2004/08/28(土)01:13
学校での出来事
今日はち~っと 重くなりそうだす。。。すんまへん~。
長女まーちゃんが図工の時間で『宝物入れ』を作りました。
・・・で、クラスのみんな、それぞれ宝物(小さい物)を
学校に持ってきました。
まーちゃんは、ビー玉やガラスでできた動物を数個持って行きました。
2日間かけて完成させる予定だったので、クラスみんなの宝物はそのまま教室に置いてたようです。
2日目の日、まーちゃんを含む数人の女の子の宝物がちょっとづつなくなりました。
まーちゃんはある女の子のポシェットの中から、ビー玉がこすれる音を聞いたようです。見せてと言っても、なかなか見せてくれません。
先生に相談して、見せてもらったら、みんなの宝物がそこからでてきました。その子はもう一人のある女の子から、「もらっちゃおうよ」と誘われ、放課後盗んでしまったようでした。
まりみが問題だと思っているのは、先生がこの事をさらっと流してしまったということです。
一応、みんなの前で話したそうだけど、「みんな許してあげられるかな?」と聞いて、みんなが許した・・・それだけだったようです。
確かに、これはすんごい難しい問題で、小学2年生の子供たちにどう指導するのか・・・素人のまりみには一言では言えない・・・。だけど、盗んでしまったあの2人の女の子はみつかったから返して、そして許してもらって・・・と、こんなにあっさりと解決して
ほんとにいいのだろうか。。。と思うのです。
先生は親には言ってないような。。。
事実、相手の親からも先生からも何の連絡もありません。もし、まーちゃんがそんなことしたら、まーちゃんの首根っこつかまえてでも一緒に、相手の家に行くが・・・。それが、どんな小さな物だとしても。
まだ、2年生・・・きっと出来心だと思う。
些細な出来心だと思う。
でも、だからといって、やっぱり腑に落ちないんだなあ。。。。
まりみは、はりたおしてでも、絶対に教えなきゃいけないことがあるって思っています。
嘘をついたり、人の物を盗んだり、人を傷つけたり・・・。
こういう事に関しては、どんな些細なことでも、まりみは絶対許さない。
そして、こういう事を子供がしてしまった場合、相当のパワーで教えないと、本当の意味では伝わらないって思っています。
まーちゃんの担任は産休代理の先生で、頼りない感じなのです。。。まりみは、先生に言うべきなのか・・・しかし、あの先生のことを思うとなんとなく躊躇してしまう・・・。
とりあえず、まーちゃんには人の物を盗むということがどういうことなのか、話しました。
・・・・まりみが大げさなのかなあ・・・・。
う~ん。考えてしまいますわ・・・・・。
今回は非常に重く、かつ長文、失礼!!読んでくれて、ありがと~!
次回はかる~っくいきますわ!!(笑)