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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:NO MUSIC NO LIFEなのだ
♪だれかれと別れ重ね それぞれと与え離れ 未知の日に向かって走り出す道のり 一途に遠く届く互い長い道のり だれかれと別れ重ね それぞれと与え離れ いくつもの出会いは理屈ない願い お前俺の財産だとここに書いたんだ♪ ケツメイシの"トモダチ"の一節なんですけど、別れの歌と しては尾崎紀世彦の"また逢う日まで"と同じくらいの名曲だと 思っております。 生まれ育った街から旅立つ友人への思いを歌った一曲なんですが、 その思いというかメッセージがなんとも良い。別れには悲壮感は 無く、出会った事を感謝し、友人をリスペクトするような歌である。 新入社員として入社して過ごしてきた会社は、僕にとっては生まれ 育った地元みたいなものです。そこには幼なじみが沢山いて、自分を 良く知ってくれている人も沢山いて、心地よい場所なんです。でも、 そこで満足してもがくことを辞めてしまったら、多分そこから先は 持っているものを消費していくだけの毎日になるんじゃないかと、 そんな風に思っていたわけです。だからこそ、慣れ親しんだ場所を 後にして、また新たなる場所を探しに行くことにしたのです。 いつか帰ってくることがあるかもしれないし、振り返ったら親しい 人たちは皆いなくなっているかもしれないけど、ここでもらった 多くの縁と絆は、場所を変えても繋がっていると信じてます。 つくづく、自分にとっての財産は縁であると思う次第です。 そう言えば今日は例のおぼっちゃまも辞めるって宣言しちゃい ましたね。お友達内閣なんて言われたりもしていましたね。 仲が良い人たちと一緒にいると、楽だし楽しいんだよね。 それはわかるなぁ。でももうちょっと前向きに辞めることが できたらよかったのにねぇ。安倍ちゃん! GOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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