ドライヤーってなんで必要なの？
解 説
メリット
・しっかり乾かす事で、キューティクルを
正常な状態に戻す事が出来る。
・しっかり夜に乾かしておけば、翌朝の
寝癖の心配もしなくて良い。
・頭皮トラブルや臭いの原因を作る雑菌の
繁殖を防ぐ事が出来る。
デメリット
・熱の当て過ぎは、髪のパサつきに繋がり、
傷めてしまう。
→ドライヤーを近づけ過ぎず、動かし続ける。
・折角のパーマやカラーが取れやすくなる
原因となる。
→ドライヤーを近づけ過ぎず、動かし続ける。
・意外と電力を使う。
→タオルドライをしっかり行う。
・頭皮に当て過ぎると、髪では無く頭皮の乾燥に
繋がり、結果的に髪のトラブルを招く可能性が有る。
→ドライヤーを近づけ過ぎず、動かし続ける。
・面倒臭い。
→髪と頭皮の美容健康を優先する。
デメリットについては、貴方のああだ・こうだ
なりたい美意識とドライヤーの当て方や事前作業で
ほぼ補完出来る！
よって、メリットしか無いドライヤーを使う方が
意識的にも、美容健康にも良いとなります。
結 論
ドライヤーのデメリットは、
意識と工夫で補完出来、
髪と頭皮が美しく健康になって、
メリットしか無いドライヤーは、
やっぱり必要でしょッ！
PS1: タオルドライのコツ
髪とタオルの間の空気を掻き混ぜる様な
感覚で行う事。
タオルを持った手をお椀型にして頭全体を
優しく包み、シェイクする様に、髪の根元の
水分を重点的に拭き取ります。
後は、毛先をタオルで挟みポンポンと叩きます。
吸水速乾タオルを使うのも◎。
最後に、洗い流さないトリートメントを付けると、
髪の毛の表面をコーティングする事が出来ます。
これをする事で、ドライヤー時に受けるダメージを
抑える事が出来ます。
PS2: ドライヤーのコツ
ドライヤーの当たる時間を出来るだけ短く！
を意識して、
・ドライヤーを近づけ過ぎ無い様に。
・出来るだけドライヤーを動かし続ける。
・最初はドライヤーの熱が根元に行く様にする。
・最後は冷風で仕上げる。
この一手間で、キューティクルが引き締まり、
髪の毛の痛みを防いで、ツヤ髪に近づく事が出来ます。
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