ディズニー映画「実写版 アラジン」の感想
映画館に行ったのは2週間前なのですが、
やっぱり書きたいので、ディズニー映画「実写版 アラジン」の感想を綴りたいと思います。
私は、アニメのアラジンが大好きで、アニメ版の公開当時、英語版のサントラCDやビデオを続編も含め三本持っていて、繰返し鑑賞していました。
実家にまだあったアラジンのビデオ(*´∀`)
その後も、子供に見せるためにアラジンのDVDも購入しました。
そんな私は、今回の実写版アラジンが楽しみでしかなかったのです!
私の影響でアラジンが好きになっている息子も観たい!というので、吹き替え版を息子と映画館に観に行くことにしました!
ここからネタバレ含みます
字幕や英語版のCDに親しんできた私にとって吹き替え版を観るのは正直不安もありました。
たぶん、
ホールニューワールドは、サビが「♪大空~」と歌われることになるんだろうなとか、trust meのセリフを英語で聞きたいとか、もにゃもにゃと考えていました。。。
しかし!
すぐに映画館で不安がなくなりました!
声優さんが良い!
ジーニーは安定の山寺さんですし、中村倫也さんも素晴らしかった!
ホールニューワールドもサビが
「♪ホールニューワールド」と歌ってくれたので最高でした!
ここからは細かい感想です。
アニメが実写になると動物も実写になるわけで、動物のリアルさがアニメとは違った空気を創ったりしますね~
まず
思ったこと。
ラジャーの迫力がハンパない。。。
放し飼いで虎を飼っている凄さがアニメより伝わってきます。
そして、イアーゴ。
同じ鳥の種類でもみんな鳥の顔が違うなか、悪役ぴったりなお顔だったなと。
鳥を飼っていたことがあるので、余計思うのかもしれません。人間界でいう悪役商会のいそうなお顔。目がなかなかすごい。
アニメ版のイアーゴはもうちょっと愛嬌があるので、2作目があるとしたらストーリーどうなるんだろうなぁ。
脇役の皆さんの事として、
騎士の隊長かっこいいということ。
ジャスミン姫に心の底では惚れちゃってないのかというのが気になるところ。
お姫様と騎士のストーリーという妄想がはじまりそうでした(苦笑)
とにかく昔ビデオで繰り返し見ていたアニメ版アラジン。
自分の部屋にビデオ一体型TVを購入してからは、週末ずっと見ていたかもしれない・・・。
そのアニメ版と何が違うって、やっぱりジャスミン姫です。
強いジャスミン姫、国王にもなれる聡明なジャスミン姫。
プリンセス像はどんどん時代と共に変わっていくんでしょうね。
侍女とジーニーのストーリーも良かったです!
そうそう、もうひとつの不安がウィル・スミスが青くなっても、気にならないかという事でした。
それが自然に受け入れられたんですよねぇ~自分でも不思議なくらいに。
ただ一回だけ、青く塗ったのだろうか、皮膚呼吸大丈夫かな、私もジーニーに変身してみたいなと思ったことも事実です(^_^;)
あとで知ったのですが、ウィル・スミスは青く塗らずにすべてCGで青いジーニーのところを演じたとのこと。
そうだったのか!
アニメ版の砂漠の洞窟のシーンが好きなのでもう少し砂漠の冒険シーンや砂嵐感が欲しかったかなあというのと
街の貧しい子供に分け与えたり助けたりする原石アラジンの輝きのシーンも欲しかったかな。
でも、長々とすると収まらなくなるし、ストーリー展開は素晴らしかったと思います!
面白いエンターテイメント映画であり、
音楽も素敵でした!
楽天ブックスのサウンドトラック部門1位は納得です!
ジャスミン姫の歌もいい!
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さてさて、映画アラジンの気分のままディズニーランド&ディズニーシーへ行ってきたので、次回からはディズニーリゾートのことをブログに綴りたいと思います!
では、また!
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