カテゴリ:カテゴリ未分類
本番当日に見に来てくれた友人が写真を送ってくれたので
舞台からみるとどんな具合だったのか ワクワクしながら見た。 1部 ピンクの衣装はスカートが黒なのでちょっと重い感じと言う人もいたけど… 私の作ったコサージュはまあまあじゃない? と、自己満足。 2部のトーンチャイムは真剣そのもの。 やっぱりにこやかには、演奏できなかった。 友人曰く、「緊張感が客席にも伝わってきた」と 衣装は黒いTシャツの上に大きな四角い布を腰に巻きつけてから首の後ろで端を結んだだけ。 簡単な割に結構かっこよくなったと自我自賛。 そして問題の3部 いろいろ試行錯誤で、メンバーのみんなもそれぞれ工夫してくれて 各自がちがったいろいろなスタイルになって・・・ やっぱり私一人で考えるのには限界がある。 それぞれが考えてくれるといろいろ発想が違っていろんなアイデアが出ていいね。 頭に飾りをつけるのは嫌!と言っていた人も、 スカート短いのは嫌!言っていた人も、 みんなとのバランスを考えてくれて、 いい形で出来上がったと思います。 ド派手!という声も、ケバ!という声もどこ吹く風です。 最後に「桜」の歌の場面で桜色に変身。 これもみんな頑張って考えてくれました。 リハーサルの度にメリハリが出てよくなっていきました。 ライトが当たると、淡い色は白く飛んでしまうので ピンクのシフォン生地はなるべく重なるようにかためて色を出しました。 なんとか春を演出できたんじゃないかな。 舞台ですから、年を忘れて若作りです。 なんとか大きな失敗もせずに、無事終わりました。 1部の歌はちょっと硬くなったけど、3部は楽しそうだったよと言ってもらいました。 事実、楽しかった。 舞台はいいね。癖になりそう! 最後に客席と一緒に「花」の大合唱。 幕が下りて、意外にもカーテンコール。 アンコールがかかったら、「この曲ね」と言ってはいたものの、 お客さんたちは早く帰りたいだろうから、そんなことはないだろうと思っていた。 伴奏のグループともリハーサルしてないので、彼女たちが一番びっくりたかも・・・ さすがプロ。ちゃんと対応してくれました。 1部で無伴奏でうたった「ふるさと」を大合唱。 2曲もいっしょに歌ったのでお客さんも楽しかった!と言ってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月08日 23時32分48秒
コメント(0) | コメントを書く |