■ボカ地区！カミニート♪

私の頭の中は、こ～～～んなもの？！ 何度も言うようですが、アルゼンチン＆ブエノス･アイレスと言えば・・・ １.　ボカ・ジュニアーズ（トヨタカップで日本にも何度か来ている有名なサッカーチーム） 　　　・・・”世界で最も危険なサポーター”とも言われている（笑） ２.　ディエゴ・マラドーナ 　　　・・・ああ、サッカー選手をあげたらきりないので、”サッカー”とひとまとめに！ ３.　肉料理！！ ４.　アルゼンチン・タンゴ ５.　カミニート 他にも、有名なエビータのお墓もある、レコレータ墓地というのもありますが、 まずは早速、ボカにある、カミニートへ！！ はっきり言って、このボカ地区は、夜は治安が悪いって有名なんですよね～～ でも、わざわざ、ボカから徒歩圏内（１５～２０分くらい？）に宿をとった私。 Ｃａｍｉｎｉｔｏ（カミニート）とは、スペイン語で”小道”という意味だそうで、 ボカ地区の周りのちょっとすさんだような？雰囲気からは、想像もつかないような、 カラフルな建物が並ぶ、ツーリスティックなエリアです！！ ちょうど、宿の手伝いをしながら長いこと滞在している？チェコ人のスタンが、 カミニートを案内してくれると言うので、散歩がてら行ってみました♪ 天気が良かったら、もっとキレイな色なんでしょうが、まさにカラフル～～ 　絵描きが作品を並べています♪ ボカ地区周辺の雰囲気からは、この一角だけ、ガラッと変わっている感じです。 建物の写真を撮りに、お土産を買いに（ボカグッズ屋もありますよ～～♪）、 そして、タンゴ・レストラン目当てに、たくさんの観光客が集まっています！！ 　マラドーナ＆ボカ！！ お店や建物の壁には、素晴らしい～～絵がいっぱい♪ ボカ・ジュニアーズやマラドーナのバッジや写真もたくさんあります～～ カミニートのミニチュアハウスや、チェ・ゲバラのベビー服まで タンゴダンサーにつかまっているスタン（笑） レストランもたくさんあり、タンゴを見ながら食事やお茶が楽しめます♪ ちなみにレストランの写真の、女性ダンサーは日本人でした！！ アルゼンチンタンゴに魅せられて、遠い地ブエノスで頑張っているんでね～～ ウィキペディアには、「タンゴは、今から約１３０年前に、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの港町ラ・ボカ地区から始まった。スペインやイタリアからの貧しい移民のフラストレーションのはけ口としてボカ地区の酒場で、生まれたダンスといわれる。」と載っています！ 　←ワンクリックお願いしま～す♪ （ブログランキングに参加しています！！） 　←宿情報・移動情報はこちら