2005/10/06(木)05:24
お嬢さんを僕にください
最近、紅葉はきれいですが、落ち葉が増えてきております。業者が朝からそれらをきれいにしておりました。
ところで、ちょっと前の話ですが、同僚の若い男性と女性と話をしていて、結婚の話になり、どのように話が進むのか聞いたら、当人同士で決める、と。で、両親には男は挨拶に行くのか、ときいたら、いかないわ。娘が報告するだけよ。でも付き合っているころに両親と彼は普通会っているから、あらそうおめでとう、となるわよ、と。
日本では、男性が女性といっしょに女性の家にスーツを着ていって、女性のお父さんに
「お嬢さんを僕にください」
といってお願いするんだよ、といったら、同僚の男が
「そりゃ頼む相手間違ってるよ。当人同士がOKならそれでいいじゃない。」
と笑ってた。
まあ確かにそうなんだけど、日本の結婚は家と家の関係は大切だよね。
こっちの家族関係は、とりあえず高校でたら家もでて独立するのが普通だから、生き方や配偶者に干渉はしない、のでしょうね。
ま、ともかく
「スウェーデンには、お嬢さんを僕にください、という会話は存在しない」
という新しいトリビアが発見されました。
5へー