Leica X1のストラップ完成！

　なかなか本体が来ないうちに、カメラストラップもできてしまった。あとは現物合わせでカメラケースを作れば良いだけではあるが、納期延期の連絡のみで何時になったら来るのやら。 　価格comのサイトでは興味ある話題がちらほら。画質に満足、使い勝ってが良い、電池蓋が浮く等々。 この写真でも分かるように、この金具の金属感はLeicaX１と比べたら月とスッポンである。これが価格差になるのは理解できる。デザインも自分好みで、シャッター速度と絞りのダイヤルが独立して露出もいじり易いのも私の使い方にあっている。 　しかし、電池蓋はいただけない。高級な製品はしょぼくてはいけない。Leica製のレンズにデジカメがついて２１万円と考えても、その蓋がピシッとしてないなんて考えられない。カシオが９万画素のデジカメを作って以来買い続けたどのデジカメでも見たことがない。海外では、電池蓋以外にも少し手直ししたほうが良いようなパーツがあるといったコメントも見られる。 　納期が遅れている本体を待ちきれず、オークションに手を出しそうになっているが、どうにか思いとどまっている。それは、マイナーチェンジしているため遅れているのではないか？そう、そうだ！そうに違いない！　なんて考えている訳で、そうじゃなきゃ待ってられんでしょ。 　これで納品された本体の電池蓋が浮いていたら私は返品します。間違いない！ 量販店に出ていた新品M８とレンズセット３９８０００円か、M９に変えるか、X２まで待つぜ。 あっ、Leica X1の予備バッテリー、もう買って手元にある。