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私にとって、無になれる、ホッと出来る時っていつだろう。
庭で雑草を抜きながら、その雑草に小さな可愛い花が咲いてるのを見ると、もう抜けないんだよ。 根ごと掘り撮って鉢に植え替えちゃうんです。花や木をいじってる時って植物から、気を貰ってるらしい。 夕方、たんぼ道を犬と散歩してるとき、いつの間にか犬の気持ちで歩いてるんだよね。 具体的にどうっていえないけど、何かそんな感じ、そういう時って犬も何か感じるのか、突然振り向いて目が合うんだよ。あれは不思議だ。 そんなとき、車窓から煌々と光を投げかけてJRの電車が通過するのを眺めてるの好きだな。 鬱の時は夜行列車が似合う。 模型鉄道を造るのが生涯の夢だけど、いまだに実現せず。 先日久々に九十九里波乗り道路~今はビーチラインって云うんだね~を南下、一宮までスクーターで飛ばしてきた。 自分では命ぎりぎり走行のつもりで~あの瞬間って余計なこと考えてないものなぁ、他車との車間、路上の凹凸や堆砂、対向車の様子、バックミラーに映る後車の様子、自分の車のエンジン音、加速状況、そして風の向き、折角だから海の景色も見てると当然巷の憂鬱なんか消えてしまう。 だから慈夢は海に向かって走り続けるんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.13 22:52:18
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