2008/03/12(水)20:30
松下幸之助さん☆姓名判断
実業家 松下幸之助さん
皆さん、こんにちは。GOLDEN KIDです。
最近、春のような陽気になってきましたね♪
皆さんのところはいかがでしょうか?
本日は、経営の神様と言われた松下幸之助さんの
お名前を、姓名判断「ひとみ☆術」で見ていきましょう!
*この記事は、2006年11月15日のものを再編集したものです。
松下幸之助(まつした こうのすけ) 1984年11月27日-1989年4月27日
■姓名判断「ひとみ☆術」とは?
・名前(漢字)の意味から占う新しいタイプの姓名判断。
・あなたの人生の課題を知ることができます。
・お名前鑑定 好評受付中!
■頭の文字 【幸】は内面性と課題
■中の文字 【之】は内面性と外面性
■後の文字 【助】は外面性と長所
*参考文献:大修館書店「漢語林」
外面性と長所の【助】は、「たすける。力をそえる」という
意味ですので、皆を引っ張っていくリーダータイプというより、
人の後に回ってフォロー(助ける)ことが得意です。
リーダーには、大きく二つのタイプがあって、一つは、「俺に
付いてこい」と先頭に立って皆を先導するものと、もう一つは、
部下の力を最大限に活かすよう力添えをしていくものがあり
ますが、松下幸之助さんは、後者のタイプですね。
真ん中の【之】は、内面性と外面性ともに影響するのですが、
「ゆく。いたる。近い事物を指し示す語」とあるので、
地道な努力家であり、職人気質があると言えるでしょう。
内面性と課題の【幸】は、「さいわい。幸せ」という意味が
あるので、幸せになろうと思う自分と、幸せになれない自分が
ぶつかって、心の葛藤が生まれます。このとき、幸せになれない
自分に打ち勝って、思いを追求していくことで、個性が磨かれ、
長所である【助】が発揮されて、多くの人をサポートしていく
ことができるようになります。
また、【幸】には、「こいねがう。希望する」とあるので、
心の中で夢や希望が絶えずあります。もしかしたら、現実に
そぐわないこともあるかも知れませんが、常に「希望」を胸に、
【之】のごとく地道に進んでいくことで、【助】には、「たすけ。
援助」という意味があるので、必要なときに、人から援助して
もらうこともできます。
人の上に立ったときは、内面の思いを、自分だけでなく、人に
向ける必要があります。その点、松下幸之助さんは、自分だけの
「幸せ」ではなく、社員やその家族、そして消費者に向けました。
そして、自分に関わりのある全ての人に、「幸せ」になって
欲しいという思いから、経営の神様と言われるようになりました。
僕たちも、松下幸之助さんのこうした点から、
多くを学び取りたいものですね。
姓名判断「ひとみ☆術」のご案内
★名前を好きになることが幸せのはじまりです。
★名前を知れば、自分を知ることができます。
★名前で呼び合って、「幸せの輪」を広げましょう!!
■All Aboutにリンクいただきました♪→姓名判断による相性診断
by GOLDEN KID