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テーマ:お勧めの本(7914)
カテゴリ:大人の読書感想文
宮部みゆきのエッセイ、平成お徒歩日記です。 この本はkyohagiさんが紹介されていて、気になっていた 本でした。あ、ちなみに先週末にゴロゴロしながら読んで いた本というのがこちらです。 ご存知、天才小説家の宮部みゆきが、地元の深川をはじめと した江戸の街を、史実になぞって散歩をしてレポートをする と言う設定。例えば赤穂浪士が吉良邸討ち入り後に辿った ルートを延々と歩きながら、史跡を見物して、江戸時代の 人たちが、どんな暮らしをしていたかなどを、思い浮かべ、 実際に歩きながら検証してみたりと言った感じ。 宮部みゆきの小説は、前回読んだ「誰か」に続いて二冊目と なるわけなんですけど、この人の文才は本当に素晴らしい。 読みやすく、共感しやすく、そしてぐっと引き込むポイント がはっきりとしている。すらすら読めるけど、後味がとても 良いのです。ますます宮部みゆきの本を読みたくなりますね。 僕も旅行が好きだし、いろいろな街の史跡を探索するのも 結構好きです。ただ、僕の生まれ育った街であり、今住んで いる街は元々は田んぼや畑だらけの田舎で、特別に何かの 史跡があるような場所ではなく、普段はあまりそういった史跡 などに接する機会はありません。でも実は曽祖父が佃島出身 とのことらしいので、多分江戸っ子だったのだろうと思います。 いつか、曽祖父が佃島で育ち、そして青年期に横浜で育ったと いうような歴史を追って散歩してみたいと思いました。 東京の下町に住んでいる人は、是非読んで欲しい。 江戸時代に興味を持っている人も是非。そんな一冊です。 今日は友人と飲んできて少し酔っ払い気味なのでここまで。 明日もちょっくら飲んできます。 GOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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