むらちゃん日記
ウオーキンブ 人生とは良く出来たものだと関心しながら歩いている。 田舎育ちではあったが小さいときから幼稚園、小中校共10分以内の距離にありあまり長時間歩いた ことがなくましてや早足で歩くことが出来ない。 30才頃自動車の免許を取ったので、近くでも、車、この年になって歩く事は想像もしていなかった。 歩くきっかけは、前立腺癌手術後睡眠安定剤を服用しているが、少しフワットした状態で2~3回 何かの状態で転んだ事が原因と思われる。何かをとろうとして、右側、左側に傾くとツッパリが聞かず 傾いたほうに倒れてしまう。まったく避けない。 足、腰が弱ると、急に歳を取った感じになる。 子供の頃歩いていなかった分を今せっせと歩いている感じである。 歩くのは遅いし、体がいつもきついが当の本人は一生懸命30分、1時間、1時間半、と歩く時間、歩く距離を増 やしながら、コースを変えて周辺の景色等を散策しながら歩いている。 ほとんど毎日のように歩いているのに、腰痛、坐骨神経痛、股間接痛、等どこかが痛く正常な状態の日はない が無心に携帯の歩数計を見ながら基本7,000歩以上を目指し歩いている。