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カテゴリ:研究
先日、Original articleがacceptされました!
今回は自分の学位関連で溜まっていたデータを論文化したものです。 病理学的な免疫染色がメインの結果で、revise時に結構写真の質を突っ込まれました・・。 あまり意識しないところも指摘され、とても勉強になりましたね。 統計も色々と悩みましたが、留学先の同僚の先生にadviseいただき、acknowledgementにも名前を入れさせていただいた、じっくり時間をかけた思い入れの深い1本です。 振り返ると2年はあっという間でした・・・。 現時点で、こちらに来てから4本の論文が、1st authorとしてacceptされました。 ・Original article 2本 ・Case report 1本 ・Review 1本 Reviewはこっちのbossと、自分の誕生日に書き上げ投稿した思い出の1本・・。感慨深いものがあります。 さすがに読み書きは慣れたので、英文校正が不要になったのは大きいですが、これを日本に帰国していかに維持するかがテーマですね。 上記の他に、Original article 1本と、Review 1本がほぼ完成の状態になりましたので、少なくともこれらは投稿してからオーストラリアを後に出来ればと思います。 PubMedに載り、自分が留学していた事実を半永久的に残すという目的が達成出来ましたので満足です。 あとは数・・もう少し頑張ります。 さて、帰国日が決まりました。 新型ウイルス感染の影響で、オーストラリアと日本の直行便はANAのSydney→羽田のみですが、8月1日まで継続されることが確定しましたので、早速予約しました。 金額的には非常に痛手です・・でも帰らないわけにもいかないので涙を流しながらぽっちっとな。 家具家電なども売り始めています。 目指せ、飛行機代!! を目標に頑張ります(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おめでとうございます!
素晴らしい成果ですね! 僕はGCに行けるかどうかもわかりませんが、 新型コロナの状況下で行くべきかも分からなくなってきてますが、 先生の頑張りにはとても励まされました。 帰国の際もお気をつけてくださいませ! (2020.06.14 21:33:22)
ぎすむらさん
ありがとうございます。 昨夜は書き終わっていたOriginal articleを投稿しました。 このままいい流れでいってほしいものです。 コロナウイルスが研究留学予定の先生たちにかなりの影響を与えてますよね。 アメリカに渡ったものの、すぐに帰国した先生もいました。 ぎすむらさんがGCで無事に研究留学を開始できることを願って止みません。 (2020.06.16 08:25:04) |