今日はワールドカップ2日目。
昼頃まで寝ていたら、彼女がむくれた。
武蔵村山にある、いつも車の修理をしているお店に車を持っていく。前にバンパーぶつけたのと、あとエアコンが効かないから。ああ、またお金かかるのか。。。
帰ってきたら、もう18時くらい。俺は会社へ行って、仕事。
22時くらいに帰って家でメシを食いながら、イングランドVSパラグアイを観る。
イングランドは、ベッカムのFKで先制。その後は硬い守備で、1-0で逃げ切る。テリー、ファーディナンドのセンターバックは今大会でも1、2を争強固なディフェンス。
しかし、ピンだとそれぞれウルトラ級のランパード、ジェラードだが、組み合わせるとどうもそれぞれのクラブでのようにはいかないようだ(まぁ代表チームは練習時間が少ないから仕方ないのだが)。この2人はそれぞれ機動力に溢れ、また強烈なミドルを持っている。ランパードのミドルは鋭く、そのほとんどが枠を捉えるという意味で驚異的なのだが、本当の意味で大砲みたいなシュートを撃つのはジェラードだ。
今回のイングランドは、この2人の世界最高クラスのセンターフォワードに加えて、ベッカムのプレースキック、新旧ワンダーボーイの2トップ。ドリブルマスターのJ・コール、鉄壁の守備陣とすべてのポジションに穴がない、好チームだが、まだその本領は発揮されていないように思う。まぁ、こうした優勝候補チームは1ヶ月の中で次第にコンディションをあげていくので、第1戦を観ただけでどうこういうのは的外れなわけだが。
それにしてもクラウチは本当に巧い。大きいだけではなく、かなり足技もこなす。ルーニーがいなくともグループリーグはクラウチでいける。クラウチに放り込み、そこから2次攻撃を行うという攻めは単調で面白味に欠けるが、非常に効果的だと思った。
ただし、パラグアイもいいチームだ。22歳とは思えない風貌のネルソン・バルデスも非常に観ていて楽しませてくれる選手。
ガマーラ(怪我したが)、アクーニャ、ドスサントス、サンタクルス、クエバスなどの好選手も揃っているし、パラグアイがグループリーグ突破する可能性は十分にあると思う。とくにライバルとなるスウェーデンが小国トリニダード・トバゴと引き分けたことは大きい。
あー、
しかし、
やっぱ、
早く日本代表の試合が観たいな~。
がんばれ、ニッポン!!
がんばれ、ニッポン!!
六輝=先勝、九星=三碧木星、中段十二直=建、二十八宿=胃、旧暦五月十五日