イクメンへの道 by 弁理士GolferPA

2007/02/02(金)21:10

Y4回目(特実)答案作成&2回目(意匠)答案返却

弁理士試験・答練(285)

今週は、Y通信が送付される曜日よりも早い曜日に出張に出発したため、 普通なら答案作成できないのですが、 Yにお願いさせていただき、出張日前夜に今週の問題をいただきました。 今週は、特実でしたが、内容的にはそれほど難しくはなかったですが、 いかにメリハリつけつつコンパクトに書くか、という観点からは 結構、難しかったんではないかなと思いました。 ところで、今週の問題をいただいたのと同時に、 2回目意匠の答案を返却してもらったのですが、 またまた60点に少し足りませんでした。 (成績表は間に合わなかったようなので後日ですが。) 出張先で、復習をしましたが、 やはりどれもこれもある程度の分量を書こうとしすぎて、 最後のほうが記載スペースの足りなさから 端折って書いてしまい、 結果、小さな項目をいくつか落としていました。 また、全体的なバランスがよくない答案になっていました。 このあたりが60点に足りない要因だったと思います。 バランス&メリハリについては意識はしてるのですが、 なかなかうまくいかないですね。 練習あるのみです。 昨年の本試が「コンパクト化」のほうに最大に振り子が振れたとすると、 今は、少し、逆の「冗長化」のほうに振れすぎてる気がします。 「論述」しようとしすぎてるのが原因かもしれません。 YのT塾長が説明されるように、 重要でないものは書いても点がほとんどつかないのであれば、 記載する必要はなく、 重要な部分の記載を丁寧にしっかりとやることが重要。 もし、それでも時間・スペースが余るなら 重要でない部分も書いてよし、 ということがほんと大切なんでしょうね。 再度(何度目になるかわかりませんが)、 気を引きしめて精進したいと思います。 ・・・出張先は今午前4時。。。 早くねなきゃ。

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