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テーマ:音楽フェスどうでした!?(2)
カテゴリ:NO MUSIC NO LIFEなのだ
引き続き、RIJレポート後半です。
アーチストの写真を見たい人は、 オフィシャルサイトをご覧ください。 ん、何かおかしいと思ったら投稿日の順番が 逆になってしまった。我ながら興奮しすぎ。 うとうとして気づいたら、少しづつ日が傾いてきました。 昼過ぎの暑さはそりゃもうハンパじゃなかったのですが、 少し過ごしやすくなってまいりました。 ELLEGARDENの後に登場するは、我らがロック大将の 奥田民生兄さんであります。 ビール缶を片手に、タオルを反対の手に持って、 一人でぶらっと現れた民生ちゃん。近所の兄さんみたいです。 タイトルどおり一人でのライブなので、でかいステージに ぽつーんとたたずんでいます。 最初のMCでは、「基本的に一人だからどこでもできるんです。 次は端っこの売店でやろうかな」ってなことを言ってました。 そして一曲目は「愛のために」結構気合の入った曲から きました!!僕は当然またまたノリノリで一人カラオケ状態。 そして民生ちゃん、何やらごそごそと横にあるシンセを いじります。一人なので、アコギ以外の音はシンセで 流すようです。上手に操作できて「ニヤリ」とした 民生ちゃんは「渚にまつわるエトセトラ」を披露。 基本的に、ゆるーい感じで時間は流れていき、民生ちゃん 曰く、「良い休憩になるでしょ」「でもELLEGARDENと同じ時間だよ」 など、民生節全開のMCで観客を楽しませます。 「昭和の名曲やります!…昭和?」と宣言して歌ったのは ユニコーン時代の「働く男」。いやー懐かしい! その後も「雪が降る町」「イージュー☆ライダー」「さすらい」と ヒット曲のオンパレード。いやー本当にいいです。 しみじみといいです。そんな感じでまったりと 楽しいライブでゴザイマシタ。 ![]() 民生兄さんのライブが終わると辺りはもう夕暮れです。 次のアーティストはスピッツ。 「俺のすべて」から始まり、「魔法のコトバ」「チェリー」 「スターゲイザー」など、名曲連発です。 個人的にスピッツは大好きなのですが、実は野外ライブでは ちょっとパンチが弱いんじゃないかなーって余計な心配を していました。最初の草野さんのアカペラが本当に鳥肌が立つくらいの メロディアスな声で、僕は「すげ~」の連発で、最初の懸念が 大間違いだったことにきづきました。 草野さんのMCも中々面白くて、 「今日、ひたちなかに来る途中、田んぼで沢山の稲が育ってました…。 稲サイコー!」 などと叫んでおりました。 途中のMCでは「暑いっすね、水分とってますか?僕は事情があるので アクエリアスとしか言えませんが…。」(RIJのスポンサーはポカリです) とか、なかなか面白いMCを織り交ぜながらのライブでした。 スピッツが終わると辺りはもう暗闇が迫ってました。 一旦ベースキャンプのある林に戻って、暗くなる前に 片付けに入りました。 暗くなるにつれて、何故か元気になってくるハル坊。 暗闇の中を走り回り、転げ周ります。その姿を見た人は 森の小人「コロポックル」と思われたのでは? ![]() ちょっと暗くて見難いですね。ナイトショットで撮って見ました。 この日のグラスステージのトリを務めたのは、 5年ぶりくらいの復活をはたしたCOCCOです。 僕らはベースキャンプ周辺で聞いていたのですが、 さすがに彼女の歌声の力強さ、どこまでも届きそうな 張りのある声は強烈でした。 ただ、やっぱりというか、MCはちょっと意味不明で、 病んでる印象は残りましたね。 COCCOのステージが終わると、公園で花火が打ちあがり、 夏の夜を演出します。僕達はボーっと空を見上げながら 「また来年も来ようねー!」 って誓い合って解散。帰宅するのでした。 実は帰る前に飯食べて行こうってことで、 グラスステージ奥にあるハングリーフィールドに 行きました。 ![]() ![]() 実は一日中色々食べていたのですが、 今回のレポは音楽中心ということで 食事レポはお休みなのです。 まとめ あんまりまとまりが無いレポですが、 少しは雰囲気は伝わりましたでしょうか? とにかく夏のエッセンスを凝縮したような 一日で、本当に楽しかった。 やっぱ夏の音楽フェスは最高です。 みんな、とってもいい笑顔で楽しさが 伝わります。出演するアーティストも 皆本当に楽しそうで、メッセージも ビシビシ伝わります。 NO MUSIC NO LIFE ピースフルな一日でした。 最高の夏の思い出になりました。 そして、筋肉痛にもなりました! GOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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