日本人のイメージは【社長・売春・ドラッグ】これみたいですね。どこいってもこんなこと言われましたよ。 日本人としてほんとガッカリ。 とりあえず、今日はここまで書いときます。皆さんも是非こんな楽しいバリへ行ってみて下さいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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