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カテゴリ:全般・勉強法など
最近、論文の勉強をしていてとみに思うのですが、3年目になって、いろいろな論点や規定趣旨等を少しは「理解」できるようになってきているなぁ、ということです。
1年目、2年目(おそらく半ば頃まで)は、それらを読んで、ある程度は覚えていても、心底から理解して覚えてはいなかったのかなぁ、と感じます。 こう思うと、試験勉強3年目に突入してよかったのかな、と感じます。 もし、1年目とかでたまたま表面的に覚えていたことが書けて、受かったとしても、いざ、弁理士として仕事をするときに、到底使い物にならない知識しかついていなかったのではないかと思います。 ただ、ツライ試験勉強を長く続けすぎるのもよくないと思うので、そろそろ決めたい!と思いますけどね。 合格した後、いい弁理士になれるように、この3年目の勉強、しっかり(ただし、できるだけ効率的に)がんばっていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.15 18:51:17
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