新着記事一覧 | ダウンタウンメタルサポーター

銅建値、１３６万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１３６万円に改定されました。銅建値は高値更新！円安傾向なので更に上昇しそう、１４０万円建値も視野に入れて良いのかもですね、市中は相変わらずの品薄状態が継続しています、大型連休を控えて仕入れ価格を抑えたいとはいえ、強気で買い進む問屋もあり市中価格は上昇しているよう、現状では”円高にならないと建値は下がらない”こんな感じが漂っているようです。バブル？

2022年04月19日

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銅建値、１３４万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１３４万円に改定されました。中１日で再び１３４万円に改定、為替相場が円高に反転しないなら、銅建値はシッカリでしょうか、むしろ円安進行の可能性があるので、銅建値は続伸と観て良いのかも、もし、１ドル１３０円でLMEが現状なら建値１４０万円です、しかし、価格の高止まりで資金繰りが大変ですが、今は借入金利が低いのが救いですね。

2022年04月14日

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銅建値、１３２万円に改定。

本日、銅建値は２万円下げの１３２万円に改定されました。海外相場下落も円安で２万円の下げで止まりました、円安傾向でもあるので銅建値は戻しそうな感じがします、しかし、１３０万円台の建値によるスクラップ価格は”高い”と実感しています、非鉄金属相場はインフレに敏感ですから、これからの一般物価の上昇は想定外になるかも、それに製造現場の欠品や納期遅れは恒常化しているようだし、どうやら市場は”混沌”から”異状”に変化している様子ですね。

2022年04月12日

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銅建値、１３４万円に改定。

本日、銅建値は３万円の上げの１３４万円に改定されました。最高値を更新！今後更に円安進行なら銅建値は１４０万円も視野に入ってきそう、亜鉛建値も高く黄銅価格も最高値を更新！とにかく、円安パワーの凄さには驚かされます、この先も非鉄スクラップ相場は品薄も相まってシッカリでしょう。しかし”為替は国力の証”と言われます、本当に怖いのは円安によるインフレの加速、借金まみれの日本に打開策はあるのでしょうか。

2022年04月06日

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４月銅建値、１３１万円スタート。

本日、銅建値は２万円下げの１３１万円に改定されました。少し円高にふれています、１万ドルなら１円で１万円動くので敏感ですね、また円安に反転すれば銅建値は上昇していくでしょう、先々は円安傾向と思えるので、とりあえず銅建値はシッカリでしょうか、ただウクライナ情勢や中国のコロナ感染の状況では波乱があるかもです、銅建値には円安はフォローですが、インフレの加速は困りますね。

2022年04月01日

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銅建値、１３３万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１３３万円に改定されました。円安から銅建値上昇、銅もさることながら亜鉛建値も高く、黄銅価格も上昇しています、私事、長年にわたり非鉄業界にいるものの、現在の非鉄価格は”まるで夢の様”です、その昔（戦前）非鉄金属は”光り物”と呼ばれ高価なものでしたとか、現在の物価や賃金からすれば、昔ほどの価値はないものの、それでも凄いと思います、この先も上昇していくかも知れませんが、もう利食いの入れ時かもですね。

2022年03月29日

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銅建値、１３１万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１３１万円に改定されました。銅建値は円安進行で高値更新しています、円安傾向が継続している状況では、当面の建値はシッカリでしょうか、ここへ来て市中相場は二極化しているよう、上昇建値に準じて買い価格を上げている問屋と、従来メーカー売り価格の採算悪化から様子見姿勢の問屋、とにかく、銅系上物を中心に品薄は顕著なので致し方ありません、安値在庫があるならばプールできるので、多少の無理もついていくしかなさそうですね。

2022年03月24日

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銅建値、１２８万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１２８万円に改定されました。円安進行もあり、銅建値はとうとう１２８万円になりました、特例的な１日だけの１３４万円をカウントしなければ最高値、銅スクラップも真鍮スクラップも”とんでもない価格帯”ですね、極端な品薄状態から急落リスクに怯える事もできず、この相場展開に準じて行くしかなさそうです、しかし、現況の金利が低いとはいえ、業界全体が高値相場の資金繰りに追われます。

2022年03月22日

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銅建値、１２５万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１２５万円に改定されました。中１日で３万円の戻し、この繰り返しは続きそうです。注目は円安が何処まで行くかですね、１２５円位まではありそうですが、それ以上に円安が進めば、もう一段のインフレ加速となるでしょう、永らく円高の恩恵を享受してきた物価安定も崩壊しそう、いよいよ”悪い円安”の始まるとなるのでしょか。追伸、やはり地震は怖いですね！

2022年03月17日

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銅建値、１２２万円に改定。

本日、銅建値は２万円下げの１２２万円に改定されました。LME銅は１万ドル割れも円安で２万円の下げで済ました、この先も円安傾向は継続されそうだし、銅相場も更に崩れる事もなさそう、当面は直近高値の１２７万円から５万円下げで止まりそう、むしろ少しは戻しそうな感じがします、ここはジックリ構えて良いのかもです。注目は円安が何処まで進むかですね、不景気下のインフレ進行、スタグフレーションにならないと良いのですが、何ともですね。

2022年03月15日

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銅建値、１２４万円に改定。

本日、銅建値は３万円下げの１２４万円に改定されました。中１日で”行ってこい”ですが、こんな繰り返しが続きそうな感じがします、ニッケル相場の混乱も激しく、商品相場の荒れた展開は常態化しそうですね。ウクライナ侵攻を止められるのは誰か、それはローマ法王とかロシア正教の大司祭でしょう、彼らが停戦撤退を訴えればロシア国民も目が覚めるでしょう、そして、戦っている兵士たちもです、何故、神のしもべの彼らも矢面に立つのは嫌なのでしょうか、何ともですね。

2022年03月09日

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銅建値、１２７万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１２７万円に改定されました。ウクライナ情勢の悪化から原油が高騰、アルミ等にも引っ張られ銅相場も上昇傾向です、何だか暫くは原料インフレが継続しそうです。市中は相変わらずの品薄状態が継続しています、若干の利食い売りもあるようですが、相場の上昇が止まるまでは変化はなさそう、NYC銅は５ドル目前、想定外の相場展開にビックリですね。現在の原油相場は１２５ドル位ですが、１５０ドルまで上昇するかもしれません、銅建値もまさかの１５０万円なんて”ない事も無い”かも。

2022年03月07日

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銅建値、１２４万円に改定。

本日、銅建値は５万円上げの１２４万円に改定されました。LME銅は再び１万ドル突破、ロシア制裁からのアルミニューム相場の上昇と相まって上昇しています、総ての商品相場が上昇傾向でインフレの加速は避けられない感じです、現在の市中相場はマチマチのよう、様子見では売物を拾えないし、かと言って相場リスクも大きいし、何とも難しいですのですが、品薄状態を背景にした売り手市場は続きそうです。しかし、エキサイティングな相場展開に翻弄されるも、どうせなら”相場を楽しむ”感じが良いのかもです。

2022年03月03日

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3月銅建値、119万円スタート。

本日、銅建値は１万円下げの１１９万円に改定されました。銅相場はウクライナ情勢による混乱も無く落ち着いています、しかし、今後の見通しは全く読めません、当面は足元の相場に準じた価格に沿った商いをする感じです、市中の品薄状態は相変わらずで、市中相場シッカリとしています。ウクライナの混乱が早く治まると良いですね、しかし、全体的な景気回復とかインフレ抑制は遠のいて行くようです。

2022年03月01日

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銅建値、１２０万円に改定。

本日、銅建値は１万円下げの１２０万円に改定されました。いよいよ北京五輪も終わり、ウクライナ侵攻が具体的な形となるかもしれません、当然ながらそうなって欲しくはないですね、仮に最悪の事態は、侵攻状態を観て中国が台湾にアプローチする事でしょうか、まさかですが、何があっても不思議ではありません、ウクライナ情勢で経済は大きく動くでしょうから、当面は極端なポジションは取れませんね。とにかく、平和が一番なのですが、困ったものです。

2022年02月21日

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銅建値、１２１万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１２１万円に改定されました。原油等商品相場はじりじりと上昇傾向、非鉄金属も一段髙となりそう、とは言え、北京五輪明けにウクライナ侵攻となれば、状況は一変しそうな感じがします、そうなれば商品、為替、株式相場はそれぞれ大きく動くでしょう、上がるのか下がるのか？全く読めません、何も起こらないのが最善ですが、何とも混沌とした状況ですね。市中は相変わらずの品薄状態が継続、弊社の得意先は再度の材料欠品で止まっています、流通が正常に機能するまでには、かなりの時間が必要となりそう、困ったものですね。

2022年02月16日

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銅建値、１１９万円に改定。

昨日、銅建値は１万円下げの１１９万円に改定されました。現在のLME銅は１万ドルオーバー！為替も円安傾向なので、週明けの銅建値に注目ですね、市中は相変わらずの品薄状態が継続、今日のLMEを観れば、とりあえずは、売り買い共に様子見となるでしょう。アルミニューム相場も続伸しています、更なる上昇も予想され、金属全般に投機資金が流れているよう、何だかインフレが加速しそうですね。

2022年02月10日

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銅建値、１１８万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１１８万円に改定されました。また直ぐに上げ戻し、中１日での改定ですね、原油相場が上昇しているので、銅相場もシッカリなのでしょう、問題は扱い減の対処なのですが、コロナが蔓延している状況ですから発生は望み薄、暫くは厳しい商いが継続しそうですね。しかし、コロナ感染でなくても、多くの人が体調不良を訴えているよう、長い間の自主隔離で相当ストレスが溜まっているのでしょう、元の生活に戻るにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか。

2022年02月03日

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２月銅建値、１１６万円に改定スタート。

本日、銅建値は３万円下げの１１６万円に改定されました。予想通りの下げ戻し、ただ、先月のように直ぐに上げ戻すかどうかですが、LME銅は９５００ドルで持ち合い相場となりそうな感じがします、現状の１１６万円建値位で落ち着いてくれればと思います、市中は相変わらずの品薄状態が継続、おそらくは２月中は現状のままでしょう。身近でもコロナ感染が迫ってきています、仕事にも影響が出てくる可能性もあり、予断を許さない状況ですね。

2022年02月01日

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銅建値、１１９万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１１９万円に改定されました。何とも建値改定の目まぐるしさですね、来週にもまた下げ戻しとなりそう、米国金利の上昇懸念から株式相場は下げています、商品相場はどうなるのか、恐らくは少々の金利上げではインフレは収まらないでしょう、むしろ北京五輪明けのウクライナ情勢が問題ですね、今年は相当荒れそうな感じがします。

2022年01月27日

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銅建値、１１７万円に改定。

本日、銅建値は３万円下げの１１７万円に改定されました。また１１７万円に戻りました、当面はまた上げ戻しになりそうな感じがしますが、FOMCの結果如何では戻らないかもです、そして、ウクライナ情勢や北京五輪後の中国の動きによっては、銅相場は大きく動く可能性もあるので、現況の高値圏での利食いは良いと思います、とにかく混沌とした状況ですから、儲ける事より損をしない事ですね。

2022年01月25日

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銅建値、１２０万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１２０万円に改定されました。１２０万円に戻りましたが、また来週にも下げ戻しとなりそうな感じがします、もう少しの間は行ったり来たりの状況が継続しそうです、相場が動くのは北京五輪が済んでからでしょう、五輪成功の為に自重気味だった中国当局は、極端な感染規制と抑えられないだろう感染爆発にどう対処するのか、また、コロナ禍インフレ懸念と金利上昇懸念もあり世界経済は混沌、どうなってしまうのか予測不能ですね。日本もいよいよ感染拡大が避けられないよう、状況によっては流通システムの混乱も予想され、日常生活にも影響が出てきそう、とにかく、健康第一でコロナ感染しない事ですね。

2022年01月21日

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銅建値、１１７万円に改定。

本日、銅建値は３万円下げの１１７万円に改定されました。早、想定通り３万円の下げ戻しですね、希望ですが、ここで暫く止まってくれたらと思います、年明けも品薄状態が継続しているので、市中相場はシッカリで、売り手市場になってきているよう、相場急落懸念より現物確保が優先か、しかし、収益率％はペーパーマージン並みでは堪りませんね、困ったものです。

2022年01月17日

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銅建値、１２０万円に改定。

本日、銅建値は４万円上げの１２０万円に改定されました。LME銅は１万ドル超え、これを受けての建値上げですが、すぐに２－３万円の下げ戻しがありそうです、しかし、銅相場は在庫減とインフレ懸念で月内は堅調と観ています、もし、崩れるとしたら春節明けか五輪明けあたりかもです、とは言え、オミクロン拡大如何では何時急落があっても不思議はありません、当面の銅建値が１１６－１２０万円で推移してくれれば良いと思ってます。

2022年01月13日

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銅建値、１１６万円に改定。

本日、銅建値は２万円下げの１１６万円に改定されました。相変わらずの建値改定サイクルですが、高値圏では致し方ないし、ザックリ平均値で観ていれば良いのかもです、来週からは戦闘再開なのですが、早々に忙しくなるとも思えず、ここはジックリ構えて年間計画でも立てたいですね。日本もいよいよオミクロン拡大で流通システムがどうなるのか、欧米的な経済優先のウィズコロナ政策を取るのか、何とも予想困難な状況が継続しそうです、身近にも新年会の中止もあり、自身の会食規制も継続なのでストレスが溜まりますが、もう少しの辛抱ですね。

2022年01月07日

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２０２２年銅建値、１１８万円スタート。

謹賀新年　４日に銅建値は４万円上げの１１８万円に改定されました。LME銅の上昇と円安から４万円上げ、上昇理由の確たるものは無いものの、上げスタートとは縁起が良いので”お年玉”でしょうか。今年も”混沌”とした状況が継続しそうです、今年最大のリスクは中国における感染爆発とその影響だとか、昨日の米国感染者数１００万人超、この先日本も急激に感染者数が増加するでしょう、重症化の割合は少ないものの”完全にパンデミック状態”なのに株高、そして銅相場も上昇傾向とは、まさに”混沌”としか思えません、この状況かでの予測は難しいものの、あえて言えば１月は１１５－１２０万円建値で堅調と観ています。

2022年01月05日

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銅建値は１１４万円で越年。

本年は史上最高値の銅価格を更新しました、依然としてコロナ禍の世界は混沌とした状況ですが、とにかくお疲れ様でした、良い年をお迎え下さい。新年の配信は1月５日の予定です。

2021年12月29日

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銅建値、１１４万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１１４万円に改定されました。銅建値は２万円の戻し、今年はこれで勝負ありでしょうか、もう一度の小幅な改定があっても影響はなさそう、今年はエキサイティングな相場展開に翻弄されました、一瞬１３４万円建値がありましたが、商いの中では１２０万円建値がトップだったようです、銅相場は依然として高値圏にいますが、どうなりますか、商いは年末でもあり若干扱いがありますが、昔から比べれば寂しい限りです、来週もう一度配信するつもりです。

2021年12月22日

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銅建値、１１２万円に改定。

本日、銅建値は２万円下げの１１２万円に改定されました、LME銅相場は逆ザヤ幅が無くなり正常な状態になったようで、今後は銅のフアンダメンタルズによる相場形成になる事でしょう、たぶん９０００ドル前半で落ち着きそうな感じがします、為替相場にもよりますが銅建値は１１０万円位でしょうか、金相場が高値安定化しているのと同様ですね、問題は扱い数量と適正利潤に尽きます、流通量が現状の減少ままでは過当競争は避けられません、これを脱出するには経済活動やサプライチェーンの回復が必須、パンデミックが完全に収まらない状況下、早期回復は期待できない感じですから”我慢”ですね。

2021年12月14日

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銅建値、１１４万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１１４万円に改定されました。新型ウイルスもやや危険度が薄れたようで、各市場も落ち着きを取り戻した感じがします、今後は多少の上下はあるものの現行水準である、LME９５００ドル付近で落ち着きそう。師走というのに弊社の扱いは増えません、むしろ去年入った物が入らない状況、製品の欠品から仕事を中断している得意先もあるし、仲間取引では”その前の段階”で切り崩されている所もあります、師走の現状を観れば１－２月も芳しくないでしょうから、厳しい状況が継続しそうです。とにかく、ネガティブにならずストレスを溜めない事ですね。

2021年12月09日

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銅建値、１１２万円に改定。

本日、銅建値は１万円下げの１１２万円に改定されました、暫くは９５００ドル位でもみ合いそうな感じがします、新型ウイルス状況にもよりますが、いずれ上昇していくような気がします、ざっくり言えば、年内は９０００－９５００ドル、年明け９５００－１００００ドルでしょうか。市中は１２月になっても相変わらずの閑散状態、扱いの減少した去年の暮よりも更に状況は悪化しています、まだ価格的には高止まりしているものの、評価益を見込めない来期は厳しそうですね、でも”活路”は必ずあります。

2021年12月06日

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１２月銅建値、１１３万円スタート。

本日、銅建値は５万円下げの１１３万円に改定されました。５万円の下げはキツイけれど、また戻りそうな感じもするし、今更慌ててもしょうがないですね、とは言え、銅の他に亜鉛の下落もあり、黄銅系の下げもキツイく、直納問屋の定期決めは厳しい状況です、こんな繰り返しで早”師走”、厄介なウイルス出現に混沌が継続しそうですね、どうかストレスを溜めないようにですね。

2021年12月01日

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銅建値、１１８万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１１８万円に改定されました。LME銅上昇と円安で３万円上げ、海外相場は在庫減から堅調、市中の品薄は解消されず市中価格はシッカリのようです。しかし、弊社の得意先も製品欠品の為に支障が出ていますが、何だか国全体の流通システムは脆弱さを露呈しているよう、今後もあらゆる分野で混沌と混乱が生じそうですね。インフレVS金利の行方次第で波乱の展開が予想されます。

2021年11月24日

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銅建値、１１５万円に改定。

本日、銅建値は２万円下げの１１５万円に改定されました。頻繁に２万円の上下を繰り返していますね、もう慣れているのでインパクトはありません、銅建値はあらゆる金属製品に影響を与えるので、LME相場に忠実にスライドしているのは結構ではあります、しかし、ちょっと変更の多さに戸惑いますね。市中も動じない感じで、相変わらずの閑散状態が継続しているよう、陽気も良いので活発に商いをしたいのですが、景気回復にはもう少し時間が必要の様ですね。

2021年11月17日

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銅建値、１１７万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１１７万円に改定されました。また戻りましたね！この繰り返しはいつまで？なんて感じですが、暫くの間は固まっていて欲しいですね、市中は相変わらずの閑散状態ですが、今後は徐々に動き出す時期ではあるので、何とかしたいものですね。

2021年11月15日

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銅建値、１１５万円に改定。

本日、銅建値は２万円下げの１１５万円に改定されました。中１日の改定とは忙しい事ですね、LME銅は現物と先物との逆ザヤ幅が大きい状態が継続、この状態は直ぐには改善されそうにはない感じ、要は直近の現物不足なのでしょうから、この先も銅相場はシッカリと観ています、そんな感じですから２－３万円の上下では市中の荷動きに変化は無いようです。銅のフアンダメンタルズは依然として強そう、リスクは中国の不動産問題からの経済悪化でしょうか、先日のFRBのテーパーリングの影響は少なく、インフレ傾向なので強気に傾いてしまいます、また、この先の金相場と原油相場に注目です。

2021年11月11日

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銅建値、１１７万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１１７万円に改定されました。LME銅AVの上昇からの２万円上げのですが、円高傾向でもあり下げに転じそうです、ここ高値圏での2－3万円の上げ下げでは動じなくなっているよう、商いは丁寧にが原則ですが、現在の混沌とした状況ではそうも行かないようです、市中価格は建値スライドで提示されているようです、また一時の採算を度外視した高値買いも減りつつあるよう、そして扱い数量は低位安定で収益減を余儀なくされている感じです、暫くはこんな状態が継続しそうですね。

2021年11月09日

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銅建値、１１５万円に改定。

本日、銅建値は２万円下げの１１５万円に改定されました。海外銅相場は軟調、中国経済の不安からか金属価格全般が下落傾向、LME銅の現物と先物との逆ザヤは２００ドル以上、現物不足からかセツルメントはシッカリ、国内建値はセツルメント連動ですから、何か微妙に安定性を欠いている感じです、市中相場は品薄からの積極買いと、先安を見込んだ抑え気味価格とが交錯、購入姿勢の価格差が出ているようです、どちらが正解かは格言”相場は相場に聞け”ということでしょうか。話は飛びます、、小室氏は試験の答え合わせしていなかった？重大な試験なら普通するんでしょうけど,何か宮内庁も前途多難ですね。

2021年11月05日

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１１月銅建値、１１７万円スタート。

本日、銅建値は２万円下げの１１７万円に改定されました。とりあえずは先月後半の乱高下状態から落ち着いて商いができそうですね、しかし、市中の品薄状態は継続すると思われますので、適正利潤が取れる環境ではなさそうです。選挙は自民の安定多数で経済混乱が回避され良かったと思ってます、自民党の体質も良いとは思いませんが、批判ばかりの”立憲”ではどうにもなりません、現実的な”維新”が躍進したのは当然かもですね、とにかく人柄の良さそうな岸田氏に期待です。

2021年11月01日

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銅建値、１１９万円に改定。

本日、銅建値は６万円下げの１１９万円に改定されました。ちょうど一週間前の１２０万円に戻った感じです、これで市中も落ち着いて商いが再開できるでしょう、この一週間の乱高下状態には驚かされましたが、結局はまとまった売買は無く”何だったのか！”でした、今後も波乱の要因は多々あるので、当分の間は気が休まりませんね、しかし、下がったとはいえ１１９万円は高いですね。

2021年10月22日

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銅建値、１２５万円に改定。

本日、銅建値は９万円下げの１２５万円に改定されました。突然１４万円上げ翌日９万円下げとは何ともですね、昨日の上げの原因はカーブで１２００ドルのプレミアがついたからだとか、今日は落ち着いたからアベレージ通りに戻したそうな、理屈と膏薬は何時でも付くとはいうものの、チョット危うい感じがします、最近の商品相場は”混沌”としていると感じます、常識とかセオリーにとらわれずその場で動く、感覚的になっているのかもです、まさにマネーゲームに市場が席巻されているよう、異常な金余りとインフレ懸念を背景に、銅相場も波乱の展開が待っている感じがします。

2021年10月20日

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銅建値、１３４万円に改定。

本日、銅建値は１４万円上げの１３４万円に改定されました。LME銅は現在値１０３５０ドル位ですから、銅建値は４万円上げ位が妥当なのですが、何故１４万円の上げなのか、業界全体が揺れています、プライスリーダーJX金属曰く、データー通りで”これで良いのだ”とか、何が良いのか説明も不明、こんな状況では商いはストップ、当然ながら市中相場も立ちません、あえて価格を出すなら平均価格スライドでしょうか、昨日の日本伸銅の黄銅購入価格も意外でもあり、メーカーサイドで何が起きているのか解りません、まさに”混沌”暫くは様子見ですね。

2021年10月19日

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銅建値、１２０万円に改定！

本日、銅建値は８万円上げの１２０万円に改定されました、国内銅建値は史上最高値を更新しました。LME銅の急上昇と円安で８万円上げ、想定外の上げに驚くばかりで何ともです、市中価格については、額面通りの上げ幅に追従して行くのか、それぞれの在庫ポジションによって指値は異なるでしょうし、実際の商いは来週落ち着いてからとなりそう、この先銅相場は”青天井”になるのか、急落が待っているのか、まさに五里霧中ですね。

2021年10月15日

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銅建値、１１２万円に改定。

本日、銅建値は２万円上げの１１２万円に改定されました。銅建値は中1日で２万円続伸、何が原因で上げなのか、理由は幾らでも有るのでしょうが、何だか相場に乗せられている感じ、相場に向かうのはタブーなので、当面は成り行きに任せるしかないよう。しかし、競争が激化している高価な銅を扱うより、単価の低い鉄屑の方がずっと儲かる状況、扱い品目と得意先の違いで明暗が分かれているようですね。

2021年10月13日

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銅建値、１１０万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１１０万円に改定されました。LMEの反発と円安で銅建値は３万円上げ、市中相場も品薄から上げています、在庫の減少や原油高等の強材料とテーパーリングと中国経済不安の弱材料、混沌とした状況の中、金余りからくる投機資金の翻弄されているよう、中長期的には弱いとみている銅相場もどうなることやらです、とりあえずは相場を張らずに粛々と目先の商いに集中ですね。最近の原油上昇を観ていると更にインフレ懸念が増幅、もうインフレになっているようでもあり、やはり”混沌”ですね。

2021年10月11日

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銅建値、１０７万円に改定。

本日、銅建値は３万円上げの１０７万円に改定されました。銅建値はまた直ぐに戻し、こんな繰り返しですが、徐々に価格を切り下げて行き、この先は１００万円中心の動きのなるのかも、、とにかく、米国の金利上昇懸念や中国経済の停滞懸念、それに流通の支障や原油高もあり、現状の世界経済は”混沌”としています、ですから相場予測は困難ですが、あえて言うなら”弱い”でしょうね、市中は相変わらずの品薄状態が継続、依然として供給責任達成の為に、あえて”損切り商売”をしている所もあるよう、どうもこの夏以降、一段と品物の流れが変わってきている感じもします、会社存続にはもう一段の”進化”が必要かもですね。

2021年10月05日

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１０月銅建値、１０４万円スタート。

本日、銅建値は４万円下げの１０４万円に改定されました。中国の不動産懸念と米国のテーパーリング予測からのドル高から下落、LME銅は９０００ドル割れとなり４万円の下げとなりました、１０４万円で止まってくれれば良いのですが何ともです、中国の国慶節休暇を前にした利食い売りもあったのか、とにかく１０月の相場は荒れそうな感じがします、緊急事態宣言も一段落したので経済が回ると良いですね。

2021年10月01日

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銅建値、１０８万円に改定。

本日、銅建値は５万円上げの１０８万円に改定されました。一週間で５万円の上げ下げでは、何だか商いをしていても落ち着きませんが、大きな振れ幅にも慣れているのが何ともです、この傾向は継続しそうですが、今後の上げ幅は限定的となり、下げ幅は大きく振れそうな感じがします。中国の不動産バブルの崩壊は避けられない感じがします、それが何時になるのかは解りませんが、それまでに余剰在庫は整理しておきたいですね。しかし、これだけ相場が動いても市中は閑散、どうなっているのか。

2021年09月27日

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銅建値、１０３万円に改定。

本日、銅建値は５万円下げの１０３万円に改定されました。中国の不動産屋の債務不履行懸念からの下げのよう、その負債総額は３３兆円とも言われ、リーマンの半分くらいとか、続く予備軍もあるだろうし、中国の不動産価格の暴落にでもなれば、商品全般にも大きく影響して来る事でしょう、習近平のお手並み拝見ですが、当面は”荒れた展開”が予想され、９５万円位は覚悟なのかも、状況次第ではありますが、先々は続落もあるだろうし、逆に急反発も無いわけでもなく、とにかくは予断を許さない状況ですね。

2021年09月21日

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銅建値、１０８万円に改定。

本日、銅建値は３万円下げの１０８万円に改定されました。中１日で３万円の下げとは何とも忙しい事ですね、やはり銅建値は１０５－１１０万円のレンジ中心の動きになりそう、相場が大きく動くとすれば、それはおそらく中国の不動産問題からの中国バブルの崩壊かもです、現在の中国の影響力を考えれば”とんでもない事”になるでしょう、数年前にコロナ感染の世界が想像できなかったように、何が起きても不思議はありません、今すぐ”どうこうなる”は思いませんが注視はしておきたいですね。

2021年09月15日

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