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夏休みと言えば、思い出すのは、パパと私の出会い。。。
それは、17歳の夏休みの夜、ぼーーーーっとしていた私に、幼なじみの男子(←懐かしいぞぉ。だんし。)から電話が掛かって来た。そして話しをしていると、そこには先輩達も一緒に遊んでいるとの事であった。いきなし、その先輩とやらが電話に出て、「遊ぼうよ」と言う。それが、今旦那。 でもでも、男の人しか居ない所へ出掛けるのは、この私でも、ちと怖いので、お断りしていた。そして、他の先輩が電話に出て、また話しをしていると、なんと!!外から、クラクションの音がする。へ???と思っていると、電話口の先輩が「もう、着いた?今、迎えに行ったよぉ~」と言うでないかぁ。そりゃ~もうびっくりさぁ。電話を切り、外へ出てみると、幼なじみと先輩(パパ)が車で迎えに来てる。そして、幼なじみはコソッと、「ごめん。すぐ送るからぁ」と言う。ふむ?ま、暇だからいっかぁ~と、今考えると、とっても怖い状況だが、当時はイケイケで、ゴクも行ってしまったのである。(笑) 結局、行ったのはその中の1人の先輩のお家。先輩が4人、幼なじみ1人、合計私入れて、6人である。先輩と言っても、4つも上だったので、高校生から見た4つ上の先輩は、すんごく大人に見える。大人言うよりも、親父に見える。(爆) 恋愛の対象には、全くと言っていい程、ならないと思っていた。17歳から見た21歳、う~ん親父だ。そして、そのうちにみんな酒を飲み始めた。すると、だんだん馬鹿さ加減が出てきて、ジャンケン叩きが始まった。ジャンケンで勝ったら、ペットボトルで頭を殴ると言う物だった。二人の先輩が、酔いながらやっている。けど、酔っぱらっているので、加減が解らない。思わず、叩いた瞬間ボトルが勢いで跳ね返り、自分の顔面に当たり、口から流血。それを見てる、ゴクは大爆笑!!そんなこんなして、朝方まで、遊びほうけている先輩達を冷静に判断した、幼なじみは、私にこう言った。「もう、ヤバイから、逃げるぞ!」と。そうだった、そろそろ帰らないといけない、酔っぱらってヘロヘロになった先輩と、寝ている先輩を置いて、逃げるように二人で帰る。 途中、踏切を渡り先輩ん家と、線路を挟んで反対側を歩いていた私達。そこら辺では、よく飛び込み自殺が有り、幽霊が出ると噂の所であった、怯えながら二人で歩いていると、薄暗い線路の中に、何かが動いている。は!!!!!!おばけ????? 二人で、固まった瞬間。その動いている物体が、線路を渡り道路まで辿り着く。そして、こっちを向き。 「逃げたな!!!」 うわ~~~~っ!!先輩だよぉ~。(パパです。笑) けれども、その一言を放っただけで、足早に反対側の栗畑に消えて行ったのでした。 後で聞いた話なのだが、あの時追いかけたのはいいが、話した瞬間ゲロリそうになったんだとか。(爆) これが、私とパパの初めて出会ったエピソードです。続く、、、にしとこうかな。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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