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偉大な牛

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猿楠

2008年10月11日
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カテゴリ:猿楠
今日はまた高知だ。
先週も飛行機に乗ったから、また羽田かよ、っていう気分です。

なんかのんびりしていたら、意外と間に合わなそうになって、
羽田空港駅に着いて、すぐあるチェックインの機械でやったら、
手続終了してます、とか出て、あせった。

結局、飛行機は離陸が遅れて、ぜんぜん余裕だったけど、びびった。

すると今度は今度で発着が遅れた関係で、中村行きの特急に間に合うかどうか、微妙になった。
これを逃すとまた2、3時間は余裕で待つことになる。

結局なんだかんだで間に合って、よかったよかったって話だ。

電車の中では弁当食ったり、小説読んだり、寝たりしてたんだけど、
となりのおばちゃんが、アメちゃん呉れたり、いろいろ世話を焼いてくれた。

中村についたら、もう親父殿と政所と鷹千代がいて、
途中、宿毛で買い物したりしながら、家に帰った。
明日釣に行くから釣りえさも当然買った。

家に着くなり、鷹千代と散歩に出かけて、
戻ったら速攻で鷹千代と風呂に入った。

そんでもって、また刺身。
まぐろとあと忘れたけどなんか食って、滅法美味かった。
沖縄で逃した分、余計に美味かった。

親父殿に、泡盛を買っていったので、
ビールを飲んだ後、泡盛を2人でがぶがぶと飲んだ。
美味い魚に、美味い酒。
最高。

しかし、今回で、政所と鷹千代も連れ帰ってしまうから、それもしばらくできないなー。

結局、しこたま飲んだので、すぐにバタンキュー。
寝ちまった。

明日は、また釣りだぜ。
楽しみ。







最終更新日  2008年10月24日 22時50分21秒
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2008年10月06日
カテゴリ:猿楠
昨日にもまして頭痛の激しい朝。

特に泡盛をガブガブと飲み続けたドバシの損耗が激しい。
大丈夫か、コイツ。

逆にコーヒーをガブガブと飲み続け、1着をキープし続けたお荷物ボーイは好調。

しばし、みな一様にグロッキーだ。

なんとか荷物を纏め上げ、這い出るようにホテルをチェックアウト。

そのまま、コンビニに向かって、どっかで昼まで釣りでもしようぜってことになった。

昨日とは違う釣具店で話を聞くと、近くの堤防でよくおっさんたちが釣りをしているとのこと。
そこへ向かう。
昨日よりもずっといい天気で、非常に暑い。
確かにこの堤防なら釣れそうだってんで、イトキンたちは釣りをやることになった。
2本も釣竿つかっても仕方ないし、イトキンのは短いってことで、俺のだけ出した。

mini15.JPG

俺は、迷ったけど、もうちょっと泳いでおきたい、
今年の泳ぎ納めだし、せっかく沖縄まで来たから、と。
しかし、他の3人は、海水でべとつくのが嫌とかなんとか、
婦女子みたいなことを言うので、俺一人、水着に着替えて、海に飛び込んだ。

もぐってみると、昨日よりもずっと深いし、サンゴとかもあるので、
魚がたくさんいる。

オヤビッチャとかソライロスズメみたいな熱帯の魚もいれば、
アジとかそういうのもいる。

イトキンとかに、どの辺に魚がいるか教えてやったが、あまりつれない。
アホめが。

59.jpg

結局、みんなちっこい魚を釣り上げて、
俺も1匹釣って、
俺は先に上がって、船を洗っているホースで体を洗ってさっぱり。
むしろお前等3人の方が、潮風と汗でべとべと。

12時過ぎて、堤防を後にした。

そのまま高速で下りて、那覇へ。
異様に腹がへったので、国際通りにクルマを停めて、歩き出す。

俺は公設市場で食おうと提案した。
昔来たときもそこで魚食って美味かったし、
まっちゃんにも薦められたし。

なのに、ドバシがタコライス食いたい、魚はもういいとかいう。
ふざけんな、魚食うだろ普通、と思ったが、
他の2人も、腹が減りすぎていたのか、
なんでもいいとか云い出す始末。

俺も疲れたし、まぁいいかといって、結局変な店に入った。
マンガは充実していて、アカギもあったが、
出てきたタコライスが異様に不味い。
ヨシヲいわく、「俺が作ってももうちょっと美味い」というレベル。

46.jpg

あーあーあー、だからいわんこっちゃない。

終わったあと、公設市場にいって、不気味な魚たちを見ていたが、
どう考えてもこっちで食うべきだった。
ドバシは、
「悪かった。すまなかった。こっちで食うべきだった。どうかしていた」と
平謝りだったが、時すでに遅し。

それぞれなんか市場をふらついて、お土産買ったりしていた。

なんだかわけのわからない方角へ向かっていって、
何故かゲーセンで麻雀ゲームをしだす始末。
疲れすぎているし、暑くて、頭が働かない。

だったらもう飛行機まで麻雀しようぜってんで、
雀荘を探し、結局、那覇市内で40分ほど麻雀した。

昨日の途中からはじめたのだが、
なんだかんだでイトキンは総合的に1着。
2着:ドバシ
3着:俺
ドベ:ヨシヲ
だった。

レンタカーに乗り込んで返しに行くと、すごい豪雨。
絶妙なタイミングだった。

レンタカー屋で荷物を確認していると、
ブラックベリーがねぇ。
あせって、でも空港行きのバスは出ちまうし、
よもやと思って、バスのなかで雀荘に確認すると、あるという。
マジかよ、でももう空港だし、送ってくださいといって住所を伝えたが、
空港についてチェックインすると、まだ余裕あるし、やっぱ取ってくるかってんで、
俺だけタクシーでまた那覇市内の雀荘へ。

余裕で行って戻ってこれた。
よかった。
超怒られるところだった。

時間がないとかなんとかいって、すごい不味いハンバーガー食って、
てか、誰がここで食うって云い出したんだ、ホント。

お土産かって、飛行機へ。

機内では俺の釣竿が入るとか入らないとかで、
「ざわざわ・・・」

となったが、

とにかく離陸。

スープとかコーラとかリンゴとかすげー飲んでは寝、
寝ては落語を聴き、帰った。

空港から俺もヨシヲのクルマで送ってもらって帰宅。
すでに12時を回っちまった。

いやー、非常に疲れた。
疲れたが、とてつもなく楽しい旅行だった。

そもそも結婚式が目的だったということを忘れてしまいそうな濃厚な旅。

やはり地元の古くからの友人と旅行にいけるというのはいい。
大学とか研修とか職場で知り合った友達というのは、
どこまでいっても賢い方々っていうのがある。

そこへ行くと、地元連中は、いい意味で底抜けにアホなので、
なんというか、非常に落ち着く。
日頃とはまったく違った方法で遊べるし。

というわけで、非常に楽しい沖縄旅行でした。 







最終更新日  2008年10月23日 00時09分30秒
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2008年10月05日
カテゴリ:猿楠
案の定、欝な朝だ。

しかし、沖縄で丸一日遊べるのは今日だけ。
みなそこらへんは共通理解で動きによどみがない。
お荷物ボーイも含め。

食堂で朝飯を食って、各々準備し、9時くらいには出発したか。

とりあえず、つりえさ買いに行こうってんで、コンビニで昼飯を買い、釣具店を見つけ釣り餌を買った。
なんとコンビニでも釣具店でも、昨日イトキンが買ったよりもはるかに高性能で安いゴーグル&シュノーケルを発見。
落胆するイトキン。

とりあえずホテルのビーチはどんなもんでっしゃろ。
窓から見た感じでは磯もあって魚もいるんちゃうかなってんで、向かい、
ビーチに荷物を下ろして、念のため監視員みたいな高校生に話を聞くと、
遊ぶのはただだけど、シュノーケルはだめ。マスクはOK。ただしライフジャケット着用などと
ふざけたこと抜かしやがる。

だったら誰がこんなクソビーチで遊ぶか。氏ね。と
捨て台詞を残して、ビーチを去った。

そんでもって、結局適当な釣具店で聞いた、適当な近くの浜&磯で遊ぶことに。

やたらと長い浜だ。
遠浅で砂地なんで、あまり海自体の透明度は高くはないが、遊ぶにはまぁまぁだ。

まずは、ゴーグルでもぐる。
あまり魚はいない様子。

各々ときどきメシを喰らいながら、もぐって遊んでいた。

ドバシはなんか岩で手を切ったとかなんとか騒ぎ始め、
当初は「釣りなんかしねー」とかいっていたのに、俺に「竿貸してくれないか」とか云い出す。
コイツ、ホント云うことが30秒単位で変わる奴だ。
その場その場での思いつきでしゃべってるんだな。

俺は一人で、もっと左の方へ泳いでいった。
そっちには岩があったからな。

するとアジの大群とか、ハリセンボンとかそういうのが泳いでいて、
異様に魚がいる。
やはり岩場にはいるもんだ。

急いで戻ってイトキンに報告。

じゃ、移動しようぜってんで、岩場の方に荷物ごと移動した。

確かに魚がうじゃうじゃいるということで、つりの準備を開始。
ドバシにも釣竿を貸してやった。

そんなこんなで、俺もつりをしつつ、もぐって遊び、
ヤドカリを無理やり貝から引きずり出したり、
カニを追っかけたり、
浜辺で寝転んだりしながら、楽しくときを過ごした。

結局魚はあまり釣れず、ドバシが1匹釣っただけだったが、
そこそこ楽しめた。

3時くらいになったんで、帰ろうぜってんで、かえって、
各々シャワーを浴びて、水着やゴーグルなんかを洗って干して、
しばらく麻雀。
2時間くらい楽しんだ。

この間、なぜか『アカギ』の話になり、牌をきるたびに、登場人物の鷲巣の配下になりきって、
「鷲巣様・・・・」とか
「お使いください・・・」とかやる。

リーチをかけたやつがいると、明らかに現物の安パイなのに
「鷲巣様・・・・これでございますか?」とかいって大笑い。

しまいには、
「誰が鷲巣様なのだ?」
「ま、まさか私が・・・・!?」

とかいって、上手く伝えられないが非常に楽しかった。
「ざわざわ・・・・」
とか。

イトキンは相変わらず絶好調で、
やっすい手であがりまくる。
というより、ヨシヲが振り込んでいるだけ、ともいうが。。。
たまにイトキンが振り込んでも「りゃ~んふぁ~ん」とか、中国風の発音で余裕の様子。
結局また1着だった。

その後、レンタカーにのって町に繰り出す。
恩名はちょうど本島の真ん中あたりだから、町まで遠い。

でも結局、町の居酒屋に入って、魚を食った。
店構えから期待していなかったが、結構美味かった。
ひとしきり大騒ぎして、体よく酔っ払い、
なんだかんだで楽しんだ後で、
代行を呼んで、帰った。

俺とイトキンは寡黙なドライバーの方に乗り込んだが、
ドバシとヨシヲは、ドライバーに無理やり、『Running To The Horizon』を繰り返し聞かせたらしい。
はた迷惑な話だ。

途中でまた酒を買い込み、ひとっ風呂浴びて、また麻雀。

63.jpg

今日はドバシと俺は泡盛を飲んだ。
するとどうだ、なんだか急に頭がふわふわしてきて判断不能になった。
恐るべし泡盛。

俺は途中でノックダウン。
再度復活して、また半荘打ったが、
3時過ぎになって、究極的に全員眠くなり、
続きはまた明日か今度、ということで、終わってしまった。

結局最後までイトキンは一位だった。
しかし、麻雀ばっかりやってるな俺たち。







最終更新日  2008年10月22日 21時44分31秒
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2008年10月04日
カテゴリ:猿楠

今日から沖縄だ。

高校からの友人であるカドタニが沖縄で結婚式をあげる。
最初はその旨告げられたとき、「なんだってまた沖縄なんかで。。。」と正直思ったが、
実際には、ドバシ、イトキン、ヨシヲというメンバーで沖縄旅行をついでに楽しめるので悪くない。
おまけに、足代が出ない代わりにご祝儀無用ということで、
月曜まで休みを取って3日間沖縄にいられることを考えると、経済的にも帳尻があう。

沖縄の宿泊予約をする時期には、俺は猛烈にいそがしかったので、
すべてドバシにまかせた。
普段は俺が計画を立てて、こいつは後からついてくるだけだから、
そういう意味ではたまにはやってみろ、と。

思いの外、結構ちゃんと予約なんかをとってくれて、
やればできるやないの、と。

当日は9時ごろ出発の飛行機にされてしまって、
しかもカウンターに1時間前に集合とか、なめたこといわれて、
誰かが行ってればいいんでしょ、とドバシに任せておいたら、そうでもないらしくて、あせった。

なんとか到着してチェックイン。
飛行機も順調に飛び立った。

遅れたせいなのか、俺以外の3人が並びで、俺だけその前の席。
まったくつまらないので、ずっと振り向いてしゃべっていた。

ジャンプとマガジンを機内で回し読みしたのだが、
とにかくおもしろかったのが、今週の銀魂
たまねぎ剣士とか、1WGTMとか、3Pとか、ミュージックなんたらとか。
とにかく大ウケ。
みんなで大笑いだった。

沖縄に降り立つと、ムッとした南国の熱風。
10月だというのに、やはり沖縄。

レンタカー店に行って車を借りる。
ドバシがハンドルを握って、まずはジャスコへ。
イトキンが水中メガネを忘れたから買いたいとかなんとかいって、向かったのだ。
しかし、なかったらしい。
無駄に時間だけを費やして、すでに4人の中に亀裂が走りそうになった。

沖縄そばをくいたいとかなんとかいって、橋の近くの店に。
ソーキが非常にやわらかくてとても美味しいそばだった。

72.jpg 

満腹になって、さぁホテルにいこうぜ、結構急がないと結婚式まで時間もあまりないぜ、
といっているのに、イトキンがやれウンコがしたいの、タバコを買いたいのと、傍若無人。
ついた仇名が『お荷物ボーイ』となった。

お荷物ボーイを抱えて、なんとか高速に乗り、恩納まで。
みゆきビーチにあるホテルに着いた。
ここらへんのリゾートホテルなんで、もちろん海の前。

mini09.JPG 

2人で一部屋かと思っていたら、4人で一緒の部屋だった。
ベッドは2つ。

だれが寝るかは夜に麻雀で決めようぜっていう話になった。

それぞれがスーツに着替え、ワックスでヘアースタイルを決めた。
言っちゃなんだが、馬子にも衣装。
俺たちもそれなりに恰好をつければ、恰好がつく。
さぁデッパツだ。

58号をひたすら北へ。
小室哲哉の『Running To The Horizon』が車中に鳴り響く。
城壁がある。

と思ったのも束の間、再び、お荷物ボーイのお荷物っぷりが炸裂。
ちょっと目を放した隙に、釣具店に行って、ゴーグルを探し出したらしい。
購入してご満悦の表情で戻ってくる。

すると今度はヨシヲがベルトを買いたいとかのたまう始末。
お前等、いい加減にしろ。
結婚式に間に合わへんかったら、どないすんねん。

なんだかんだで、時間どおりに、すっごい北の方のリゾート施設に到着。
まさに『北の国から 2008』である。

mini.JPG

しばらくだらだら待っていて、本当にだらだらしていた。

結婚式が厳かに始まったが、俺とかドバシはふざけあって、なかなか神妙にしない。
チャペルの結婚式というやつは、これまでたくさん出てきたが、
どれもなんだかおかしくって、笑いをこらえるのに必死だ。
牧師とかさ。

mini29.JPG

結婚式も終わり、披露宴へ。
えらい人とかいない、友人ばかりの、リラックスしたパーティーでよかった。

途中のプロフィールビデオとかが、非常にカドタニらしくて笑えてよかった。

帰りに代行とかで帰ると高くつくということで、誰か一人酒を飲まないことに。
結局なんだかんだで俺が禁酒ということになっていた。

そのまま2次会。
ドバシたちはダーツ始めちゃうし、俺だけノンアルコールで、カドタニのほかの友人たちと歓談していた。
結構おもろい人たちで、それなりに楽しめたが、結局12時過ぎくらいに帰ることに。

爆音でCoolioをかき鳴らしながら、58号をひたすら南に。
途中で酒を買って、なんとかホテルまでたどり着いた。
この時点で1時過ぎ。

それぞれがシャワーを浴びて、またビールで乾杯。
俺だけは本当に乾杯だ。

なぜか3人ともえらく酔っ払っていて、ひどく腹立たしい。

そのまま夜の寝床を決めるべく麻雀を開始。

お荷物ボーイは「どたまイテー」とか言い出す割りに、意外と強くて、
配牌が悪くても、
「こりゃー完全にチェックナイフだなー」とかいいながら、
無理やり安手であがり続けて、2半荘やって最終的に1着。
俺様は3着で、ヨシヲはハコった。
そして2人で仲良く座敷で寝る羽目になった。

すでに4時を過ぎていたが、明日は朝から海で遊びまくる予定だ。







最終更新日  2008年10月22日 21時49分01秒
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2008年09月06日
カテゴリ:猿楠

今日はまた川に行く。
今年もこうした夏の遊びは最後になるだろうと思う。

夏の間はほかの趣味をシャットアウトすることが多い。
サッカーは暑くてとてもやってられないし、クルマをいじるとかできない。
夏だけは、実家のほうで地元の友達と遊ぶ。
これだけは小学生のころから一貫して変わっていない。

今日はいつもの道志川とかそっちのほうではなくて、多摩のほうに行ってみようということに。
来年のキャンプ候補地の下見という意味合いもある。

朝、イトキンが甥っ子のタツキを連れて登場。
こいつかなり寝坊してゆっくりやってきやがった。
俺はもう入念に準備していたので、さっそくデッパツ。
町田のヨシヲの家へ。

ヨシヲの車に荷物を積み替え、再び向かう。
16号を北に行ったのだが、途中で腹へってマックに行ったり、
俺が腹痛をおこしてうんこしにいったり、
道路が混んでいたりで、非常に遅くなってしまった。

ああ、どうでもいいが、16号沿いというのは本当にすごいな。
郊外型店舗が軒をつらねて一種異様。
なんでも16号というのは、日本で一番混む道路らしい。
だが、2年以内に外環道が通るということで、交通の便がよくなるとか。
さらになんでも相模原市は政令指定都市以外では日本最大の市らしく、すでに70万人以上の人がいるのだとか。
2年後には政令指定都市になるらしい。
おれの実家にも近いし、このあたりに移り住もうか知らんなんて思ったりもする。

なんとか上のほうまでやってきた。
でもって川を探す。
イトキンが秋川という川にそってキャンプ場があるから、そこらへんに行ってみようという。
しかし、行っても行っても川が浅くて細ぇんだ。
川原でBBQするくらいならいいかもしれないが、俺たちは泳いでもぐって飛び込んで釣りがしたい。
これでは遊べない。

あっちゃこっちゃいったけど、結局行き止まりになっちゃったり、なんだかんだでいいところが見つからなかった。
1か所だけ降りてみたけど、どうも川が浅くてつまらん。

来た道を戻ると、なんでも川遊び最適とか看板に書いてある。
駐車料金1000円とるとのことだが、ここまで来て帰るわけにはいかないし、すでに夕方になろうとしていたので、
ここで泳ぐことにする。

なんかおばちゃんに金を渡して、降りていくと、でっかい岩があって、割とあそべそうな川があった。
普段は非常にきれいなんだろうが、どうしても雨が降った後で水が濁っている。
潜ってもあんま視界が良くない。
せっかくこないだドンキでゴーグル買ったのに。

流れがけっこうはやいし、異様に冷たい。
それでもなんだかんだ泳いだりして、寒くなったので、カワムシを捕まえて釣りを開始。
イトキンとヨシヲはおやつと餌を買いに行ってしまったので、タツキとしばらくあそんでいた。
こいつすっかり俺になつきやがって、ずっとつきまとってやがる。

なかなか釣れなくって、もうイライラしてきた。
まぁいいや、明日海に釣りに行くし。

イトキンとヨシヲも戻ってきてそれぞれ釣りをし始めたがやはり釣れない。

ので結局帰ることに。
うまい具合に遊ぶ場所を見つけられなかったし、そもそも出発が遅すぎた。
まぁそれなりに楽しかったけど。

帰り道はそれなりにスムーズだったがやはり遠いなぁ。

帰りに上州屋によって明日のえさとかなんかを買う。
おれもイトキンんに言われて、なんか仕掛けを買ったりして、明日に備える。
ヨシヲは今日は嫁は実家に戻ってて、今から迎えに行くはずだったんだが、
俺とイトキンが明日の話なんかをしていると、むずむずしてきたらしく、俺も行くとか言いだして竿を買ってた。
そんでもって明日の打ち合わせをして、じゃってことで俺はイトキンと家に帰った。

家で飯を食って、風呂入ってだらだらしてたら疲れて寝てしまった。
明日が楽しみ。
とりあえず5時に家を出る予定。







最終更新日  2008年09月23日 01時06分51秒
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2008年08月25日
カテゴリ:猿楠

高知3日目。
あー、早かったな。
もう今日は帰らなくっちゃいけない。
昼にはここを出なくちゃならない。

また我が子に会えるのは半月以上待たなくちゃいけない。
朝ごはんを食べた後、支度をしながらずっと子供の寝顔を見ていた。
なっかなか起きない。
今朝方5時ごろはけたたましく泣いていたくせに、すーやすや寝ている。
しかし寝ている顔もとてもかわいい。

赤ちゃんを中心にのんびりしていたら、お昼の時間になったので、またお昼ご飯を食う。
昨日の刺身とかを食べてもまだ美味い。
そんでもってスイカをがっつり食って、家をあとにすることに。

親父殿に中村まで送ってもらうことになった。
途中で宿毛の道の駅みたいなところによって、うちの両親がサンゴでできた装飾品とかを買ってた。
さらに親父殿の職場である介護施設なんかを回って中村に着いたのはちょうど列車発車時間の10分くらい前。
ちょうどいいタイミングだ。

親父殿とお義母さんと別れて、うちの親子だけになった。
高知行きの特急に乗る。
あー、またあの東京に帰るのか。。。
ホント嫌だな。

列車の中では、ずっと安部龍太郎の歴史小説を読んでいた。
高知から後免までいってまたタクシーで空港へ。
空港に着いたのは3時半くらいだったかな。
チェックインをしてお土産を買う。
俺は職場に煎餅を買った。
さらにジョン万次郎の小説と紀貫之の土佐日記があったので、買ってみた。
飛行機の中ではまた寝てしまったりしたが、あっという間に羽田に着いた。
羽田で両親と別れて、電車で一人家に戻る。

あー、疲れた。
やっぱり高知大月町は遠すぎる。
ほんと遠いよ。
明日からまた仕事ってのが果てしなくだるいが、まぁ仕方ない。
9月の3連休にまた高知に行くのを楽しみにがんばるしかない。

帰り途中にツタヤによって、『男はつらいよ』とか『釣りバカ日誌』なんかを借りた。
そういうほのぼのした映画が観たくなったのね。







最終更新日  2008年09月03日 23時11分32秒
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2008年08月24日
カテゴリ:猿楠

2日目。
今日も鷹千代は元気だ。
おっぱいもたくさん飲むし。

俺たちはといえば、朝飯を食って、少し休んでから出発。
今日は足摺岬まで両親を連れて行く。
親父殿とおばあちゃんとうちの両親。

途中で広見というところにあるふれあいパークっていう道の駅みたいなところに寄った。
ここで今晩のおかずとなる魚を買う。
どれもさっき漁ってきた魚ばっかり。
しかもでっかい枕みたいなスイカ買ったり、いちごを丸ごと氷と一緒に摩り下ろしたカキ氷を食べたりした。
あー、この適当かげんがいい。

ふたたび一路足摺を目指す。
政所の実家は高知のかなり西の端っこなんだけど、それでもここからでもとんでもなく遠いのだ。
やはり高知県はでかい。

うちの母親はひょんなことからジョン万時郎の話を聞いたことから、ジョン万次郎のファンになってしまったのだ。
それでジョン万次郎ゆかりの土地を訪ねたいと云う。
途中の更なるお土産やみたいなところで、ジョン万ハウスの位置を聞く。
なんでもちょっと前までは足摺岬にあったのだが、場所が変わったらしい。
すでにその場所は通り過ぎてしまっていたようだ。

でもやっぱり足摺には行っておきたいというので、やはり足摺方面へ。
途中で中の浜という小さな漁村がある。
実は万次郎はここの出身なのだ。
したがって中浜の姓を名乗っていた。
ジョン万次郎生誕の地というところへ向かう。
そこには石碑が建っていた。

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ジョン万次郎は、14歳のときにカツオ漁に出かけたところ漂流し、捕鯨船ジョン・ハウランド号に拾われる。
拾われた船の船長はホイットフィールド船長。
そのホイットフィールド船長に当てた手紙の文章がここに刻まれていた。

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ちょっとこれを読んで感動した。
人種とか国とか本当に越えてさ、やり取りがあるわけよ。
そんでもって万次郎のお母さんへの思いとね。
素で感動したよ。ホント。

中の浜を後にして、足摺へ。
足摺では、まずはお遍路の札所である金剛福寺へ。

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『釣りバカ日誌14』でもスーさんが訪れていた寺だ。
そういや5年くらい前にも来たことがあったっけ。
四国ではやはり弘法大師は別格。
ありとあらゆる尊崇を集めている。
ここ足摺でも捨身行とされる補陀洛渡海が行われたらしいが、ここにも補陀洛の文字が見える。
そして観音浄土を思わせる庭園の造り。

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一種異様な空間といえる。
今では半ばレジャー化している四国霊場めぐりだが、やはり妖しい雰囲気がぷんぷんする。
死出の旅、といった空気が支配している。

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うちの両親は委細構わずご機嫌で、拝んでいたし、
父はなんか亥年ということでお守りを買い、鷹千代は子年なので、そのお守りをお揃いで買っていた。
かわいいオヤジである。

金剛福寺を後にして、そこから岬の方へ。
まずは聳え立つジョン万次郎の銅像の前で狂ったように写真を撮る。

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力強い意思を感じさせる堂々とした偉丈夫である。


巷では土佐といえばまずはさておき坂本龍馬に始まり、坂本龍馬に終わるといった風情だが、
なかなかどうして、このジョン万次郎という男も凄い。
そのドラマチックな人生たるや、龍馬など比較対照にならぬだろう。

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岬から見る海は天晴れ。
これぞ四国最西端。
うなるような波と風に削られ岩は荒々しい姿を晒している。
空海の七不思議とかいうやつ(地獄の穴とか)は、正直肩透かしをくらうが、この風景はすばらしい。

足摺も室戸も訪れれば、鬼国土佐というものを的確にあらわして我々に見せてくれる。
これぞ土佐。

展望台に登って海を眺める。
どこまでも広く青い海。
広がる山々。
白く盛り上がる雲々。
すべては見渡す限り俺のものである。
美しく偉大な風景を見せてくれる。
やはりこうではなくてはならない。
こうしたものを眺めることができる場所に人は住まなくてはならない。

空と海と。
この四国にいるとなぜ空海という名が生まれたか、説明は要らなくなる。

足摺を見終わって家まで戻る。
すでに1時を回っちゃったりして異様に腹が減ったので、さっきかったジョン万次郎餅を早くも食ってしまう。
ゆべしみたいで美味い。
さらにすり身のてんぷらも食うがこれも美味い。

家ではすでに流しそうめんの用意が出来ていた。
親戚一同で、親父殿が作成した竹の管の中にそうめんを流して食った。
美味い。

そのまま小休止したが、海に行きたいと俺がねだって、親父殿に連れて行ってもらった。
政所の家にはちっさい発動機つきのボートがあるので、
それでもって、ちょっと湾の中をぶらぶらまわって適当なところでもぐる。
俺はただもぐって熱帯魚にいたずらしようとして遊んでいただけだが、
岳父殿は、30分足らずアワビだのウニだのその他いろんな貝を山ほど採って来た。
大漁大漁といって船で浜に戻る。

俺は政所と周辺を散歩した。
小学校があるが、すでに生徒が4人で来年閉校だそうである。
そこの遊具でひとしきり遊んだ後、家に帰って風呂にどぷんと浸かった。

鷹千代と遊ぶのである。
かわいい我が子よ。

親父殿の兄貴、つまり政所の伯父にあたる「宿毛父さん」がやってきて、飯が出来上がって、みんなで酒宴開始。
今日の魚はまた一段と美味い。
採ってきたアワビも美味い。
無論、ウニも美味い。
ビールも美味い。
焼酎も美味い。
昨日以上にたくさん食ってたくさん飲んだ。
俺も父も親父殿も宿毛父さんもすっかり出来上がってしまって大騒ぎである。
しかし、本当に海産物が異様に美味い。
俺はここに来るまで魚がこんなに美味いものだとは思わなかった。
本当に楽しい。

すっかり酔っ払ってしまって、この日もあっという間に撃沈。
政所には久しぶりに会ったのにまともに会話していないと起こられる始末だ。







最終更新日  2008年09月03日 23時06分22秒
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2008年08月23日
カテゴリ:猿楠
ようやく。
ようやくだ。
待ちに待った高知行き。
本来であれば1週間行く予定だったのだが、3日に。。。
まぁもう云うまい。

家を出て品川から羽田へ。
羽田に着くと、もううちの両親がスタンバっていた。
田舎もんの両親は搭乗時間の1時間半も前に空港に到着していたようだ。
年寄りのパワーには恐れ入る。

飛行機は少し遅れたが、空港からタクシーに飛び乗り、後免駅へ。
こうしないと特急に間に合わない。
なんとか特急に間に合うことができた。
弁当を食って窓から外の風景を楽しみつつ本を読んだり寝たりする。
あっという間に中村に着いた。
やはり列車は楽だなぁ。

中村駅を出るとそこには政所が突っ立っていて、親父殿、お母さん、ばあちゃんがいた。
クルマの中にはなんと鷹千代が。
狂喜するうちの母親。
父親も嬉しそうだ。

今日はこのままお宮参りに出かける。
本当は生後33日目に行くのだが、まぁ諸般の事情で仕方ない。
家族が揃うのはこの日しかないからね。
小雨が降ったり止んだりする中、駅から程近い、不破八幡宮という神社へ。

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文明年間(1469~87)に、土佐一条氏の祖教房が幡多の総鎮守として京都の石清水八幡宮を勧請して建てたといわれる。三間社流造(さんげんしゃながれづくり)の柿葺(こけらぶき)の本殿は1558年(永禄元)の再建で、重要文化財。10初旬の大祭で神輿を突き合わせる神事が行われる、らしい。

080823_155517.jpg

わが息子は、ゆくゆくは八幡太郎と名乗る予定である。
であれば、地域の八幡社に参るのが当然である。
一條神社の方が有名だが、やはり八幡宮でなくてはならない。

皆でお参りして鷹千代の健やかな成長を祈る。
大声を上げて泣き叫ぶ鷹千代。
おお、おお、泣くがいい。
神様の前では大声を泣いて憶えてもらったほうがいいのだ。

しばし四万十川を眺めてのんびりした後、クルマで家まで行く。
うちの両親、俺、政所、鷹千代、義父、義母、義祖母の8人。
大所帯だ。
自然にぎやかになる。

家に戻って、鷹千代にむらがりつつしばし休息した後、親父殿は刺身を作るのに精一杯。
お義母さんは料理にてんやわんや。
ああ、しかしやはりこれてよかった。
1ヶ月前より遥かに大きくなって、むちむちと肉がついてかわいらしくなっている我が子よ。
ベビーベッドの中ですやすやと眠るその姿を見ていると、非常に幸せな心持となる。
政所、お許はでかしたのぅ。
いまさらながら大手柄じゃ。

でもって、風呂にも入って、酒宴である。
先日は出産のドタバタの中で美味しい魚が食えなかった。
が、今回は魚のオンパレード。
かつおのたたきもあるし、うまい刺身もてんこもりだ。
ビールをかーっと飲み下して、魚を食い、いかメシだのなんだのを食うのだが、ホント信じられないくらい美味い。
うちの両親もあまりの美味さに驚愕している。
ああ、ゴミゴミした排気ガスとスモッグだらけの東京に住まう魯鈍な輩ども。
かわいそうにかかる美味を味わうことなくあくせくと汗水垂らしている者どもよ。
あわれと云うほかない。
たとえ3日だけでも、2この楽園にやってきて、かかる美味い魚を平らげられるという幸せの絶頂を俺はかみ締めていた。
土佐の栗焼酎『ダバダ火振り』を飲んで、さらに舌鼓を打つ。
いやぁ。楽しい、美味い。

時折、我が子が泣き声をあげる。
おしめを変える。
笑える。
神棚と仏壇と床の間を有する、この日本間で、海を見下ろしつつ、親族一同団欒のひとときを楽しめる喜び。
これにすぐる喜びがあろうか。
うちの父も母も、魚の美味さ、そしてこのひと時の楽しさに夢見心地のようだ。

結局日付が変わるくらいまで大はしゃぎしたあと、それぞれ床に着いた。
皆それにしても我が子はかわいい。
我が子と我が妹背と並んで寝る嬉しさよ、
もう数ヶ月もすれば何と云うこともないごく当たり前の日常になってしまうだろうが、
今このときはこの嬉しさを隠すことができない。

と思ったのも束の間、旅の疲れと美酒に酔った俺はあっという間に眠りに落ち、
鷹千代が夜中に泣こうが喚こうが、一切起きることは無かった。
当然政所は立腹しましたとさ。







最終更新日  2008年09月02日 22時31分13秒
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2008年08月03日
カテゴリ:猿楠
朝起きるとすでに暑い。
みな一様にテントから這い出して活動し始めている。
昨日、午後ここら辺で寝ていたせいで結構日焼けしてしまった。
ヒリヒリする。

とりあえず朝ごはんの準備である。
火をおこして、昨日と同じように飯盒をそこにかける。

割といいメシができた。

飯を作る途中ですでに暑くなっていたので、泳いだりして遊んでしまう。
朝ごはんというか、結構昼近くなってきた。

ご飯はみなレトルトのカレーをぶっかけて食う。
非常に美味い。
レトルトのカレーでもこうした山の中で食うと本当に美味い。
やっぱ米を炊くのにけっこう苦労するからかな。
美味く炊けると非常にうれしい。

川で遊び、潜りまくる。
冷たいが非常に暑いので気持ちがいい。

今日は4人で飛び込みに行った。
なんだか知らない外人がいて、どんどん頭から飛び込んで行った。
特に黒人のバネは異様で、とても遠くまで飛んだかと思うと、すぐに浮き上がってくる。
イトキンは水中から見てやろうとおもって見ていたらしいが、水面ですぐに上を向いて浮き上がっていたそうだ。
なんだあれ。

戻ってちらほら川で遊ぶ。
やはり川は楽しい。
海も楽しいが、川のこの水の澄んだ感じがいい。
流れがあるのが楽しい。
木々が近いのが気持ちいい。

一通り遊んだあと、帰ることに。
結局1時くらいになってしまった。
荷物をまとめるのは大変だったが、なんとか詰め込み出発。

みんなでおおはしゃぎで帰った。

途中でマックによって、みなでハンバーガーにむしゃぶりつく。
マックとかでもみんなで行ってわいわいと食うと楽しくて仕方ない。

そのあと、ドバシはうちに来た。
なんでもイトキンがちょっと家で用事があるとかいって、イトキンに送って行ってもらうための時間つぶしだ。
勝手にどしどし2階にあがって行って、ドカベンスーパースターズ編を読みだした。
昔の友達はみな、俺の家は自分ちだと思っている。
俺の家に集まって遊ぶことが圧倒的に多かったからだ。
誰も呼び鈴なんかならさないし、勝手に入って勝手に帰って行ったりする。

俺は道具を片付けたり、忘れていたポールを発見したりしていた。

時間になってイトキンが迎えにきて、ドバシは帰って行った。

俺はワーニャと散歩に出かけ、日焼けした肩があまりに痛いので、薬局で痛みどめクリームを買う。
今すぐ帰ってもどうせ高速は混んでいるだろうと思い、8時くらいに帰った。

あー、楽しかった。
楽しすぎて明日からの仕事が嫌だなぁ。

でも、9月にもっかいくらいキャンプ行きてぇなぁ。






最終更新日  2008年08月22日 23時46分29秒
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2008年08月02日
カテゴリ:猿楠

さぁ。

キャンプだ。
キャンプだ。
キャンプだホイ。

今日は6時集合だと言っておいた。
というのも例年のことなのだが、なかなか集まらず、俺自身も当日東京から出てくるため、
ひどいときには10時くらいに集合することもよくあったからだ。
なので、今回は6時に集合だと強く云っておいた。

俺は昨日のうちに帰ってきて惰眠を貪っていたのだが、母親に「誰か来てるよ」と起こされた。
時計を見ると6時だ。
おお、ちゃんと来たのか。
外に出るとヨシヲが死にそうな顔で突っ立っている。
ドバシとイトキンは一緒に来るそうだ。
携帯メールを見ると、ドバシから「イトキンが電話にでねぇ!」とあった。
そして次のメールを見ると「イトキンおきたぜ」と書いてあった。

じきに2人もやってきてイトキンはドバシを落していったん実家に戻った。
俺はテントなんかを出してヨシヲのクルマに詰め込み、再びイトキンを迎えにいった。
そんでもって近くのコンビニでおのおの朝飯なんぞを買い込み、いよいよデッパツである。

勢い良く412を上っていって東名へ。
俺のipodを大音量で垂れ流しながら大笑いでクルマは山を目指す。

しかし、高速でふと不安が頭をよぎった。
あれ、テントは入れた。
確かに入れた。。。
けど、あれだ、

布部分だけ入れて、ポール入れ忘れてねーか!? 
その旨告げてサービスエリアで降りて確認。
果たして入れ忘れていた。
がーん!? 
まずい、みんなの非難の視線が俺に刺さる。

さてこれからどうするか。
俺は取りに戻ることを主張した。
まだ8時、行って戻ってくれば9時には戻ってこられるだろう。
しかし、残りの3人は猛反対。
もう道路が混んでいるから同じ時間で往復できるわけないという。
結局ヨシヲがテントを買うからこのまま行こうということになった。
各自が携帯やナビを駆使して、ドンキとかホームセンターを探す。
近くでいくつか見つかった。が、当然そうした店が開くのは10時とかである。

ドバシは「俺は4時くらいにおきたのに、どうしてくれんだ」とかいって騒ぎ出す。
結局9時30分に開店するというホームセンターがちょっと行った先にあったので、そこに向かう。

喉が渇いたので近くのコンビニに行ったのだが、なぜかみんなでビールを飲み始めた(運転するヨシヲ以外)。
よく昼間から飲むビールは美味いというが、こんな朝8時半からビールを飲んだのは生まれて初めてだ。
ホームセンターにいって、テントを買いたいから今すぐ店を開けろとしつこく食い下がったが結局無理。


やることもないので、広い駐車場で我々はグローブと軟球を取り出し、各々キャッチボールを始めた。
すぐ隣は民家であり、時折、民家の庭先にボールが入り込んだり、ときには壁に思い切りぶつけてしまったりした。
そのうえ、俺はイチローキャッチにはまりだし、得意になって繰り出す始末。

結局9時30分になって店に入り込んだ。
なんだかおもしろそうなものがいろいろと売っていたので、テントのほか椅子やら薪やら炭やらを買った。
俺はボディボードにゴーグルが組み込まれた新しいゴーグルボードというものを買った。
1000円だ。
いやさ、俺さ最近ゴーグルボード始めてさ、などとのたまうつもりである。

ドバシは空気を入れて浮く波乗りみたいなのを買った上、俺たちに促されてしぶしぶゴーグルとシュノーケルを買っていた。ホームセンターを後にして、その後はスーパーに行って、ビールやら肉やらをしこたま買い込む。
ここで俺はみんなに持ってくるようにと厳命しておいた米を忘れたことに気付く。
「まったくおめーは何を持ってきたんだ」となじられる。

大量に食料を買い込んで、ようやく山へGO!
今年は一昨年に行った丹沢の方へ行こうと思う。
一昨年の玄倉川のとなりの中川ではどうかというイトキンの提案だ。
結構時間がかかった結果、11時半くらいについた。
6時集合からするととんでもないが、まぁよしとしよう。
しかし、中川はどこまで行っても川が浅く、さらに上に上っていくとキャンプ場ばかりで、終には行き止まりになってしまった。うーん、この川では無理か。。。
途中で見かけたテント張りにちょうどいい場所に降りるが、やはり川が浅くて狭い。
遊ぶのに難儀しそうだ。

というわけで、やはり中川は諦めて、玄倉川に行こうということにになった。
こちらの方がキャンプ場が少ない。
一昨年の場所よりももっと上に行ってみようということになり、行ってみたが採掘場みたいになっててあまりよくなかった。
なので、結局一昨年の場所に戻ってきた。
時間ももう1時くらいになってたし、仕方が無い。

ものすごい量の荷物を下ろす。昔はチャリンコで行っていたから、
本当に最小限のものしか持っていかなかったし、ランタンもコンロも炭も椅子も持っていかなかった。
あれは本当のサバイバルだった。

クルマで行くようになってからは、あれやこれやと持って行き始め、少々反省しなくちゃならない。
ものすごい量の荷物を持って現れた三十路前後の男4人組。
周りではバーベキューとかしている連中もいる。
おそらく日帰りだ。
しかし俺たち4人組は、着くなりお湯を沸かしておのおのカップラーメンを食べ始めた。
あれだけの荷物を持ってきながら、カップラーメン。
一体どういうことだと訝るのもむべなるかな。

その後、おのおの川に入って遊ぶ。
時間は限られている。
少々泳いで、ドバシにシュノーケリングのジャックナイフを教えてやった。
喜び勇んで乱舞するドバシ。
おま、今までそんなんも知らずに川で遊んできたのか、このたわけが。

俺とヨシヲは飛び込みに行こうぜということで、もう少し下流の段差のところに行った。
何人か飛び込んでいる連中がいる。
ここは飛び込んだはいいが、あがるとき石垣をクライミングして登らなくちゃならない。
マジできつい。
ヤンジャンで連載している『孤高の人』みたいな感じだ。

飛び込むのにも飽きたので戻ると、イトキンとドバシは銛でもって魚を突いている。
そのまわりでは小学生たちが泳いでいると云うのに、
妖しい風体の30男が銛を持って川中でうごめいている様子は実に不気味だ。

イトキンはといえば、いつのまにか途中で釣に変更したようだ。
俺はなぜだか眠くなっちまって、岸で椅子に座ってたら1時間くらい寝ちまった。
キャンプに来たのにどうしたことだ。

途中で、やっぱこのまま行くとビールたんねぇな、ということで、ヨシヲと買いに行った。
その途中で政所に電話する。
実は今日が政所と鷹千代の退院予定日なのだが、鷹千代の体重が思ったより減ってしまってどうだかという感じだったのだ。確認するとどうやら退院できたようで実によかった。

戻るとイトキンもドバシも寝入っていた。
既に夕方になっていたので、よしおまえらメシだ、ということで、
米をとぎ、石を集めて竈を作り、火を起し、飯盒炊爨の準備に取り掛かった。
イトキンはコンロを設置している。
さらに野菜を思さま切り刻んでやった。

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陽もとっぷりと暮れた辺りで、宝石ばりの眩い米が炊けた。
さらに、野菜やら肉やらを焼きまくり、ビール片手に暗闇の中、宴の始まりである。
しかし、肉自体それほど高級なものでもないのに、なぜこうまでも美味いのか、人生至福の瞬間である。
思えば、みな10代の前半から中ごろにかけて知り合った面々だ。
人生の半分くらい付き合い続けている連中と毎年こうして山中で宴を繰り広げられることを、幸福といわずして何といおうか。

なぜか、今回は「上等」という言葉が非常に蔓延った。
「おい、コメはまだあるか?」「上等」
「カルビの焼け具合はどうだ?」「上等」
「プハーッ、ビールも上等上等!」
あほみたいに上等上等と繰り返していると、なんだか知らないが笑いが自然にこみ上げて来てならない。
日常における快不快相半ばする思惑を多分に含んだシニカルな笑いではなく、
素のままの無垢で意図するところのない笑いである。

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満福になったところで、焚き火とランタンのあかりに照らされながら、おのおのがいろんなことを語りだす。
あーだこーだと。
あーだこーだと。
最初にキャンプに行った15の夜からはや15年。
炎の明かりに照らされる友の横顔は、若干年を重ねたものの、根本においては何ら変わることがない。
ああ、楽しい。
楽しいことこの上ない。

明日もキャンプは続く。
早く起きすぎたせいか、テントに入ると皆一様に一瞬で眠りに落ちてしまった。







最終更新日  2008年08月22日 02時00分34秒
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