アメリカンカールの悟空とアラレweb通信(+フク)

2009/01/08(木)22:03

●粒が大きかったのがせめてもの救い。●

悟空日常編(65)

悟空と私の新居は、 駅と駅の中間にある。 近道を探そうと、 1つ手前の駅で降りて探検していたら・・・、 ・・・迷子になった・・・。 歩けども歩けども住宅街をぐるぐる廻るばかりで、 恐らく私はラビリンスに迷い込んでしまったものと思われた。 きっとこのままでは遭難するに違いないので、 その辺にある木片をSOSの形に並べ、 火をつけてヘリの救出を待とうと思ったその時、 パッと視界が開け、 見知った動物病院の看板の前に出た・・・。 遭難していた時間はおよそ45分。 私は体力こそ消耗していたものの、 手足に凍傷もなく、 無事に玄関のドアを開けることが出来た。 ホッと安堵の息を漏らし、 深くコタツに埋まったが、 私にはやらなければいけないことがあったのだ。 悟空にゴハンをあげなければと、 ココロを奮い立たせ、疲れ切った体を持ち上げた。 買ったばかりのカリカリの袋を開けた。 そして・・・、 ・・・中身の大半を床にぶちまけた・・・。 悟空:「なんだかお気の毒ぅ~。」 悟空のいつものカリカリは、 ロイヤルカナンのライトで粒が腸ちっちぇーが、 最近は・・・、 このオーラルセンシティブっちゅうのを食べている。 今回ぶちまけたのはコチラの袋だが・・・、 粒が腸でっかい・・・。 ・・・粒が腸ちっちぇーのじゃなくて良かった・・・!! だって、拾いやすいぢゃないかっ!! ああ・・・、手がカリカリの油まみれになってしまった・・・。 ずっとかがんでいたので腰が痛い・・・。 今日はもう寝ることにしよう。 明日はいい日でありますように・・・。 アーメン・・・。

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