本日、銅建値は1万円上げの６２万円に改定されました。海外相場はシッカリです、国内外の株式相場も上昇傾向で、コロナによる景気後退を阻止の為の、世界的な何でも有りの財政政策が原因かも、銅相場もフアンド筋の金儲けに巻き込まれているのでしょう。しかし、本来なら大量の”お金”をばら撒けばインフレになるのですが、社会的な失業や経費削減から一般物価にはデフレ感があります、現在は正に”混沌”とした状況に思えます、銅相場については４－６月の経済指標が嫌気される頃、７月前後から下降局面に入りそう、ちなみに７－９月のメーカー購入量の大幅削減も予想され、先々のネガティブ感は否めません、しかし、6月銅建値が予想外の６２万円に上昇したのですから、混沌の中では何が起きても不思議ではありません。昨日行われたダービーでの勝ち馬”コントレイルの走り"は圧巻でした、いくらかストレスが解消できました。