|
カテゴリ:カテゴリ未分類
子どもの頃って、こけたり、怪我したりすると大声で泣くんだけど、途中息ができなくて声も出なかった。 大粒の涙と大声で泣く事で怪我の痛みを忘れてしまう。 子どもの時は大声で泣ける・・・。 しかし、大人になると泣けない。 その場にうずくまるとか、ころげ回るとかだが。 大声で『え~ん、痛いよ~、ママ~』なんて言えない。 言えない分、痛みは増し、痛みが続くような気がする。 真夜中に足の小指を家具の角にぶつけ、暗闇で言葉を無くし転げ回る。 何とも悲劇である。 こんな時、ドラエモンがいたらと考える。 何処でもドアを使い、誰もいない草原に行き大声で『痛い~○×△~%#&』と思いっきり叫んでやるのに。 いや、その前にタイムマシンで小指をぶつける前に戻れば良いのか・・・。 それとも、大声で泣けた子どもの頃にもどるか・・。 こんな些細な事でドラエモンを呼ぶのもなんだな・・・(ーー)もったいない気がする。 もっと、有意義な事を考えよう。 頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|