前立腺癌との闘い
前立腺癌の全摘出手術の為、1月中旬~2月中旬1ヶ月入院し、今年は異常に寒い中での入院生活、50年ぶりの手術入院、休養もかねて、無事に退院できました。退院時の癌マ-カ-、2,02、3月末、癌マ-カ-検査PAS、2,22、完全に消滅出来ず、再度ホルモン注射療法、放射線治療、放射線埋め込み療法(1週間程度入院)、等の内放射線治療を選択、3月末で会社を退職していたので、4月25日から、土、日祝日を除き「月~金」33回の放射線治療、摘出時は癌細胞の箇所が判明していたが、今回は位置が不確定のため、摘出した4箇所の癌周辺に、放射線を当てる方法を取っている様子です。
放射線の治療当初は異常なく、意外と楽と思っていたが、回数が進むうちに、尿道の痛み、お尻の痛み「切痔」,腸の違和感(食事も出来ない時もある),放射線治療の影響、等々苦の方が多くなり、あと数回、と数えながら、終わりの日数を数えている今日である。
小便時、大便時痛み、腸の違和感、、前立腺癌の宣告は普通で聞けたが、抗がん剤の服用もなく、全部摘出消滅していれれば、万々歳であったと思われるが、癌はやはり怖い病気です。
残り5回の放射線治療後、再々回の癌マ-カ-検査、0に近い数字を願っています。
これから、死ぬまで癌との闘いを覚悟しなければならないのでしょうか。
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