カテゴリ:チェンマイ
恐ろしー、恐ろしー・・・ブログ放置のまま2か月近くたつところだった。おまけにチェンマイ旅行記から寄り道しすぎてどうなっちゃったっていうのよー・・・確か前号はアナンタラチェンマイにチェックインをして興奮しているくらいの時の旅日記だったわよね。
いやー・・・あれから放置とは凄い。 ブログを書くってパワーいるのね(ほろり)。文章の仕事で疲れてくると、プライベートで文章も見たくなくなってしまうこの白と黒しかない性格が災いしているのよね(ほろり)。 えー、というわけで前回の「憧れのアナンタラチェンマイに移動」 の続きです。具合の悪いおちえさんとホテルの部屋でひとしきり悲鳴を上げて興奮したところ、「しかしチェンマイにきたらカオソーイの名店に行かんとな」ということに気付きチェンマイでは名店と言われる「ラムドゥアン ファーハーム」という店へ。 流しのソンテオ拾ったら150バーツと吹っ掛けてきやがって、挙句チャーターだと思ったら鬼のように人を乗せやがって…あのクソじじぃ。皆さん。チェンマイって田舎で素朴でいい人で、なんてうそでっせ。本当にこれにはがっかりした。 ちなみにアナンタラチェンマイの近くで流しのソンテオを拾うと100パーセントぼられます。でも、ホテルの入り口で拾ってもらうと、大体100バーツとか少し遠くても150バーツとか。一応ホテルが目を光らせてくれる感じ。ホテルの人がいないとぼってもいいと思っているわけよね。 いやー、申し訳ないけどバンコクより、ホアヒンより、ダメだわ・・・。 でもほかのエリアのソンテオの運ちゃんやトゥクトゥクのうんちゃんは人によるけど交渉にもちゃんと答えてくれますよ。 さてぼったくりジジイのソンテオから降り「くそじじい!」と叫んだあとは、いざ「ラムドゥアン ファーハーム」の前へ。お昼の時間を過ぎたころだというのに大盛況。 だっ、誰だお前は!そんなところで立ったまま飲むなんてお行儀悪い! そうですねえ・・・タイ人はもちろん、なんといってもガイドブックに載る店なので、大陸の方も多かったスね。ただ、この時は中国語でメニュー書いてマースという媚はなかったす。タイ語のメニューと英語のメニューだった気がします(だいぶ忘れてる。だよね。ブログさぼってたもんね!)。 なんか画像の加工に失敗したわ・・・。ぐすん。メニューも40バーツとか50バーツとか、屋台の値段。で、カオソーイだけではなくて、豚肉のっけたごはん、とかそういうぶっかけご飯的なものも沢山ありますた。北タイ料理というわけでもなく、色々そろうみたいっす。 でもやっぱりここに来たら・・・ カオソーイ! われらはカオソーイガイ(鶏肉)をいただきました。ちなみにおCさんはこのスープの色に感涙し、白飯を頼んだツワモノです。 ラーメンライスの原理か?カレーうどんに白飯の原理か? 何にしても、具合が悪いというとるのにものすごい食欲だ。 お酒飲むときはほとんど食べないのに・・・ 「いやっ、私こう見えてお酒飲むときはあまりつままないように気を付けてるんすよ。まじです」 だそうです。 味はですね。私も何度かカオソーイなるものを食べたし、屋台でも食べたし、…どの店も味が全然違ってこれまた楽しいっすね。ここはスープが濃厚というよりちょっと辛くないタンタンメンを思わせるような、そんな味。 カオソーイに関してはどこで食べてもそんなにはずれがないと思うんだけど、いかにも外国人向けの店で食べると逆に量が半端なく多くてびびっちゃう。カオソーイってちょっとずついろんな店で食べ歩くのが正解だなー。 実はこの近くにもう1軒カオソーイの名店があって、はしごをするのが基本らしいんだけど、なんだかめんどくさくなって、そして一人は白飯食って、おなかが妊婦になっていたので、偶然通ったトゥクトゥクを拾ってホテルへ。 大して離れていないのに、こいつも「100バーツ」だった。値切ったら「家族がいるんです」だって・・・ まあ、さっきのジジイよりはましか・・・ アナンタラに泊まるとちょっと色々な面で、金持ちと勘違いされてしまうかもです。 続く・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月10日 08時21分09秒
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