カテゴリ:ケディ・ティン(Keddy)
空白の時間を埋めるように、再び彼女と私たちの時間が始まる。
ということで! 本日ようやく取り寄せた『CHAI』(2007年冬号)を、『月刊テレビジョン』と一緒に購入してきました。 本屋さんからは「これ、何の雑誌なの?」と思いっきり首を傾げられましたが(苦笑)。説明すると、「CHINAのCHAIなんだね」と納得されました。 (余談:…TRPG専門誌の取り置きとか、草なぎ君の写真集だとか、日本諜報物小説とか、語学本とか、まとまりのないものばかりお願いしまくってるなぁ、自分) 今回も問屋とつながりの無い雑誌社への注文になってしまい、大変だったようです。 本屋のご主人、毎度世話になります。お礼に今度、文庫本を纏めて注文させていただきますので(頭を下げる)。 『CHAI』自身は、中国に関する観光やサブカルチャーなどを広範に取り扱う雑誌です。 …小説のネタがたっぷりですごく助かります(←おひっ)。 いや、中国人の名前を初めとして(←『鬼塊術局』で毎度困る点)、他にも中国の食事・漢方関連に地域の写真などなど、インスピレーションを掻きたてる内容が多かったです。 雑誌を眺めつつ、いろんなことを考えました。 今、SMAPの木村君が記事にある上海にロケに行っていて(『華麗なる一族』の神戸の再現セットのため)。 その一方で、ケディが東京でウィンドウショッピングをしていて。 なんだか、すごく不思議な気持ちです。 で、本題へ。 最初に思ったのは、 『紙質良し、フルカラー、見開き2ページ記事! よっしゃぁっ!』 でした(←待て)。 これまでSMAP関連でいろんな雑誌を見てきました。その経験から判断すると、紙面と雑誌の値段をかんがみて、かなり『買い』だと感じました。 少なくとも、私は『この2ページのためなら、500円は惜しくない…』と思いました。 記事の内容そのものについて。 内容は『今、私が一番読みたいこと』、つまり上海に帰国していた間のことがケディの言葉で語られていました。 それだけでなく、“来日前の芸能活動”から“日本にいた頃の芸能活動”など…。 短い中にもぎゅっと詰まった内容でした。 知らなかったことが多くて、驚きもあり。 ずっと知りたかったことが多くて、寂しさがぶり返したり。 思わず何度も読み返してしまいました。 時間、変化、成長。 それらのキーワードが、読んでいる間に浮かび上がります。 多分、私の中のケディの印象は、ほとんどがブラビ時代の物です。 BSやCS、東京ローカルの情報があまり入ってこず、それらを知っているファンよりも、知らないことが多いでしょう。 だから、その間の時間に生まれた彼女の変化に、私はこれから戸惑うかもしれません。 でも、その緊張を楽しんでいこうと思います。 それこそ、彼女を見続けることができなかった、空白の時間を埋めることですから。 これからケディと一緒に歩む時間が、とても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/12/19 09:47:12 PM
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