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2008.05.18
カテゴリ：PGAツアー
国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」は、片山晋呉選手が、 2位に6打差をつけて見事に逃げ切り、更に大会レコードとなる通算23アンダーで 今季初勝利です。 おめでとうございます。 4日間を通して、ボギーが1つというのがすばらしいですし、テレビで見ていても 安定していて、グリーン周りも素晴らしい寄せで、難なくパーを取っていくのには、 凄いことと思いました。 一方、中国のW.リャン選手の追い上げで、単独2位見事でした。 距離も出ますし、アイアンショットもピンにからんでいました。これからの日本ツアー で要チェックの選手ですね。
気になったのは、片山選手の例のパター。 最近、多くなってきたテーラーメイド ロッサ モンザ スパイダー。 グリップは、2 THUMBの極太グリップで、センターシャフト。 通常のスパイダーは、ベントネックで、センターシャフトは、ありません。 気になって、調べてみたら、48インチの長尺パターは、センターシャフトです。 そのためシャフトを入れ替えてパランス調整して使用していたのかと想像しています。 テーラーメイド ロッサモンザ スパイダー AGSI プラス パター 長尺モデル
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