団塊ジュニア(♂)が財布を開いた品々。

2007/06/26(火)08:31

過去最高の朝霞ガーデン(1/2)

LURE FISHING(24)

このブログでも度々書いていますが、管理釣り場(≒釣堀)の「朝霞ガーデン」は、はや10年以上通い続ける私の憩いのホームグラウンドです。 所詮は釣堀でしょ、といわれることも少なくないのですが、釣りはやっぱり釣れるのが一番面白いですし、子供の頃は本や雑誌の中でしか見ることのできなかった色々な珍しい魚が釣れたり、天然でもなかなか釣れないような大物が釣れたり、ひたすら数を追求したり…とそこにはさまざまな楽しみ方があり、天然の釣り場とはまた別の醍醐味や哲学があると思っています。 私は最近では、「珍しい魚を釣ること」を目標においています。そんな私にとって、この土曜日の釣りは、朝霞における過去最高といってもいいくらい素晴らしい釣りになりました。 着いたのは午後の二時過ぎ。一番釣れない時間帯なので、比較的空いています。予想通りあまり魚の活性は高くないので、スプーン中心で攻めると、スプーンにはいい反応。二匹ほどまあまあのサイズのレインボーを釣りました。 さらに続けていると、ググッと大きな引き。最近ラインを4lbsから一クラスさげて3lbsを使っているので、慎重に上げていくと、明らかにレインボーとは異なる色・形です。なんと「幻の魚」といわれるイトウでした。 昨年に続く二回目のイトウ。メジャーは持っていないのでサイズはわかりませんが、50センチくらいでしょうか。イトウにしては大きくはないのですが、十分満足です。 釣ったルアーは、ノーブランドのアワビスプーンです。表はピンクグリーンのアワビ装飾、裏は金色で、長さ3センチ、重さ2グラムくらいでしょうか。 これに満足して、ルアーをバッセルのグリーンに変えました。アワビのグリーンは、レインボー以外の魚が釣れやすいという自説をもっています。 すると、沖あいでヒット。こちらに寄せてくると、またしてもレインボーとは違う色合い。丁寧にランディング。 ブルックトラウト(カワマス)でした。これも朝霞ではなかなかレアな魚で、私にとっては二年ぶりでした。サイズはそれほど大きくなく、30センチ強程度ですが、この魚はとにかく美しいのです。 いつもは大体、レインボーオンリーか、一匹程度それ以外の魚が混じる、というパターンが多いのですが、既にイトウとブルックをキャッチ。これだけで十分に満足だったのですが、この後さらに素晴らしいことが起こったのです。 (続きます) 【Blogランキング】ご協力(右バナーをクリック)いただければ幸いです。→ 

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