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会社を辞めてから生活時間が変わった。 ただ年末ということもあり、やらなければならない事がたくさんあって時間が過ぎるのが早い。 今までの生活は、会社から帰る時間が夜中がほとんどなので、明るい時間に家の周りをうろうろする事がなかった。 しかし、今は・・・・ 朝、ピンと張りつめた空気の中に見える富士山が心を引き締める。 公園の木々の向こうに見える夕映えが、言葉にできないくらい美しい。 そして、オレンジ色に浮かび上がる富士の姿は、その場に立ち尽くし時間が過ぎるのを忘れ、心震えるぐらい美しい。 雲一つない青空も、公園から聞こえる子供達の声も、何処からとも無く聞こえる鳶の鳴き声も愛おしい。 すっと、お腹が軽くなったようだ。 開放感なのだろうか・・・。 私は胸がドキドキするよりも、五臓六腑の特に腹部に反応がある。 恋愛感情が反応する部分も腹部。 皆さんは胸(心臓)だと思う。 しかし、私は五臓六腑の特に腹部。 だから、会社を辞めて心にぽっかり穴が空く・・・ではなく、腹部にぽっかり穴が空いているのだ。 その軽さといったら・・・・そんなにストレスがあったのだろうか・・・? それとも、腹が減ったから?(ーー;) やはり、胸が苦しい、胸がドキドキする? と言う表現が美しいだろう。 私の場合、腹痛が・・・、腹がギュルギュルする・・・、急に差し込みが~・・・(ーー;)と 全然、美しくない。 本当に、全然美しくない。 ただ、リュックベンソン監督映画の『レオン』の中で、主人公のマチルダの台詞の中で、『あなたに恋したみたい』とか何とか言う場面で腹をおさせていたシーンがあった。 レオンが、『腹の薬でもあげようか』と言っていたような気がする。 それを見た時は、私と同じだ~(^^)/ と喜んだ記憶がある。 皆さんはどうだろうか? 恋の病で痛むのは『胸』それとも『腹』? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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