カテゴリ:レッスン
残念なことに中学生のT君が退会することになりました。
塾の日が土曜日に変更になってしまったのです。 他の曜日にレッスンに来ようにもいつもお父さんと一緒に車でやって来る距離なので無理です。 残念だけど仕方がないね お父さんと妹のAちゃんは引き続きレッスンに来るので塾のない日は遊びに来てね そしてお父さんとAちゃんは明日楽器店の発表会です ちょっと不安もあるけど大丈夫でしょう T君も最後に何か弾いて聴かせてと言ったら 発表会で弾いた「こぎつね」を弾いてくれました おうちで妹のAちゃんの練習監督してあげて~とお願いすると Tくん「わかりました」 妹のAちゃん「げっ!!」だって 続いて補講のレッスンのH姉弟がやってきました 弟くんは形にはなっていますが音色がまったく・・・ 何回か弾いて聞かせての練習をしていたのですがだんだん飽きてきたので 指人形登場 パンダ「ねぇ~聴かせて~・・・・(弾き終わり)ねぇ言ってもいい?音がき・た・な・い!」 弟くん「うるさ~い」 きつね登場 きつね「パンダさんから聞いたけれど、弟君音がきたないんだってね」 弟君「そんなことない!」 きつね「じゃぁきれいな音で聴かせて・・・(弾き終わり)上手だったよ~。音がきたないってパンダさんの聞き間違いじゃなかったのかなぁ?ぞうさんにも聞かせてあげよう!そうさ~ん」 ぞうさん登場 ぞう「弟君のピアノ聴きたいゾウ!洒落じゃないよ聴きたいゾウ!」 弟君爆笑 「仕方がないあなぁ~」 ぞう 「上手だゾウ!次は師匠に聞いてもらったらいいゾウ!師匠~! わが教室の師匠トラッキー 弟君「阪神や~!」 トラッキー「阪神ではない!トラッキーという名があるのじゃ!では弟君弾きたまえ!」 ちょっと緊張気味に弾きました トラッキー「う~ん70点だな。」 弟君「え~!!」 トラッキー「もっと上手くないたいか?」 弟君 「はい!」 トラッキー「ここをこうするのじゃ!わしは指がないから先生に代わりに弾いてもらうからよく見て、音を聴くんじゃ!」 弟君「わかった!・・・こう?」 トラッキー「おぉ!弟君はかしこいの~。では次回までにこことここ弾けるように練習しておくんじゃぞ!!」 弟君「わかった!」 飽きてから5回弾かせましたが人形が言ってるほうが言うこと聞いてくれる・・・恥ずかしくて小学生までにしかできません 姉のAちゃんは・・・まずい、本当にまずいです 毎日呼び出したいくらい・・・あぁどうしよう~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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