|
カテゴリ:カテゴリ未分類
父がショートスティに出掛けてくれた。
今日から慈夢は高校生。 市報で地元の高校が聴講生を募集してるのを知り応募。 いくつかの講座の中で、陶芸を選んだ。 毎週金曜日の5,6限。 先週が開講式だったけど、慈夢は勤務地の離任式で参加できず、今日初めて生徒と一緒に授業に参加。 生徒2年生の18名(男子15人女子3人)に聴講生は慈夢一人でまずはびっくり。 一つのテーブルに4人ずつ組になって座ることになって、どうなるかと思ったら女の子達が慈夢の居る席に集まってくれた~人徳!? みんな可愛い子(*^_^*) 講師は地元で陶芸をしているご夫婦の奥さんの方。 といっても慈夢よりずっと若い方ですが、やんちゃな男の子達に優しくも厳しい視線と言葉をばしばしと。 早速作品造り~入門編として、茶碗を作ることになり、みんな和気藹々で始めたが、到底完璧な作品にはならず良くてぐい飲み、小皿、灰皿の類に変形v(^O^)v。 でも楽しかったよ。 最近あごひげまで生やし、前任校では「お茶の水博士」のニックネームまで付いてしまった慈夢だが、やはり宇宙人間のオーラで自然に17歳の高校生に溶け込んで行けた感じ。 これで、やっと慈夢の「人生充電」が出来る。 なんて慈夢は運のいい奴なんだ。 今朝まで鬱で落ち込んでいた自分が何と変わり身の早いこと。 それにこの高校は、今まで勤務してきたいくつかの高校の同僚職員が10人も居て、再会の楽しみもあり、慈夢は生き返った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|