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テーマ:おすすめ映画(4082)
カテゴリ:こんな映画あったよなぁ
昨日に続き、小田原城で思い出した映画「里見八犬伝」。 2年ほど前にTVでリメイクされたのが記憶に新しいですね。 この里見八犬伝というのは、滝沢馬琴が江戸時代に書いた 長編戯曲「南総里見八犬伝」を現代版にリメイクしたもの ということで、原作は江戸時代ということになります。 まぁ、内容は良く知られているのでここでは書きませんが、 江戸時代にしてはファンタジー色豊かな物語ですね。 先日、小田原城内の展示物をみていたら、「里見氏」から 提供された昔の宝物などがあった。里見氏というのは南総、 つまり千葉県の南端を統治していた大名で、鎌倉時代から 続いている家柄なのである。そしてその里見氏というのが、 実はまだ続いているとのことだった。これには結構驚いた。 こういうのもいろいろ調べるとわかってくるのだが、明治 時代に子爵や男爵になった大名の子孫ではなく、一般の庶民 として血脈を残している子孫が結構いるみたいなのだ。 昔のものを見ながら、昔に思いを馳せる。ちょっと地味だが なかなか面白いもんだ。 …映画の感想には全然なりませんでしたね。 GOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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