ズボラ主婦ごくぼんの弁当記録帳♪

さて、前回はパパとの出会いまでをご紹介済みです。その出会いからの続きを今日は書きたいと思いますぅ。

あの出会いから、３日後の夜の事。幼なじみが私に掛けた電話番号をちゃっかり暗記していた先輩（パパ）は、電話を掛けて来た。例の先輩ん家から電話をしている模様。その日は、その家主の先輩とパパが二人だった。話しをしていると、「遊ぼうよ」と言う、だが今回は幼なじみも居ないしぃ～ちとヤバイかもぉ～と、ゴクは考える。けど、その心配もご無用！もう、外に迎えに来ておった。（オイオイ）

しょうがないので、先輩んちまで行き、３人で爆笑トークを始めた。その家主は、つい近頃に奥さんと息子が出ていったばかりだったらしく、子供のおもちゃがいっぱいある。その中でも、オウムの人形に心奪われたゴクは、涙たらしながら爆笑する。
そのオウムとは、自分の言った言葉がオウムが録音し、オウムの変な声で繰り返すと言う物、普通に「ばーか！」と言えば、オウムちっくな声で、「ば～～～か！（高音）」で返って来る。そのオウムで散々笑い疲れ、家主の先輩は眠りについた。ってか、気を回して寝たフリきんちょ～るだったのか？（←ふるっ）

朝方４時。先輩（パパ）は、「俺、今日から仕事なんだよ！」と言う。「ふぅ～～～ん」とゴク。「お前付き合えよ！」「え？？嫌だよぉ」「いいから、来い！」「はい。」と言う具合に、ダンプの運チャンの先輩に連れられ、仕事に出掛けた。

そして、車中での会話。先「お前彼氏は？」ゴ「一応居るよ」先「なんだよ！その一応って？」ゴ「だって遠いから、月に一度会えるかどうか？だから、彼氏って言っても電話友達みたいなもんなんだよねぇ」先「ふ～～ん」「じゃ、俺にしろよ」ゴ「え～～～？？嫌だよぉ。遊び人っぽいしぃ遊ばれちゃうと嫌だからぁ」先「遊び人に見えるのかよ？大丈夫だから、いいじゃん」

と、ここで何故？先輩が遊び人だと思ったのか？と、言うと幼なじみから情報を得ていた。「あの先輩、いっつも綺麗な人と一緒に居るんだぜぇ。お前は遊ばれないように気を付けろよ」（←お前はブーだからって事かよ！　笑）てな具合であった。一応、地元のやんちゃグループの４つ上のリーダーだったようで？女からはモテていたらしいのだ。本当か嘘かは、噂なのでわからんが、、、

で、車中に戻る。その時付き合っていた彼の写真を持っていたゴクは、先輩にこの人が彼とお披露目した。すると、、、先「ふ～～～ん。」（ビリビリビリ）破いた！！なんて事しやがんだ、こいつぅ。そんな訳で、まだまだ半信半疑なゴクは、取り合えず会って居なかった前彼とはお別れしようと電話をする。←二股はいけませんからね。

その仕事を付き合ってから、その次ぎもそしてその次ぎの日も、うちへと通う先輩であった。まだ、付き合うとも何とも、ＯＫを出したのかもわからないうちに、私達は付き合っている事になってたようだ。そして、そんなマメな先輩は、ある日をもって、変貌するのであった。。。

やっぱり、続くにしとこうかなぁ～？？（爆）