2009/01/08(木)22:03
●粒が大きかったのがせめてもの救い。●
悟空と私の新居は、
駅と駅の中間にある。
近道を探そうと、
1つ手前の駅で降りて探検していたら・・・、
・・・迷子になった・・・。
歩けども歩けども住宅街をぐるぐる廻るばかりで、
恐らく私はラビリンスに迷い込んでしまったものと思われた。
きっとこのままでは遭難するに違いないので、
その辺にある木片をSOSの形に並べ、
火をつけてヘリの救出を待とうと思ったその時、
パッと視界が開け、
見知った動物病院の看板の前に出た・・・。
遭難していた時間はおよそ45分。
私は体力こそ消耗していたものの、
手足に凍傷もなく、
無事に玄関のドアを開けることが出来た。
ホッと安堵の息を漏らし、
深くコタツに埋まったが、
私にはやらなければいけないことがあったのだ。
悟空にゴハンをあげなければと、
ココロを奮い立たせ、疲れ切った体を持ち上げた。
買ったばかりのカリカリの袋を開けた。
そして・・・、
・・・中身の大半を床にぶちまけた・・・。
悟空:「なんだかお気の毒ぅ~。」
悟空のいつものカリカリは、
ロイヤルカナンのライトで粒が腸ちっちぇーが、
最近は・・・、
このオーラルセンシティブっちゅうのを食べている。
今回ぶちまけたのはコチラの袋だが・・・、
粒が腸でっかい・・・。
・・・粒が腸ちっちぇーのじゃなくて良かった・・・!!
だって、拾いやすいぢゃないかっ!!
ああ・・・、手がカリカリの油まみれになってしまった・・・。
ずっとかがんでいたので腰が痛い・・・。
今日はもう寝ることにしよう。
明日はいい日でありますように・・・。 アーメン・・・。