江戸時代、町の悪徳権力者たちが妖怪百物語を行った。
これは、百本のろうそくを立てて、怖い話を百話して、一話終わるごとに
ろうそくを消していく会だ。そして、百話終わると妖怪にたたられるため、
予防策として憑き物落としのおまじないをすることがしきたりとなっていた。
悪徳商人、悪徳代官たちは、そんなのは迷信だと馬鹿にして、
憑き物落としのまじないをやらずに百物語を終わらせたために、
次々と妖怪たちに襲われて命を落とす。
そして、これら悪徳権力者達に苦しめられていた町人たちに
平和が訪れるという話
これは、すごい昔の子供の頃に何回か見て、強烈な印象を持った映画で
懐かしかった。ろくろ首とからかさお化けが印象的。
今見ると、かなり、ちゃちいが、子供の頃は怖かった。
でも、悪者を次々に懲らしめてくれるから気分は良い。
また、最後の妖怪が行進して夜の闇に消えていくところがすごく幻想的で
すきだった。1968年の作品
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