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極上白玉の極上生活

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2007年02月22日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

不思議の国の白玉ちゃん

あるはずのない物があった場合の人間の反応って・・・。


私は数年前、電車の中で巨大な”う◯こ”を見た事があります。

・・・(ーー;)こんな話ってお思いでしょうが。


昔、私は横浜の端から東京の上野まで通っていました。
乗車時間1時間14分でした。

帰りはいつも上野から座って帰っており、だいたいが熟睡状態。
体内時計もあり駅に近づくと目が覚めるという、便利な身体になっておりました。

電車の中と言うのは、様々な事が起きます。
いつもの様に寝ておりました。

白玉:『うっ、臭い。誰かがお◯らしたんだな~』
と心の中で考えておりました。

数人が社内を移動する音がした。

白玉:『あれ~、もう駅かな?』

目を開け周りを見渡すと、まだ降りる駅は先なのですが、さっきまで人がいたと思われる社内が空いている。
人々が車両の端に移動しているのだ。

白玉:『なっ、なんんだ~(ーー)、何があったんだ。』

人々の視線は、車両の中央方向を向いている。



恐る恐る視線の先を見る。




白玉:『ううぉ~(@。@)なんじゃこりゃ~』



長椅子の端の入り口には人の姿は無く、床には見事な、できたてほやほやの
”とぐろをまいたう◯こ”が・・・。

私の席からは少し離れているが、はっきりと確認できる物体が・・・。



一瞬で視線は釘付け・・・、一度視線を戻し、気を取り直して再確認。



白玉:『ううぉ~(@。@)やっぱり”う◯こ”がある~!!!!、なんてりっぱな個体なんだ~、ここは動物園の像の檻の中か~』


この匂いは”オ◯ラ”では無く、巨大な個体から発せられるものだったのだ~(これから、個体と書きます)



( ̄▼ ̄メ)見なければ良かった・・・。
でも見てしまった。

見てしまった為、目をそらしても匂いと共にイメージが広がる。


白玉、空想が好きです。
空想が好きな為、考えたく無い物を見てしまっても、イメージが広がります。


1、何故ここに、個体があるの?( ̄▼ ̄)

2、誰が何の為にここに個体を置いたの?( ̄▼ ̄)

3、どうやって、生み出したの?( ̄▼ ̄)

先生おしえてください。



もうすぐで、自分の降りる駅。
じっと固まりながら椅子に座っていた。
ここで席を立つには、中途半端に距離がある、しかも、あと少しで降りる駅である。
ここは、じっと我慢の時だった。
これは、神が私に与えた罰なの、それともイジメ?
あるとしたら、こんな罰は嫌だ、こんなイジメも嫌だ~。

あるはずもない個体が、ちょっと外れた場所にあり、匂いが漂い、イメージを膨らませていく状況。

両側の人も固まっている。
皆、ハンカチが手放せない。
時折、視線が左側の個体へ向いていた。


電車は無情に進む。


この先どうなるのだろう・・・・・(ーー)
早く、駅に着かないかな。




そして・・・・起きてはならない事が起きたのじゃ。




駅に電車が止まる。
ゆっくりとドアが開いた・・・
途中の駅から勢いよく乗り込んできたおじさんが一人・・・・・。




周りの乗客および白玉:「あっ、・・・」(ーー)



・・・・・・沈黙。




おじさん:『お~い、なんだこれ~、なんだよこれは~』


悲鳴にちかい叫びだった。( ̄▼ ̄;)


周りの乗客は静かに視線をそらしていた。
見てはいけない光景だった。



おじさん:「お~い、駅員、これどうにかしろよ~!!!、なんでこんなところにあるんだよ~」
本当に泣きそうな声だった。



しかし、無情にも電車のドアは静かに閉まる。
プシュ~・・・・・。
ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン・・・・・。

工場のプランとの明かりが流れていく。




次は丁度、降りる駅だった。
白玉はホームに降り立った。


・・・・( ̄◯ ̄)、大きく深呼吸。



その後、おじさんがどうなったかは知る由もない。



なんという世の中なんだ。
怖い、怖すぎる。

目の前で起こった事が本当にあった事だったんだろうか?
いや、夢だったんだと思いたいが・・・実際に私は見たのだ。


・・・・・・夢じゃないよ。




ほかほか個体が出現し、次にほかほか個体が踏まれ、無情に電車が発車する状況をこの目にした。



・・・・(ーー)あなたは電車に個体が産み落とされている場面を見た事がありますか。



ご飯時に読むブログでは無いが、この世の中には不思議な事もある。





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最終更新日  2007年02月22日 22時56分10秒
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