秋植え球根
先週末から秋植え球根を植えだしました。超初心者でも失敗しない秋植え球根。それでも植えっぱなしは良くないようです。(球根にもよりますが)実体験ですが、チューリップを植えっぱなしにしたほうが球根が大きくなって良いのでは思って植えっぱなしにしたことがあるんです。そうしたら、初秋くらいには多分コガネムシの幼虫だろうと思うのですが食べられて文字道理消滅。ちゃんと掘り上げしないといけないんだと思いましたね。逆にカサブランカなどのユリは植えっぱなしでも良いんですよね。そのカサブランカ、今年は新たに植えたわけですが、球根の3倍深く掘るのは何かと大変です。なぜそんなに深く植えるかというと、ユリには2つの根が出ます。1つは球根の下に出る自立根。もう1つは球根から地表までの茎から出る吸収根。この吸収根が栄養や水分を吸うので深く植えるわけです。それにしても最近はいろんな色のカサブランカがありますよね。黄色とピンクは咲かせたことがありますが、やっぱり純白が一番好きです。