ひさびさに散髪屋へ
月曜日だったが、思い立って散髪屋へ立ち寄った。Hotorgetの改札にある店でカット 95krという値段が、いろいろ看板見てもイチバン安いので選んだ。それだけである。ちなみに日本にいたときも、若いとき(笑)は、大学の近くの若者ではやっている洒落た店で切ってたが、最後はやはり駅前の大衆理容1500円程度できってた。で、95krというのは大体その料金である。で、そういう店は立地条件もあり、回転が命、ということはかなり多くの経験をつんでいるという読みもある。はいったら切る人もお客も女性だらけで一瞬ひるんだが、外に男性カット、という表示もあり、よくみたらお兄さんのポスターもあり、店のヒトもいらっさい、といったので座ってまつ。しばらくして、鏡の前へ。みみだしてー、それにあわえてうしろとまえきってー注文はそれだけである。最初、てっぺんの髪を指2本で5cmくらいはさんで、これくらいきるか?ときかれたので、Ok,とこたえた。で、はさみの切れはあまりよくないし、店のほかの店員と話すし(もちろん、視線は鏡でそっちをみながら、要するによそみである)バリカンを持ち出された時にはどうなるか、とおもったが(バリカンのきれもよくない)ささっと整えたくらいですんで、 鏡見せて、はいこれでどう?ときかれ、まあ、特に文句もなく、デエブラ( It is OK) と答えてお金払って終了。切った時間は10分ちょい。しかし、まあ、僕のよこのかみはよくはねるのでへたにきられるとぴぃよ~んとなるのだがそうもならず、まあ、値段を考えても日本の大衆理容での満足感とは、洗髪と髭剃りがない分だけマイナスなんだが、まあ、OKであった。というわけで、ストックホルムの(女性には責任持てないので)男性で安い散髪屋を求めているヒトはHotorgetの北側出口へどうぞ。