ごきらくママの日記

2005/02/07(月)10:32

授業参観・一年生の性教育

ごきらくママのひとりごと(32)

2月3日は今年初めての授業参観でした。 2月のテーマは、ズバリ「性教育」でした。 1年生で性教育?! 私が小学校の時にはなかったはず。。。 全然覚えがない。 覚えているといえば、4・5年生の頃行動で女の子だけ集められて生理のことについて、スライドを見たかなってことくらい。 その日は下の姫2人を連れて行った。 内容は 「え~っ、1年生でこの内容なの~?」 とちょっとビックリ!! ビデオを見た後、 「精子と卵子が出会って赤ちゃんができます。」 から始まって どこから赤ちゃんが産まれてくるかなどなど・・・ あとは、事前に調べていた自分たちが産まれたときの身長・体重、 その時家族のみんなはどんな気持ちだったか・・・ 産まれたばかりの赤ちゃんの大きさのお人形をみんなで順番に抱っこして、 最後に、命の尊さ・大切さという勉強だった。 参観の後の懇談会では 「1年生にはちょっと早いのでは・・・」 という意見もでてました。 でも、まだ何の抵抗も知識もないうちに正しい知識を教える事が大切との事・・・ なるほどね~ 私は3番目の姫を妊娠していた時に、 1番目の姫が幼稚園のお友達に 「赤ちゃんはお尻から産まれてくる」 って聞いてきたのをきっかけにどこから産まれてくるかっていうのはもう話してあった。 興味を持ったらしく、たまひよの妊娠大百科っていうのもよく見ていて 「今お母さん○ヶ月やけん赤ちゃんはこれくらいの大きさっちゃね~」 「おなかの中でこんなっちゃね~」 「おなかからこの道を通って赤ちゃんが出てくるんやね~」 という話をしてたのでたぶんそこらへんの話は別に抵抗なく聞けただろうと思った。 ただ・・・ 精子と卵子がどうやって出会うと? と聞かれたらどうしよう。。。 懇談も終わって一緒に帰っていた時 「知っとう話ばっかりやった。」 と一言。 別に何の疑問も抵抗もなくっていう感じでした。 へぇ~、そうなんだ~と またまたびっくり。 先生が言ったとおり抵抗がない内に正しい知識を教えるっていうのも大切なのかなって思いました。 だって自分で子どもたちに性教育なんてドキドキするもん。

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