2005/04/27(水)22:14
扉を開けるギラギラ
今日は、土田世紀のマンガ”ギラギラ”をちょっと読んだ。
元、ナンバーワンホストが、家庭を持ち普通にサラリーマンになっったが
リストラにあい、もう一度夜の世界に戻ってくる。
だいぶ年もとってしまったけど、環境は変わってしまったけど、
いつだってギラギラ。
やってやる!って目がギラギラ。
もう一度ナンバーワンになってやるってギラギラ。
そのギラギラって男のモノだけだろうか?
私は女だけど、そのギラギラが欲しい。
欲しいってより、きっと自分の中にあるって信じている。
今はまだ、扉の開け方を知らないだけ。
鍵は持ってるのに、その扉の先が怖くて迷ってるだけ。
そう信じている。
これは全般的に「逃げ」だろうか、「ハッタリ」だろうか・・・。
飛び方を知らない鳥だけにはなりたくない。