ﾄﾞｲﾂの旅、その１　初日

6月16日から6月25日まで、ﾄﾞｲﾂを旅してまいりました。 ｻｯｶｰ観戦がメインの目的ですが、それ以外もいろいろ楽しんでまいりました。 現在27日ですが、思い出を日記にまとめておこうと思います。 6月16日　金曜日　ニュルンベルグへ。 この日、6時20分にｽﾄｯｸﾎﾙﾑを出発する飛行機を予約していた。 なので、中途半端に寝ると起き上がれない可能性があり、徹夜で朝を迎えた。 前日夜は、ｽﾄｯｸﾎﾙﾑで日本人の方々と飯を食っていた。で、その後でバーで ｽｳｪｰﾃﾞﾝがパラグアイを1-0で倒した試合を見てた。 それから帰宅して、荷物まとめたり、ﾈｯﾄをしたり。 で、空港行きのバス停に4時前につき、バスに乗って（すぐ寝て）ｱｰﾗﾝﾀﾞ空港へ。 チェックイン、そして、SASの便へ。 残念ながら直行便はなく、コペンハーゲンで乗り換え、1時間待ち、ニュルンベルグ行きの便へ。 それでも朝10時10分にはニュルンベルグ到着。やはりヨーロッパの移動は楽だね。 で、ニュルンベルグの空港に、知人のドイツ人が迎えにきてくれる約束になっていた。 Steffiは去年、仕事の関係でｽｳｪｰﾃﾞﾝに在住。語学学校で一緒だった。帰国後もたまに メールで連絡を取っていたのだが、たまたま彼女の住んでいるところがニュルンベルグの近く だったので、この日あうことになった。 車の中でのワンショット。 で、まずは彼女の町を案内してもらった。メインストリートを歩く。 Erlangen(ｴﾙﾗﾝｹﾞﾝもしくはｴｱﾗﾝｹﾞﾝと表記）は、彼女が勤めるジーメンスの本拠地でもあり、また、Erlangen大学はﾄﾞｲﾂでも有名、らしい。 大学のお庭 ｶﾌｪでｱｲｽｺｰﾋｰをおごってもらって、それを飲みながら歩く。広場のベンチで座ってしばらく人の流れをみながら、仕事のことや、暮らしなどについてお話した。晴れていて気温もかなりあがってきた。彼女は働きながらニュルンベルグ市内の大学でも勉強していて、今日午後指導教官と会うことになっているので、あまり時間はなかった。 車でニュルンベルグに移動。まず、僕が泊まる安宿の近くに連れて行ってもらい、チェックイン。 で、荷物を預けて、車へ。彼女はまずひとつの大学の図書館にいって、そこで本を借りて、中心部の大学へ。車を止めて中心部の広場へ。そこで、ニュルンベルグ名物のｿｰｾｰｼﾞ入りのﾎｯﾄﾄﾞｯｸﾞを今度はおごってあげて、彼女と座って食べる。 食後、彼女を見送って、午後1時40分、一人町を散策 スーパーで水を購入。物価がｽｳｪｰﾃﾞﾝに比べて6-7割であることに気付く。いいなあ。 駅に行って、ニュルンベルグからケルンに移動のためのパスを購入。 そこから、ﾄﾗﾑにのって、FIFAのﾊﾟﾌﾞﾘｯｸﾋﾞｭｰの会場へ。ここはあさっての競技場にもちかく、後で行こうと計画していた。 そこの状況。ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝが6-0で勝った試合。閑散としてますね。 しかし、この試合直後、どしゃぶり。テントの下でしばし隠れる。しかし会場を閉めるといわれ、走ってトラムに戻る。競技場はまた明日下見。 トラムが中央駅前についてもどしゃぶり。しばし雨宿りして、駅をうろつき、雨がやんだところで再び広場へ。 こんな感じ。 ｵﾗﾝﾀﾞ対ｺｰﾄｼﾞﾎﾞｱｰﾙやってた。 疲れていたので、ﾎｯﾄﾄﾞｯｸﾞかってくって安宿に戻って、8時過ぎだが寝た。 こんな感じでﾄﾞｲﾂ旅行編、スタート