ライフ イン スウェーデン

2005/09/26(月)05:45

サッカーは世界共通の言語

サッカーについてあれこれ(38)

ほとんどの人が興味がない、スウェーデンサッカーリーグ。 書けば書くほど人の足が遠のいていくのはわかっていてあえて書いてます。 関係ないけど、グーグルで「スウェーデン、サッカー」と入力して検索すると5番目くらいにこのブログが登場します。ちょっと気分いいです。 で、なぜサッカーにこだわるのか。 答え、野球が見れないから。 ま、それはおいておいて サッカーが他の国の人と(主に男性ね)と話す時に、かなりの確率で共通の話題となり、話がもりあがるのです。 コンフェデ杯、日本対ブラジルのあと、日本サッカーつよいねー、見たよあの試合!とタクシーの運転手にいわれました。日本チームの活躍はヨーロッパのサッカーファンも喝采でした。 韓国がワールドカップでやったことはゆるせねー、とメキシコ人のカルロストシキはいいました。誰が見ても露骨だったからねー。 ナカタの名前はサッカーをやってるものなら大体知ってるし、イタリアではナカムーラと(日本人だからだろうけど)声をかけられます。 トルコ出身の人とはイルハンの話題でもりあがるし、イラン出身の人とはアリダエイ、イギリスの人とはリネカーの話題も。 だから、サッカーは世界のコミュニケーションのひとつの大きな話題といっていいでしょう。 で、日本代表、日本人海外組がんばれ!!稲本がんばれ!!

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