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イクメンへの道 by 弁理士GolferPA

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2007年01月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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本日午後から出張

本日午後から出張に行きます。（今、会社のメールから更新中。）12日間なので、比較的長期です。行き先はサンフランシスコ。ま、どこの国・街であっても、日中は会議参加のため、ホテルから一歩も出ないんですけどね。ただ、今回は土日をはさむこともあるので、その分、勉強材料はどっさり持ってきています。NEXや空港ロビー、フライト中は、短答過去問を、ホテルにいるときは、論文答案構成＋全文書きに取り組もうと思っています。答案構成は50題前後、全文書きは15題前後やる予定です。では、行ってきます。（また、現地からブログ更新します。）

2007.01.31

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昨夜のゼミ

昨夜のGSNゼミは、商標法でした。平成18年改正絡みで、小売関係の問題です。3つある小問のうちの1問は説明問題で、模範解答・解説によれば、文言解釈だけでよかったようなのですが、変にかんぐって、商標法の本質的部分の説明をしてしまいました。更に悪いことには、その本質的部分の説明に終始し、肝心の文言解釈についてはあまり明記できませんでした。よくないですね。基本書かずに、応用だけ書く、みたいな。応用書くなら、基本書けって感じですね。反省です。小売関係は、単独ではあまり論文の問題になりにくそうですね。むしろ、短答問題には結構出しやすそうですね。改正本をきちんと読み込んでおく必要があると思います。ところで、先週の意匠法の答案が返却されました。今回はトップは取れませんでしたが、合格点はいただけました。先週、ブログに書いたように、失敗したと感じていたので、その中で合格点をいただけたのは嬉しかったです。素直に喜ぶとともに、反省すべきところはしっかり反省したいと思います。

2007.01.30

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Y論文3回目（商標）

今週は商標法でした。昨日書いたように、1回目（特実）の反省を活かして、今回は、項目落としに注意しつつ、全体のバランスに気をつけて答案作成してみました。今週の商標の問題は、小問4問の構成。答案構成してみると、概ね各問とも同じぐらいの記載量が予想できたので、1問を1Pに記載してみました。論点項目については、最後の小問以外は比較的容易だったので（最後の小問は、おそらくこれが論点だろうと思うのですが、気付く人は多くはないかなぁと少し思いました。）今回は項目あげよりも、多くの項目内容をいかにうまくコンパクトに記載するかが勝負かなぁと思いました。結果は、約2週間後。

2007.01.28

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Y論文1回目（特実）の結果分析

今週、講評が届いたので（今年から優秀答案はなくなったようです）、自分の答案、解説、講評を使って、結果分析してみました。当初は「冗長」が敗因と思っていましたが、自分の答案に書き込んでいただいたコメントや講評の文面を見てると、少し違う点が見えてきました。大問1問目は、小問3問だったのですが、記載量に関して、2問目と3問目のバランスが悪かったです。模範答案では、ほぼ均等でしたが、2問目と3問目の記載内容は項目の差があまりなかったので、私の場合、2問目が3問目の倍以上の記載になっていました（2問目は丁寧に、3問目は同じことの繰り返しはできるだけ避け、省略した記載にしていました）。その点が減点要素になったこと、また、小項目を一つ落としていたことが、60点に届かなかった要因でした（58点）。続いて大問2問目は、大項目を一つ落としていたため、その部分の点はまるっきりないことになってしまい、53点になってしまっていました。（講評によれば、今回は、内容よりも項目落ちがないかどうかに重点がおかれたとのことです。）今回の敗因から得た今後の目標は、答案構成時に、全体の記載量を想定し、項目数が多い場合には、各項目コンパクトに記載し（ただし、中心論点は比較的厚めに）、項目数が少ないと感じた場合には、メリハリをつけつつも、各項目とも比較的厚めに記載する、ということかなと思います。ところで、いわゆるシフト補正のところは結構難しいですね。条文ベースの「原則」をつらぬく限りはそれほど難しくないですが、先日公表された審査基準による「例外」を考慮するとなると、事例ごとにきちんと考える必要があり、かなりやっかいだと思いました。できるだけ多くの事例にあたり、身体で覚えていくしかないのかなとも思いました。いずれにせよ、がんばるしかないですね！日々精進あるのみ！！

2007.01.27

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Y論文1回目（特実）の結果

Y論文1回目の答案が返ってきました。点数は結構厳しいものが付いてました。（58点、53点）順位的には、総合点で通信の中で上から1/4の位置です。受験直後に書いたように、やはり1問目は冗長記載部分が嫌われ、点が伸びなかった模様。2問目は、「記載が薄い」かと危惧していたのですが、逆に、1問目と同じく冗長の旨で点が伸びていませんでした。どうも今年のYは（というかこの採点者の方は）、冗長が好きではないようです。一応、きちんと状況分析＋要件＋あてはめ＋結論を書いたのですが、前半は要らず、「あてはめ＋結論」でいい的なコメントが書かれていました。う～ん、それだと、しょぼい論文になるなぁと思いつつも、これだけ書くことが多い問題の場合には、思い切って、コンパクトにしちゃってもいいのかなとも感じました。なかなかこのサジ加減が難しいですね。60点以上をキープ！というの目標にしていましたが、いきなり出鼻をくじかれました。しっかり復習して、次回はリベンジ果たします！

2007.01.25

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短答＆論文（全文書き）勉強状況

今年の正月明けから主として通勤時間、外出時移動時間に取り組んでいる短答過去問ですが、予定より少し早く（予定では1月末まで）、昨日で、特実10年分ひとまわり終了しました。約200問・約1000枝のうち、間違えたもの、再度取り組んだほうがいいものとしてチェックしたのは、 153枝でした。この153枝については、意匠法等の過去問終了後、再度取り組み、それでもまだ間違えたもの、あやふやだったものは、メモっておいて、本試直前チェック用にしようと考えています。今日から意匠法等の短答過去問を通勤に持参していますが、その他、論文全文書き練習用のための法文集も常時持ち歩いているため、通勤カバンが毎日ずしりと重いです。。。ところで、論文向け勉強ですが、昨年10月中旬からの全文書き演習は、昨日でようやく計50通を超えました。短答向け勉強を本格化させる本年4月中旬頃までには、あと70通ほど書いて、合計120通ぐらいにはしたいと考えています。（それにしても、最近、ずっと右腕が痛いです。。。） ※この更新はメールでやっているため、　帰宅後、内容を一部変更することがあります。

2007.01.24

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昨夜のゼミ（平成18年改正法をもっと勉強しなくては！）

昨夜のゼミですが、先週の答案返却があり（特実1問）、2週連続でトップ賞いただきましたただ、昨夜の意匠の問題は撃沈でした平成18年法改正絡みの問題だったのですが、操作画面デザインで、画像が一体として用いられる別の物品に表示されるパターンだったのですが、この場合、物品名をどのようにすればよいのか、これを部分意匠ではなく、全体意匠として出願する場合には、その「物品」は何か、図面にはどこまで書けばよいのか、施規の願書における部分意匠出願の記載方法との整合性はどうなるのか、権利範囲はどうなるのか・・・いろいろ考えすぎて、あっという間に予定していた30分の答案構成時間が経過し、結局、書き始めたのは、試験開始後40分過ぎたあたりでしたその影響で、少し焦ってしまい、大問3問のうち、2問目は、初歩的な題意把握ミスで、問題にきちんと答えきれておらず、3問目は、答案構成には書いていたのに、部分意匠の類否判断の4要件を答案用紙に記載するを完全に忘れてしまいました。（題意より、非類似とされていたので、　さらっと、流してしまいました。）改正法について、表面的にはわかったつもりでいたんですが、まだまだ思慮が足りない証拠ですね。（ただ、改正法に対応した審査基準が出てこないことには　まだよくわからない部分があるようです。　早く審査基準を出してほしいです　（私が思うかぎり、前述の施規の部分意匠の記載方法あたりは、　　一部、矛盾をおこしていると思います。））加えて、現場思考能力と、ピンチに陥ったときの切り抜け能力をもっと鍛えないとダメっていう感じです。次週のゼミは、商標法の平成18年法改正絡みということなので、今度は撃沈せずに、見事、勝利をおさめられるよう、がんばりたいと思います。

2007.01.23

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ちょっと内容が高度な最高裁判例

仕事上、お世話になっている弁護士の方が関与された最高裁判例を紹介します。（私の仕事は知財や法務ではないですが、　ちょっとした仕事の関係上、知財案件に関与しています。）皆さん、様々な判例本でご存知だとは思いますが、この判例は内容がちょっと高度ですよね。したがって、試験に出されるかは微妙なとこだと思いますが、実務上は、同様のケースが発生する機会は少ないないのではないかと思い、参考までに取り上げてみました。以下は、判決文を少し端折って引用したものです。（精確な文章は最高裁HP等から検索して探してください。） ★最高裁　判決日：平成14年09月26日　事件番号：平成12(受)580 　「FM信号復調装置」事件　　特許権の効力の準拠法に関しては，　　当該特許権と最も密接な関係がある国である　　当該特許権が登録された国の法律による　　と解するのが相当である。　　したがって，本件差止請求及び本件廃棄請求については，　　本件米国特許権が登録された国である　　アメリカ合衆国の法律が準拠法となる。　　米国特許法によれば、　　本件米国特許権の侵害を積極的に誘導する行為については，　　その行為が我が国においてされ，　　又は侵害品が我が国内にあるときでも，　　侵害行為に対する差止め及び侵害品の廃棄請求が　　認容される余地がある。　　しかし，我が国は，特許権について　　属地主義の原則を採用しており，　　これによれば，各国の特許権は　　当該国の領域内においてのみ効力を有するにもかかわらず，　　本件米国特許権に基づき　　我が国における行為の差止め等を認めることは，　　本件米国特許権の効力をその領域外である我が国に及ぼすのと　　実質的に同一の結果を生ずることになって，　　我が国の採る属地主義の原則に反するものであり，　　また，我が国とアメリカ合衆国との間で　　互いに相手国の特許権の効力を自国においても　　認めるべき旨を定めた条約も存しないから，　　本件米国特許権侵害を積極的に誘導する行為を　　我が国で行ったことに米国特許法を適用した結果　　我が国内での行為の差止め又は我が国内にある物の廃棄を命ずることは，　　我が国の特許法秩序の基本理念と相いれないというべきである。　　したがって，米国特許法の上記各規定を適用して　　被上告人に差止め又は廃棄を命ずることは，　　法例３３条にいう我が国の公の秩序に反するものと　　解するのが相当であるから，　　米国特許法の上記各規定は適用しない。

2007.01.22

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改正商標審査基準

昨年末のパブコメ踏まえて、最終版が出されましたね。もう知ってる方も多いと思いますが、念のため。「改正商標審査基準（平成１９年４月１日適用）」意匠と商標はやはり審査基準も重要ですので。

2007.01.21

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Y論文2回目（意匠）

今週は、Ｙ論文は第2回（意匠）でした。内容自体はそれほど難しくなかったですが、書くべき論点が非常に多く、かなり小さな文字で4Pフルフルいきました。もう少し、改正法に絡めた問題がくるかなと思っていましたが、ちょっと拍子抜けでした。明後日のGSNゼミでは、意匠法の改正絡みが出題されるようなので、ちょっと楽しみです。

2007.01.20

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知財関係のニュース

2件、知財関係のニュースが出ていたので、紹介します。1件目は、特許発明の技術的範囲の解釈に係る論点。原審は、東京地裁（高部眞規子裁判長）弁理士試験の答案作成上は、条文にのっとって記載すればいいと思いますが、知財高裁、しかも大合議の判断は、注視しておきたいですね。以下、asahi.comからの引用です。---------■フラッシュメモリー特許訴訟　「大合議」で知財高裁判断　デジタルカメラなどに使われる大容量フラッシュメモリーの特許を侵害されたとして、東芝が韓国の半導体メーカー、ハイニックスの日本法人（東京都）に輸入差し止めなどを求めた訴訟の控訴審で、知財高裁は１８日、「大合議」で判断することを決めた。大合議は５人のベテラン裁判官で審理し、事実上判例を統一する機能がある。　争点は、問題となっている特許の有効性を「特許請求（クレーム）に記載された範囲」に限定して解釈するか、「添付の明細書」まで考慮対象に含めるかだ。大合議の結論は、特許訴訟一般に広く影響を与えそうだ。　０５年４月施行の特許法改正で、特許自体の効力を争う訴訟だけでなく、特許が侵害されたと訴える訴訟の中でも、特許が有効か無効かを判断できるようになった。　東芝勝訴とした０６年３月の一審判決は、発明を特定するための「特許請求の記載」に限定せず、添付の明細書の記載も考慮して判断。ハイニックス製品が東芝の特許を侵害していると結論づけた。この方法は、従来の侵害訴訟での判断手法を踏襲したものだった。　これに対し、ハイニックス側が「問題の機能は特許請求には明記されていない」として控訴していた。特許自体の効力を争う訴訟では、特許請求に絞って判断するのが判例になっている。 ---------2件目は、今後の著作権法改正に係るもの。■著作権法改正へ--検索事業者のデータ利用、著作権の許諾なしでも可能に国会通ったら、早ければ2008年施行になるんでしょうね。。。以下、CNET Japanからの引用です。---------　政府の知的財産戦略本部（本部長・安倍首相）はこのほど、著作権法改正に向けた改正法案の作成する方針を固めた。5～6月をメドに「知的財産推進計画2007」を取りまとめ、政府として著作権法改正の骨組みを提示する。　今回の方針は、知的財産戦略本部下に設置されたコンテンツ専門調査会内で、2006年9月から検討を開始。毎月開催される会合では、現行の著作権法と現在のネット社会における問題点や矛盾点の議論が続けられてきた。　現行法では、著作物のキーワードや索引の編集・利用の際には、著作権者の許諾が必要で、ネットの検索サービスでは、データを蓄積する検索サーバを国内に設置することができない。一方、米国の著作権法は公正な利用なら著作権侵害にあたらないと認めており、GoogleやYahooなどのネット検索事業者の日本法人は、検索サーバを海外に設置するなどし、日本の著作権法の適用を回避している。　これに対し、今回の改正では例外項目として「検索のための複製や編集」を盛り込み、ネット検索のデータ複製や編集は著作権侵害に当たらないことを明確化。ネット検索業者の育成を促すのが狙いだ。　また、著作権者に一定の補償金を支払えば許諾なしで文書をネットに保存・公開できる仕組みも検討。改正後は、絶版後の出版物のネット閲覧が可能になり、政府は国立国会図書館などの公的機関が所蔵する専門書を非営利目的で公開できるようにするなど、入手困難な出版物を利用しやすくし、研究活動の促進につなげたいとしている。　同調査会では、1月22日に開催予定の定例会合で改正法案骨子を固め、「知的財産推進計画2007」内で著作権法改正に向けた政府としての提案事項を盛り込む。今後は、文化庁長官の諮問機関である文化審議会の了承を経て、早ければ2007年秋の臨時国会に改正案を提出する意向だ。

2007.01.19

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平成19年度弁理士試験の具体的スケジュール

平成19年度弁理士試験の具体的スケジュールが発表されましたね。■平成19年度弁理士試験の施行について２試験の期日（１) 短答式筆記試験　　　平成19年５月20日（日）（２）論文式筆記試験　　　平成19年７月１日（日）に必須科目を、　　　平成19年７月22日（日）に選択科目を、　　　短答式筆記試験に合格した者について行う。（３）口述試験　　　平成19年10月12日（金）から平成19年10月19日（金）までの期間、　　　論文式筆記試験に合格した者について行う。例年そうなんですが、口述試験のスケジュールが私の海外出張スケジュールとかぶっています。（私の海外出張スケジュールは一部、ずっと先まで決まってしまっているんです。）晴れて、論文突破できた場合は、口述試験前に、会社の上司へのカミングアウト＆海外出張スケジュール調整、特許庁との調整が必要になりそうです。。。ま、論文突破できてから考えよう。。。

2007.01.18

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東京弁護士会の書籍紹介

左側のFreepage Listに以下の書籍を追加しました。最近、隙間時間に読んでいます。弁理士業界の人ではなく、弁護士の人たちが創った本ですので、ちょっと違う観点から知財法をみることができるかなと思って、読んでみることにしました。　★知的財産権訴訟（商事法務）　　　東京弁護士会　　　平成18年法改正に対応し、不正競争防止法、著作権訴訟、　　　特許権侵害訴訟についてわかりやすくかつ実践的に解説。

2007.01.17

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昨日のゼミ＆「ひげのおじさん」

昨日は、仕事の打合せが長引き、ダッシュでゼミに向かいました。（なんとか間に合いました。）昨日の問題（特実1問のみ）は、問題文の表現に少し難があったため（ゼミ終了後、多数の方が同じところを質問していました。）その部分でかなり悩んだこと、小問1問目に書くべき事項が少なく、何を付け足そうか悩んだこと、また、大項目レベルでの論点が一つだったので、その他に何かあるんじゃないかとかんぐったこと、などから、予想以上に、答案構成に時間を要してしまいました。その結果、その大項目論点の中の、複数の小項目論点についてあまりきちんと書ききれなかったのが悔やみます。本試で、同様の事態に遭遇した場合には、ある程度のところで、「えいやっ！」と覚悟を決めて書き始めないといけないですね。あと、不明な部分は、うま～くながして・・・ところで、前回（特実2問）の結果を返していただけましたが、久しぶりにトップをとらせていただけました。この点数は、覚えている限りこれまでの最高点だと思います。ただ、2問目はこの上ないぐらいの高得点なのですが、1問目が単独では合格点に少し足りていませんでした。2問目は、これまでにも腐るほど書いた均等論で、自分の中では書けて当たり前だったのですが（ただしこんなに高得点いただけるとは思っていませんでしたが）反省すべきは1問目ですね。自分では、まずまず書けたと思っていたのですが、あるキーワードを表現できていませんでした。そのキーワードは自分でもわかっていたのですが、その内容を説明する文章をつらつら書いてしまいました。昨年の本試で、あまりにコンパクトすぎて、点がのびなかったので、今年は、もう少し「文章」を書こうと努力しているのですが、それが少し裏目に出たのかなと思います。次回からは再度、バランスに注意していこうと思います。最後に、「ひげのおじさん」、I先生経由で最新判例情報いただきました。早速、最高裁と知財高裁のHPで検索し、読ませていただきました。確かに、ネタにはなりそうですね！早速、要点をジスコレに含めさせていただきました。ありがとうございました！また、「ひげのおじさん」のブログも読ませていただきました。（ブログやられていたんですね。）それでは、今後もアドバイス等よろしくお願いします！

2007.01.16

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改正本のご紹介

遅ればせながら、最新の改正本の紹介です。平成19年度（今年）の弁理士試験において対象となるものです。★産業財産権法の解説（平成18年）（発明協会）　　　特許庁総務部総務課制度改正審議室編そのほか、左側のFreepage Listを適宜更新していますので、よろしければ、ちょくちょくご覧ください。

2007.01.15

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短答試験向け勉強状況

以前に書きましたが、現在、短答試験向け勉強として、通勤時に、L過去問に取り組んでいます。現在、特実の2/5ぐらい終了しました。過去問にきちんとトライするのは初めてですが（自分が受けた過去3年分除く）、これまでに同一又は類似の問題が過去の答練問題にあったので、ほとんど正解できています。ただし、枝ごとにみると、20枝に1枝ぐらいの割合で、間違えたり、知識があやふやだったりします。これらの問題については、鉛筆でチェックをしておいて、後日、このチェックしたもののみトライしようと考えています。（4月ごろ）それにしても、あらためて思うに、短答試験向け勉強は、クイズっぽくて面白いですね。ま、本番が近付くにつれ、「面白さ」が消えていくかもしれませんが・・・

2007.01.15

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Y論文答練1回目

Y論文答練1回目は特実で、1問目は改正法に絡むものでした。かなり長文で、Yの気合が感じられました！？結構、論ずるべき事項が多く、久しぶりに特実で4Pフルフルいきました。（しかも、最後のほうはかなり小さな文字で。）おかげで2問目の記載時間が少し侵食され（なお、答案構成は、最初の30分で2問ともやりました。）少し記載が薄くなってしまいました。2問目はあまり難しい内容ではなかったと思います。（まだ模範解答はもらっていないので、もしかしたら隠れた論点でもあるのかもしれませんが。）1問目はもう少しコンパクトに書いてもよかったかなというのが今回の反省点。私のほうも妙に気合が入っていたので、一つ一つ結構丁寧に記述したために、最後にしわ寄せがきてしまいました。もう少し全体のバランスを考えないとなぁ。

2007.01.14

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今年の弁理士試験の案内

今年の弁理士試験の案内が出ましたね。以下、特許庁トップページからの抜粋引用です。各々のページへリンクしています。いよいよですね。気が引き締まってきました。--------特許庁の取り組み弁理士試験に関するＱ＆Ａを更新しました。特許庁の取り組み弁理士試験の科目免除についてを更新しました。特許庁の取り組み弁理士試験の案内を更新しました。

2007.01.13

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あらためて「筆力」の分析

論文試験は、特実は2時間で大問2問、意匠・商標は大問1問の解答を作成する必要がありますが、最近、少し時間に余裕が持てるようになってきました。以前は、意匠・商標はなんとか間に合っても、特実で時間が不足することが多々ありました。大体、1P（500文字前後）書くのに15分強かかっていたので、特実1問は答案構成15分前後で、3P前後、意匠・商標は答案構成30分前後で、4P弱というのが内容的というよりは筆力的に限界と感じていました。（しかもかなり汚い字です。）ですが、最近は、全体の分量はほとんど変えていないですが、1P書く時間が少し短くなってきました（大体10分～13分程度）。分析してみると、以前は、書き出し始めても、思考のために何度も途中で止まったりすることが多かったのですが、今は、書き出したら、あまり筆を止めることなく書いてるんですね。法文集を確認する時間も大幅に減ったこともあります。もう少し詳しく分析すると、以前より、条文の理解が深まっていたり、解答を書くことへの慣れが出てきてるんだと思います。2年前の頃は、筆力（実際に文字を書くスピード）をあげるため、必死に速く書く練習をしていましたが（写経演習）、あまり効果はありませんでした。前述の分析によれば、いわゆる「筆力」をあげるには、文字を速く書く練習をするよりも、条文をよく理解する、問題解答に慣れる等のほうが重要なんじゃないかと感じます。今、筆力のなさに困っている方がおられましたら、参考にしてみてください。（合格された方は、上級の方にとっては、　「そんなん当たり前やん！」かもしれませんが。。。）PS時間に余裕ができた分、もう少し綺麗な字を書けるようにがんばってみます！！？？

2007.01.11

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いよいよY論文答練（通信）受験開始！

今日帰宅したら、あるいは明日あたりに、Y論文答練の第1回目の問題が届く予定です。さてさて、どんな問題が出されるのか、楽しみです。点数のことはあまり気にしないようにしようと思いつつも、本番のつもりで受験して、毎回60点超えできるようがんばりたいと考えています。比較的上位の人が集まると言われるY論文答練において現時点、果たして自分がどのぐらいの位置にいるのかについても知りたいですね。自分の実力をきちんとはかるためにも、当然ながら、きちんと時間を計って、通学の場合と同一環境で実施する予定です。出張中を除いては、主に、L自習室でトライすることになると思います。問題内容がネタばれしない程度に、感想を記載していきますね。

2007.01.10

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論文はメリハリを！

論文はやはりメリハリを持たせたほうがいいんでしょうね。問われている点、書いてほしいと思われてる点は、厚く書き、その他の点は、関係する項目を拾うという観点でさらっと書く。ただし、厚く書く部分も、はやる気持ちを抑えて、バランスよく厚く書くことが大切。わかってはいてもなかなか難しいんですよね。私の過去の本試の場合、平成17年度は、厚く書く部分を厚く書きすぎた、平成18年度は、厚く書く部分を抑えすぎて、全体的にさらっと書きすぎた、かなと今感じています。平成19年度の目標は、バランスよくメリハリをつけて書くこと！ところで、私は、趣味で（ゴルフ以外で）音楽制作をやっています。（作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏・レコーディング等）（最近は、弁理士試験勉強のため、中断中）高校時代からやってるんですが、高校・大学時代の頃の曲は、いわゆるサビがなかった（あるいは全体がサビだった）ことが多かったです。自分の性格に素直に作ると、どうしてもそうなりました。大学時代の友人に、その部分のアドバイスを受け、その後は、できるだけ意識してメリハリをつけるようにしました。そうしたら、その後は、比較的盛り上がり部分を作れるようになりました。私の性格においては、「平均的に」「公平」「全体に気を配る」というようなものを重視する傾向が強いと感じることが多いのですが、論文試験においては、その性格を抑え、できるだけメリハリをつけられるようにがんばりたいと思います。（ずっと意識し続ければ、きっとできるようになる、と信じています。）

2007.01.09

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ゼミ懇親会

先ほど、ゼミ懇親会から帰ってきました。なかなか楽しかったです。もっと早い時期に開催できてたらよかったなと思いましたいや～、それにしても、ゼミのメンバーの方々にも結構、このブログを見ていただけていたのには少し驚きました結構、出来事をそのまま書いているので、バレバレですねGSNのI先生も読んでいただいていたということを知って、また、驚きですなんかこれから書くのが恥ずかしい気もしますが、これまでと変わらず、赤裸々にそのまま書いていこうと思いますゼミの皆さん、これからもよろしくお願いいたしますよければ、コメントもどんどん書き込んでいただければと思います。また、mixiにも出現していますので、そちらもよろしくお願いします！では、明日からまたがんばりましょう！！

2007.01.08

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本日は休日ですがゼミに

本日は休日ですが、ゼミが開催されるので、行ってきます。今日のゼミはいつもよりも早く開始され、その後、懇親新年会が開催される予定です。ゼミのメンバーの方々とはまだなかなかお話しできていないので、少し打ち解けあえることができればと考えております。

2007.01.08

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資料収集・情報収集等

年が明け、いよいよ本格的な答練シーズンですが、皆さんは、ご自分が受験されない答練問題等はどのように入手されていますでしょうか。私は、ヤフオクの他に、主に以下のサイトを利用させていただいております。　■ぱてんとどっと混むＳＮＳ　　　登録制なので、安心して利用できます。　　　ここから結構、資料購入させていただいております。　■求む求めますのコーナー　　　ときに荒されることがありますが、　　　管理人さんががんばって駆除されています。　　　ここもかなり以前から利用させてもらっています。そのほかにも、雑談・交流・教材の掲示板というのがあるのですが、荒されてしまいました。ここも結構利用させてもらったので、管理人さんにはがんばって駆除＆再開していただきたいなと願っています。弁理士試験向けのサイトはまだまだ少ないですね。他にも有用なサイトがありましたら、ご教授ください。

2007.01.07

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今日は自宅で全文書き

今日は、妻の許可が出たので、自宅で、全文書きの練習を行いました。Yのサブ答練・後期で、特実2問、意匠1問、商標1問にトライしました。本番と同じ形式・量ですね。今、まぁまぁ右手が痛いですYのサブ答練・後期はなかなかよいです。細かいところが勉強になります。先日書いたように、短答本試の後に取り組むべき問題をチェックしているのですが、Yのサブ答練・後期の問題は結構、その取組み要リストに入っています。

2007.01.06

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L自習室

会社帰りに会社の近くのLの自習室を利用しているのですが、結構、いいですね。比較的遅い時間なので、空いているし、喫茶店に比べ、静かで、集中できますしね。ただ、夜9時以降が有料になるのが痛いです。会社帰りだと、9時までにそれほど時間がない場合が多いからです。ま、あまりに遅くなるような場合には、支払うか、近くの喫茶店にでも寄って、勉強するようにします。自習室では、もっぱら全文書きをしています。ただ、スーツ姿の男が、自習室に入って、いきなり、問題と解答用紙をひろげ、すごい勢いで書き出し、1時間か1時間半たったら、さっと復習して、自習室を退散するので、周囲の人たちからみると、変な人にうつってるかも。。。ま、気にしないことが一番かな。とにかくどんな場所でもがんばる所存です！

2007.01.06

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最近の特許庁HPでの参考情報

弁理士試験受験勉強に役立ちそうな情報が特許庁HPに掲載されていますので、参考までにお知らせします。（内容的には、既に弁理士になられた方にも　重要なものもあると思います。）個人的には「審判制度に関するＱ＆Ａ」は読んでみて結構よかったと感じました。■分割、補正等に関する改訂審査基準（案）の意見募集について　受験生の皆さんは、これは見てると思いますが、　念のため。■審判制度に関するＱ＆Ａ　実務よりの内容も含まれていますが、　いわゆる論点についての記載もあり、　結構、短答試験・論文試験向けに（口述試験も！？）　参考になると思います。■ＰＣＴ国際出願関係手続Ｑ＆Ａ　結構、実務よりではありますが、　「国際調査見解書」についてあまりよく知らない方は　参考になるかと思います。

2007.01.05

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今後の勉強計画（論文突破まで）

今日から仕事初めです。正月も過ぎたので、今後の大まかな予定を立ててみました。（とりあえず論文突破まで！）昨年で受験断念せず、今年も受験するための家族内の約束で、自宅にいるときはできるだけ勉強しない、と決めたため、短答向け勉強は、主として通勤時に、論文向け勉強は、ゼミや会社の昼休み、仕事帰りのL自習室、海外出張時（今年も多数予定）、自宅早朝等に行う予定です。これまでに比べ、時間は短くなりますが、以前よりは要領を得てきてはいるはずなので、効率性をあげて短期集中でトライしたいと思います。■短答向け　○1月～3月　　・短答過去問540問　　　全問題、1回目トライ　　・条文読込み　　　全条文　○4月～5月（短答本試まで）　　・短答過去問　　　1回目で間違えた枝、あやふやと感じた枝について再トライ　　　更に間違えた枝、あやふやと感じた枝については再々トライ　　　それでも間違えた枝、あやふやと感じた枝については　　　要注意問題と位置づけ、その要点について　　　本試直前確認用として、ジスコレに追記　　・条文読込み　　　特に、四法については論文で問われにくい条文、　　　四法以外の条文について重点的に　　・L短答模試　　　受験検討中（1回）■論文向け　○1月～3月　　・GSNゼミ　　　昨年からの継続　　　1週間に一度、答案作成練習、復習　　・Y論文答練（通信）　　　1週間に一度、答案作成練習、復習　　・答案構成練習　　　昨年からの継続　　　主としてH18年以前の答練問題　　・全文書き練習　　　昨年からの継続　　　主としてH19年向けの答練問題　　・ジスコレ読込み　　　短答向けの勉強にもなる！　　・Lマスター模試　　　受験検討中（1回or2回）　○4月～5月（短答本試まで）　　・答案構成練習、全文書き練習　　　3月までにトライした問題の中で重要と判断した問題　　　（半分程度）、に再トライ　　・ジスコレ読込み　　　重要部分（太字にしてあります）のみ　○5月（短答本試後）～7月（論文本試まで）　　・答案構成練習、全文書き練習　　　重要問題について再々トライ　　・ジスコレ読込み　　・条文読込み　　　四法、条約（四法に関連の深い部分のみ）　　・直前系の模試　　　YとLの受験検討中（あわせて1～3回）ただし、進捗状況その他により、適宜、取組内容の見直し、変更をしていく予定です。

2007.01.04

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ダ・ヴィンチ・コード

年末年始に、弁理士試験の受験勉強の合間に、ダ・ヴィンチ・コードを読みました。----------トムハンクス主演の映画は、海外出張時の飛行機の中で見たのですが、原作本を読んでみたいと思っていました。映画を観たこともあって、大筋は知っていましたが、この手の話しはやはり本で読んだほうが数段面白いですね。映画は時間的・表現的な限界から、省略されている部分が多いことを知りました。私自身は、キリスト教信者ではないですが、その歴史には大いなる興味を持ちました。ほんとにこの本面白いです。時間を忘れてどんどん読み進めました。読まずにはいられないという感覚を久しぶりに味わいました。そのうち（弁理士試験受験勉強が落ち着いたら）、英語のほうも読んでみたいと思います。

2007.01.03

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短答向け勉強

短答向け勉強の材料として、以下を購入しました。弁理士短答式過去問セレクト改訂版（法学書院）とすごく迷いましたが、2分冊になっている本書を選択しました。　★弁理士試験体系別短答試験過去問集（特許法・実用新案法）第3版　　　東京リーガルマインドLEC総合研究所　★弁理士試験体系別短答試験過去問集（意匠法・商標法・条約・著作権法）第3版　　　東京リーガルマインドLEC総合研究所短答過去問を購入したのは、実は、今回が初めてです。これまでは、条文・青本・基本書の読み込みと短答答練問題を少し解いて、本試にのぞんでいました。幸い、1年目から3回連続、短答は突破できました。ただ、昨年は、少し論文勉強に力を置きすぎたため、短答対策がおろそかになってしまい、少しひやっとしました。なので、今年は、そんなに高得点ではなくとも、ある程度余裕をもった点数で短答突破できるよう、過去問を使って、条文をあらためて勉強したいと考えています。最近の論文試験や口述試験は、短答試験的な問題も増えてきていますし、短答向けの勉強に少しは力を入れても無駄はないとも考えています。ただし、この過去問を使った短答向け勉強は、主として、通勤電車の中でやる予定です。（そのほかの時間は論文にあてる予定。詳細は後日。）少々重いですががんばって毎日持ち歩いて取り組みたいと思います。（ははさんのように、分冊してもいいのですが、　どうも性分的に、そのままで使いたいという気持ちが強くて・・・）

2007.01.02

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ブログ仲間の方が講師に！！

おすぎさん、あいパパさんともに凄いですね！ご両人とも、LECの講師をされるようです。羨ましいですね。私も合格したら、自分のノウハウを受験生の方々に伝えていきたいと思っています。特に、ジスコレは結構使えると思いますし。ま、まずは、受からないと何もできないですから、合格目指して、がんばるのみですが・・・それはおいておいて、ご両人とも、講師業、がんばってください！！

2007.01.02

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あけましておめでとうございます

このブログを読んでくださってる皆様、　あけましておめでとうございます。少し遅くなりましたが、新春のご挨拶です。年末年始の両家実家訪問も無事終了し、今日から普段の生活再開です。昨年は、ほんとにほんとに悔しい思いをしましたが、今年こそは、いい思いができるよう日々精進してまいりたいと思います。つまらぬブログではありますが、受験生ならではの視点と、気持ちを踏まえつつ、赤裸々に勉強の様子をお伝えできればと考えております。本年もよろしくお願いいたします。

2007.01.02

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