銅建値、73万円に改定。
本日、銅建値は2万円下げの73万円に改定されました。コロナ感染の再拡大懸念、銅需給の緩和予測等から銅相場は下落、更に続落する懸念もありましたが、やや持ち直して2万円の下げで済んだ感じです、何とかこの価格帯を維持して欲しいのですが、先々も混沌した状況が続きそうです。今後の注目は米大統領選挙でしょうか、トランプが負ければ株式や商品への投機バブルは崩壊かも、そして銅相場にもかなりの影響も出る事でしょう、しかし、異常な金余り状況は継続するので、思わぬ方向に向かうかも知れません、正に”混沌”ですね。外れっぱなしの経験則からすれば、トランプが負ければ、とりあえず銅建値は10万円位の調整と思いますが、どうなりますか、、トランプが勝つかも、、混沌!。